角田裕毅」タグアーカイブ

07月22日。下駄の日、F1金曜フリー走行結果?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「下駄の日」です。

1991年のこの日、下駄の寸法を表す時に七寸七分という数字が使われたことと、 下駄で歩くと足跡が二に見えることから、 全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。日本の伝統的な履物である下駄の良さを見直してもら
うことが目的です。また、下駄の「下」は地面を意味し、「駄」は履物を意味します。

下駄というとゲゲゲの鬼太郎を思い浮かべます。まだ息子が幼い頃、鳥取境港の水木しげる記念館前の履物屋に並んでいた鬼太郎と同じ下駄を買った事が下駄を買った最後です。(笑)日常生活で、下駄を履く事はありませんが、バンカラで有名な北海道大学の応援団の高下駄は迫力があります。伝統が続く事を願います。

F1金曜フリー走行結果?

角田裕毅は4番手。
チームメイトのニック・デ・フリースが解雇され、ベテランのダニエル・リカルドが角田のチームメイトになった事で角田の実力が問われている。

注目の金曜フリー走行の結果は、1位:C.ルクレール(フェラーリ)、2位:L.ノリス(マクレーラン)、3位:P.ガスリー(アルピーヌ)。そして4位に日本の角田裕毅が食い込んだ。新チームメイトの D.リカルドは14番手という結果だった。

まだ金曜日なので各チーム共にセッティング中だと思うが、D.リカルドより前だった事は評価出来る。

今夜の予選は本番だ。予選でQ3まで残り、D.リカルドより前なら、将来、レッドブル昇進も夢では無いだろう。

予選は、角田裕毅を応援したい。

07月14日。気象衛星ひまわり、角田の実力が試される?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「気象衛星ひまわりの日」です。

1977年のこの日、日本初の静止気象衛星「ひまわり1号」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたことにちなんで制定されました。植物のヒマワリが常に太陽を向いていることと、衛星が常に地球を向いていることになぞられ、名付けられました。

「ひまわり」名前の由来は「宇宙開発事業団 (NASDA) の初期の衛星は、初代理事長島秀雄の意向で花の名前をつけており、気象衛星「ひまわり」の愛称も植物のヒマワリから来ている。東京都清瀬市にある気象庁気象衛星センターの前の市道は、「ひまわり通り」と名付けられている。出典:Wikipedia」という事です。

角田の実力が試される?

デ・フリーズは半年で解雇に。
F1、第11戦のイギリスGPが終了したが、アルファタウリのデ・フリーズは角田裕毅に比べてパフォーマンスが劣っているのは明らかで今年限りで解雇の噂が出ていた。
そして、その噂は思ったより早く現実となった。

スクーデリア・アルファタウリが2023年シーズン途中でのドライバー交代を発表。
何と次戦ハンガリーGPからニック・デ・フリーズに代わり、レッドブルのサードドライバーを務めていたベテランのダニエル・リカルドを起用すると明らかにしたのだ。

シーズン途中での解雇は異例であり、チームは深刻にデ・フリーズのパフォーマンス不足を不満に思っていたのがわかる。

これから角田のチームメイトはF1で8回優勝しているベテランのダニエル・リカルドと比較される事となる。
真の角田の実力が試される。

05月26日。ル・マンの日、ホンダF1復帰と角田裕毅?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ル・マンの日」です。

1923年のこの日、自動車耐久レース「ル・マン24時間レース」の第1回目が開催されたことにちなみます。競技はフランスの西部に位置する都市、ル・マンにある「サルト・サーキット」と呼ばれる全長13kmを超えるコースで行われます。コースには、一般公道を使用しているところもあり、レース期間以外なら実際に走ることが出来ます。

1991年に日本車で初めて総合優勝をしたマツダのレーシングカー「787B」に当時は釘づけでした。職場ではその快挙に盛り上がっていた事が思いだされます。「787B」が優勝した事でロータリーエンジンの優秀さも証明され、唯一、実用化に成功したマツダの快挙は日本の技術を世界に知らしめる事となり、日本人として嬉しかったです。そして最初の愛車はロータリーの暴走族仕様のRX3になり、締めくくりは最高速仕様のFD3Sでした。ロータリーエンジンは日本の誇りです。

ホンダF1復帰と角田裕毅?

