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5月25日。食堂車の日、黒川氏を追い込んだ2つの説?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「食堂車の日」です。

1899年のこの日、日本初の食堂車が誕生したことがきっかけとなり制定されました。当時運行されていた山陽鉄道が、京都駅から三田尻駅を走る急行列車に導入し、開始当初のメニューは洋食のみでした。」

食堂車が消えた理由?

「新幹線から食堂車の営業が終了したのは2000(平成12)年3月。100系『グランドひかり』の食堂車が最後です。『グランドひかり』を運行していたJR西日本は、新幹線の食堂車を廃止した主な要因として、列車が高速化し、それにあわせるように食堂車の利用客が減っていったことを挙げます。また『新幹線のような長編成の場合最前後部の車両から出向くには往復300~400m揺れる車内を歩かねばならず、混雑時は移動そのものも容易ではなく時間もかかったので、列車がスピードアップされて旅行時間が減る中ではこのようなサービスは乗客のニーズに合わなくなってきた』」出典:乗り物ニュース https://trafficnews.jp/post/57385/2

画像出典:乗り物ニュース

なるほど、高速化に伴う利用客の減少が原因なんですね。高速化して、目的地に早く到着すれば、なにも電車内で食事しなくても目的地で食事をすれば良いですからね。僕が高校生の頃にはまだ新幹線に食堂車が存在して、博多への修学旅行では楽しい思いでがあります。今でも一部、寝台特急等には豪華な食堂車が存在します。新幹線の食堂車が懐かしいです。

黒川氏を追い込んだ2つの説?

リークしたのは朝日新聞か?検察内部か?
黒川氏、辞任のニュースがありました。
黒川検事長が辞意固める 賭けマージャン認める。
「東京高検の黒川弘務検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした疑いがあると週刊文春が報じた問題で、黒川氏が辞任する意向を固めたことが21日、関係者の話で分かった。黒川氏は法務省の調査に対して、賭けマージャンをした事実を認めた。黒川氏は2月に定年を迎える予定だったが、政府が1月に定年延長を閣議決定していた。」
出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59365800R20C20A5MM0000/S

※文春の記事では産経新聞からのリークだと書かれている様ですが、リーク元を公表すとは考えらえず、個人的には信用出来ません。情報リークには2つ考えられると思います。

情報リークの2つの説?
①朝日新聞が情報リークし、辞任に追い込んだ説。
黒川氏以外に賭け麻雀に参加していたのは、朝日新聞記者と産経新聞記者。黒川氏が警戒しない様に故意に産経新聞記者を同席させていますね。

仮にメンバーが自分以外に朝日新聞記者しか同席していなかったらマージャンはしなかった?のではないでしょうか?たぶん、当初は単なるゲームとしてマージャンをしていて、時を見計らって、賭けージャンを提案。金額を口にする音声を押さえられているのだと思います。

カルロスゴーン逮捕の際に、事前に林検事長から情報をリークしてもらった朝日新聞としては更なる司法への関係強化を目指し、検察人事で林検事長が検事総長の候補になる事が目的です。同時にライバルである産経のイメージダウンする事が出来ますから一石二鳥です。

②検察内部の派閥争いでリークし、辞任に追い込んだ説。
検察内部というのは国民が想像する以上に魑魅魍魎の世界です。
今までも東大法学部同期の黒川氏と林氏の出世争いのデッドヒートが行われていた様です。
過去には林検事長を事務次官にしない為、刑事局長のポストに4年も在籍させ、塩漬けにしたといいます。全ては検事総長の椅子を巡る争いです。

過去に煮え湯を飲まされた林検事長派の派閥が黒川氏の検事総長への就任を阻止する為に情報をリークしたのではないか?という説が有力です。
検察内部なら黒川氏の一日の行動は把握しているので、情報リークしようと思えば、簡単です。

派閥同士の怨念?
我々には理解出来ませんが、官僚の出世争いといのは、ぶら下がっている派閥の人事もあるので、一人の問題では無く、組織だった行動をする様です。多くの官僚の将来がかかっているので、あらゆる手段を講じて、相手を潰すんですね。お互い、残るのは怨念しかありません。怖いですね。

検察内部の詳しい派閥争いは文化人放送局で門田隆将氏が詳しく語っています。
必見です。以下にリンクします。

文化人放送局の動画:141前半例の改正案 驕りと驕りそしてマスコミへのレクチャー
https://youtu.be/sVAKeqW5P1s

以上、2つの説があると書きましたが、そもそも稲田検事総長が辞めていれば何の問題も無かったといいますが、ゴーン事件で辞任したと思われるのが嫌で稲田検事総長は拒否した様です。結局、林派と朝日新聞が得をした様ですね。官僚の世界は怖い!

「#検察庁法改正に抗議します」はいったい、何だったのでしょうか?
国民の多くが、検察人事に利用された事は事実です。

5月22日。東京スカイツリー開業、罪が重い情弱パーティ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「東京スカイツリー開業の日」です。

2012年の5月22日、高さ634mの電波塔兼観光施設として、東京スカイツリーが開業しました。タワーの色は、青空に映えるように、純白よりもかすかに青みがかっています。日本の伝統色であり、最も薄い藍染めの色である「藍白」をベースにした「スカイツリーホワイト」というオリジナルカラーが用いられています。」

開業当時に一度だけ行った事がありますが、物凄い混雑でしたね。印象的だったのは隣接の水族館です。ペンギンコーナーに力が入っており、他の水族館には無い観察が出来ます。また、お土産コーナーはキャラクターグッズも充実しており、サイフの紐が緩みます。

スカイツリーのHPを見ると、8周年の「感謝祭」を実施していた様ですが、今は延期の様です。残念ですね。

罪が重い情弱パーティ?

