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11月25日。女性暴力廃絶国際デー・総理よりW杯の勝利?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「女性暴力廃絶国際デー」です。

女性に対する、あらゆる形態の暴力の撤廃に取り組むため、2008年に、国際連合によって制定されました。日本では、毎年11月12日からこの日を最終日とする2週間が「女性に対する暴力をなくす運動」の期間に制定されています。

自分のルーツは鹿児島だが、昔は洗濯物を干すときにも男竿、女竿と分けられており、男性が妻を殴るのは当たり前で、男尊女卑の精神が露骨な時代もあった様だ。しかし、現代ではそんな事をしたら差別で逮捕されるだろう?女性に対して暴力を振るう男性は、女性にしか強い所を見せられない弱い人間だ。今では、女性に手を挙げる男は見なくなったが、韓国人男性には注意が必要だ。儒教の考え方で男性至上主義なので、口答えをすると暴力を受ける事も多い。我が街では、韓国人の夫が日本人の妻を夫婦喧嘩の末、絞殺する事件が起きた。韓流もほどほどに。

総理よりW杯の勝利だ。

ドイツ戦勝利の経済効果?
ワールドカップで、日本がドイツを撃破しジャイアントキリングした影響が大きい。
コロナやウクライナ侵攻の影響で、値上げばかりで不景気の中、日本人に希望を与え、経済効果に大きく貢献しているようだ。
代表ユニホームに人気が集まり、自宅観戦のお供となるビールや宅配料理の注文も殺到しており、経済効果に大きく貢献している。

◆W杯商戦も盛り上がり 歴史的勝利でグッズや宅配好調◆
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で日本が強豪国ドイツを下し、関連商戦が一段と盛り上がりを見せている。代表ユニホームに人気が集まり、自宅観戦のお供となるビールや宅配料理の注文も殺到。歴史的勝利で一気に高まった需要に、店はうれしい悲鳴を上げている。

スポーツ用品店「Alpen TOKYO」(東京都新宿区)では24日、開店前から客が並んだ。目的の一つはレプリカの代表ユニホームで、約1時間で20着ほど売れたという。特にドイツ戦で得点した堂安律、浅野拓磨両選手のユニホームの人気が跳ね上がった。
長友佑都選手のユニホームを購入した男子高校生(18)は「決勝トーナメントに上がってほしい」と目を輝かせた。担当者は「平日にもかかわらず、てんやわんやの状態だ」と話す。

27日のコスタリカ戦に向け、小売店や飲食店などからビールの注文も相次ぐ。キリンホールディングスによると、24日のビール類出荷量は、主に家庭用となる缶商品が前年の同日に比べ約2割、瓶やたるの業務用は約5割増えた。広報担当者は「さらなる盛り上がりに期待したい」と意気込む。
27日のコスタリカ戦に向け、小売店や飲食店などからビールの注文も相次ぐ。キリンホールディングスによると、24日のビール類出荷量は、主に家庭用となる缶商品が前年の同日に比べ約2割、瓶やたるの業務用は約5割増えた。広報担当者は「さらなる盛り上がりに期待したい」と意気込む。
時事通信:https://www.jiji.com/jc/article?k=2022112401090&g=eco

日本チームのベスト8入りに希望が見えた事で、更なる経済効果を生みそうだ。
岸田総理は税収アップしか頭に無く、景気の改善は絶望的だったが、救世主が現れた。

岸田は日本代表の勝利に関して、「日本全国に勇気を与える素晴らしい勝利だった。元気をもらい、私も国会で頑張りたい」と述べ、支持率低下阻止に利用する為、Twitterで森保監督とのツーショット写真を公開したが、なんとも白々しい。

岸田はお呼びでは無い。政府はもっとスポーツに力を入れるべきかもしれない。
総理より、スポーツの方が景気向上に貢献している。
こうなったら、ベスト8と言わずに優勝を目指して欲しい。

あらゆる物の値上げで国民の生活が苦しい中、走行距離課税や所得増税を検討する岸田に期待は出来ない。
経済の好転を期待するなら、岸田よりW杯勝利に期待した方がいい。
何も出来ない岸田より、素晴しい采配をした森保氏のおかげで景気が向上している。

国民をひとつにするスポーツの力は大きい。
総理に期待するよりW杯の勝利だ。

11月03日。文化の日、岸田は財務省の犬だ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「文化の日」です。

1946年のこの日、平和と文化を重視している日本国憲法が公布されたことを記念し、1948年に国民の祝日として定められました。また、明治天皇の誕生日だったことから、1947年までは明治節という祝日でした。

2022年度の文化勲章は、上村淳之氏、榊裕之氏、別府輝彦氏、松本白鸚氏、山勢松韻氏、吉川忠夫氏に。また文化功労者には、安藤元雄氏、伊賀健一氏、池端俊策氏、加藤一二三氏、小池一子氏、小山貞夫氏、清水昌氏、関根清三氏、高瀬弘一郎氏、辻原登氏、勅使川原三郎氏、鳥羽屋里長氏、中井貞次氏、中谷芙二子氏、西川恵子氏、播磨靖夫氏、松任谷由実氏、山本東次郎氏、吉田和子氏、吉田稔氏という顔ぶれだ。バラエティーで活躍する将棋の「ヒムミン」こと加藤一二三氏やニューミュージックの先駆けで「ユーミン」こと松任谷由実氏が受賞した事が特徴的だ。

岸田は財務省の犬だ?

EV車に走行距離課税?
自民党の総裁選で岸田が勝利した事で心配だったのは、親戚内に財務官僚が大勢く、財務省の言いなりになるのでは?という事だった。円安や物価高に対応するには消費税の一時的な引き下げが効果的だ。
しかし、財務官僚は、「国の歳出は公債または、借入金以外の歳入をもってその財源としなければならない。」という、財務法に基づいて仕事をしており、借金とも言える国債を発行する様な事態になりかねない消費税の引き下げには一切応じる事は無い。
財務官僚の意向は岸田総理の政策に反映されている。
財務省一家の岸田を総理にした「ツケ」が始まった。

EV車に走行距離課税?
社会保障費の増大で税収を増やす為、岸田財務総理は、天下の愚策を考えだした。EV車はエコで、利用拡大の為、購入には上限85万円の補助金も出ているが、エコの為に購入したEV車に走行距離課税を導入しようと企んでいる。

◆車税制、EV時代へ見直し 走行距離課税導入を議論◆
「政府の税制調査会(首相の諮問機関)は26日の総会で、電気自動車(EV)の本格普及を見据えた自動車税制の見直しに着手した。燃費性能の向上などでガソリン税の減収が続く。道路の維持費を賄う代替財源の確保に向け、走行距離に応じた課税などを検討する。

財務省は2023年度の税制改正で、将来に向けた課題として走行距離に応じた課税の検討を深めたい考えだ。」
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65478590W2A021C2EP0000/

これでは、庶民がエコや経費削減の為にEV車を購入しても、何の意味もない。
EV車購入時に補助金をバラ撒き、購入したら、走行距離で課税するというアクセルとブレーキを同時に踏む行為は何とも岸田内閣らしい仕事で飽きれてしまう。

税収を得る為に見直すべき事は他にある。
岸田は財務省の犬だ。