アロンソはもういない?
オーナーの息子がチームメイト?
ハイブランドに相応しいか?
ホンダが2026年アストンマーチンと組んでF1復帰する事に伴い、ホンダの支援を受けているアルファタウリの角田がアストンマーチンへ移籍し、アロンソと組むという噂が一人歩きしている。
個人的には、アロンソは2026年にはF1を引退していると思うし、アストンマーチンとホンダが本気で常勝チームになりたいなら、角田よりメルセデスのラッセルを獲得すべだ。

アロンソはもういない?
ホンダが2026年にアストンマーチンと組む事で、ベテランドライバーのアロンソの優勝が期待されているが、アロンソは26年にはチームにいないと思う。
アロンソは将来を見越して、アストンマーチンのオーナー、ローレンス・ストロールの息子であり、チームメイトのランス・ストロールへF1ドライブテクニックを伝授している。
アロンソはアストンマーチンを最後のチームだと考えている筈だ。
アロンソはインディやルマンにも挑戦し、F1を終の棲家として戻ってきた。
だからこそ、有終の美を飾る為に好調のアストンマーチンF1で優勝させてあげたい。
26年までに、F1ドライバーを引退し、今後はアストンマーチンのテストドライバー兼、テクニカルアドバイザーになるのではないだろうか?

オーナーの息子がチームメイト?
ホンダがアストンマーチンと組む事で、日本の角田が移籍るのでは?という噂が飛び交っている。
角田は今、アルファタウリでチームメイトのニック・デ・フリースに対して負けておらず、ドライバーとしての評価も上っている。

もしかしたら、ホンダのプッシュでアストンへの籍があると思うが、その時のチームメイトはランス・ストロールだ。ドライバーとしてはランス・ストロールの方が上だと思うし、何よりオーナーの息子であり、角田より優遇されるに違いなく、厳しい環境になるだろう?

ハイブランドに相応しいか?
個人的にはアストンマーチンに加入すべき若き才能はジョージ・ラッセルだと思う。ジョージ・ラッセルはメルセデスのドライバーだが、予選でも決勝でもあのハミルトンに負けていない。
今後は、フェルスタッペンを凌ぐドライバーになると思う。
角田ファンには申し訳ないが、ハイブランドビジネスから見れば、身長が低く、さえない顔の角田は、どんな高級時計をしてもスーツを着ても似合わない。
ましてや角田がアストンマーチンに乗ってCM効果があるだろうか?
日本人ドライバーで残念なのは、容姿が優れたドライバーが存在しない事だ。
ドライバーテクニックがあり、優勝出来れば良いという言う考えもあるが、ハイブランドのオーナーなら角田を広告塔には使わないだろう。
F1はハイブランドビジネスでもある。
その点、F1を経てインディで活躍する佐藤琢磨は教養もあり、ブランドイメージも良かったから残念だ。次世代のハイブランドに相応しい日本人ドライバー登場に期待したい。

2026年にホンダがF1復帰し、アストンマーチンと組む事で、エグゼクティブスポーツカー市場が活性化しそうだ。
トヨタは2018年にヤルノ・トゥルーリが日本グランプリで2位になったのが最高位だった。トヨタファンの中にはTOYOTA GAZOO RacingとしてF1復帰して欲しいという声もある様だが、豊田社長は「私が社長をやっている限りはない」と慎重な見方を示している。
個人的には、トヨタがレクサスブランドを掲げ、レクサスBMW F1として復帰して欲しいと思っている。

まずはホンダのF1復帰を喜びたい。