賛成派も反対派もびっくりする驚愕の事実?
TVに毒されていない方は法案自体は何ら問題無いのは、周知の事実ですが、「#検察庁法改正法案に抗議します」という情弱パーティーはまだ続いている様です。

そもそもは検察内部の権力争い?
検察の人事は検察内部で自分達で決定していますが、検察庁法には内閣が、検事総長は内閣が任命すると明記されてる。検察内部で人事を決める事がそもそも法律違反です。
これがなぜ問題になったかと言えば、検察内部の権力争いです。

情弱がまた朝日に利用される?
検事総長候補から外れている林検事長とパイプのある朝日新聞が権力争いを利用して安倍政権のマイナスイメージ作りをしているのが現状です。

朝日新聞は「ゴーン事件」で林検事長から情報をリークしてもらっている様です。
真っ先に現場でスクープ出来たのはそのおかげです。

権力争いでハメられた黒川氏。
昨日、黒川氏が賭けマージャンで辞意を表しました。何と朝日新聞記者を含めたマージャンでです。朝日新聞は自らが有益な情報を得る為に、検察人事を世論誘導しています。

情弱で無責任なな国民が黒川氏を辞任に追い込んだのです。無知の罪は重い。
検察人事を朝日が握る事で、今後あらゆる事で国益を損ねる可能性があります。

慰安婦問題では朝日の嘘の記事が世界に広まり、日本の国益が大きく損なわれました。
国民はまた、騙されるのでしょうか?情弱な方が多すぎます。

過去の朝日ジャーナルの記事?
上川法相が林刑事局長の次官昇格を拒否か、検事総長人事は?
「当時の法務・検察の首脳らは、検事総長を、西川克行氏(現検事総長、当時は東京高検検事長、31期)、稲田伸夫氏(現東京高検検事長、当時は法務事務次官、33期)、林氏(当時も法務省刑事局長)の順番でつなぎたいと考えていた。ところが、事務次官だった稲田氏が、自分の後任への林刑事局長の昇格と、黒川氏の地方の高検検事長への転出を織り込んだ人事原案を固め、官邸側と折衝したところ、官邸側は、法務省官房長として法案や予算などの根回しで功績のあった黒川氏を事務次官に登用するよう求め、法務・検察側は、受け入れた。その際、法務省幹部らは『黒川次官の任期は1年で、必ず林氏に交代させる』との『約束』が官邸との間でできた、と受け止めた。ところが、1年後の2017夏、官邸は、黒川事務次官の続投を求め、法務・検察は衝撃を受けた。
出典:朝日ジャーナル https://judiciary.asahi.com/jiken/2018011200001.html

必ず林氏に交代させる」との「約束」?これが反故にされた事が反安倍キャンペーンの始りです。やはり検察内部の権力争いです。

ツイートが馬鹿馬鹿しくなる衝撃的な事実?
昨日、文化人放送局を見ていたら、高橋洋一氏から衝撃的な発言がありました。
高橋氏が一連の「#検察庁法改正に抗議します」に関して発信していると、あるヤメ検から連絡があり、「検事の定年延長は必要ない。定年になっても年収2000万円あるから。」と絡んできたといいます。そこで、黙っていようかと思ったが、爆弾発言に至った様です。

参考動画:文化人放送局
#316 検察庁法改正でついに明るみに!https://youtu.be/IW9P5JzpzTo

検察官の利権は公証人?
会社設立時等に必要な「公証人」ですが、公証人試験に受かった人しかなる事が出来ません。しかし、実際は一般試験は行われておらず、事実上、検察官の天下りポストになっています。一般人を締め出した利権ポストですから、年収2000万円も当たり前。本来は天下り防止の為の定年延長ですが、こんな利権があるなら、公証人の試験制度を一般開放し、定年延長させた方がいいですね。これを知ったら「#検察庁法改正に抗議します」に賛成する人も反対する人もびっくりするのではないでしょうか?もう、検察官の定年延長なんてどうでもいいですよね。

検察官は任命官?
公平を期す為に国家公務員と足並みを揃えた定年制度にする方向でしたが、充分すぎる利権がある検察官に気づかいは無用です。放っておきましょう。その上で、「公証人」の試験を一般開放し、検察官の利権を封じれば、彼等は焦って定年延長を訴えるでしょうね?

また、検察官は、任命官です。天皇陛下から任命されて職務に就く事が彼等に驕り高ぶりに繋がっていると思います。
いい機会です。自業自得、検察利権の「公証人」ポストを廃止すべきです。
嘘ばかり書く朝日新聞が仕組んだ検察トップの争いに踊らされるメディアと国民を見ていると、この国はダメだな?と思います。すべては「改憲」阻止に繋がっている事を理解していません。
これからは朝日新聞のやりたい放題になります。