転倒」タグアーカイブ

02月20日。旅券の日、同じ失敗は日本代表失格だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「旅券の日」です。

1878年のこの日、海外旅券規則の制定とともに「旅券」という用語が法令上で初めて使用された事を記念して、120周年にあたる1998年に外務省が制定しました。日本で使われているパスポートには、赤や紺色のほかに、緑色、茶色、濃茶色の5種類があります。

日本のパスポートはその信頼度から世界最強のパスポートと言われています。海外へ渡航の際には、その信頼に応える様な行動をしたいものです。

同じ失敗は日本代表失格だ?

高木菜那選手が二度目の転倒。
昨日、女子マススタートが行われ、佐藤綾乃選手と高木菜那選手が出場した。
18年の平昌五輪で初代女王に輝いた高木菜那選手はパシュートで転倒した事もありこの競技では雪辱を晴らすと期待されていた。

高木菜那選手は、前半、ポイントを取らずに最終順位でポイントを取る作戦にでたが、残り2周でパシュートと同じ場所での転倒でリタイアという失望の結果に終わった。

試合後、スケートのブレードを確認していたが、問題なのは、道具ではない。
コーナーが苦手なら、五輪前に、肉体強化をすべきだったと思うのだが?

試合後のインタビューでは
「う~ん、なんとも言えない。結構、エッヂングというか、相手とぶつかったりとか、今回の予選も2シーズンぶりだったので、どれくらいの駆け引きがあるのかな、と。ルール上も厳しくなっていたので、もっと押すのとかもなくなっていると思っていたら、ほぼなくなっていなかったので、なかなか難しいレースだったと思う。転んでしまったのはインのインで、今までやっていなかったというのは結構あったかな、と思いますし、その前のレース展開も自分で作れなかったのが、最後ああいう形になってしまったので、自分の責任だなと思います。結構、強い選手が一杯いる中で、ポイントを最後にいかないと取れないと思っていたので。でも、その前も、ずっと横に並んで滑っちゃっていたのがダメだったと思うので、ちょっと、やっぱり難しかったな。今まで、レース勘だったり、直感で動けたが、レースをしていないのが難しいところがあったのかな。でも、それが言い訳にならないので、どんなレース展開でもいける体力がないといけないな、と思います」
と語っているが、

「どんなレース展開でもいける体力がないといけないな」という言葉は日本代表として大問題だ。五輪選手に選ばれ4年間、スタッフの手助けもあり肉体強化は出来た筈であり、2度同じ失敗をした菜那選手に同情の言葉をかけるべきではない。
高木菜那選手には信頼という言葉が無くなってしまった。

メディアは「良く頑張った」と労っているが、今の彼女に必要なのは批判される事だ。
オリンピックの最後のレースになるのかという質問に対しては、「そうですね。転んでしまいましたけれど」と引退を示唆する発言をしている。
五輪に選手として戻る事はもう無いだろう。
一方の佐藤綾乃は我慢のレースを選び残り1 周でスパートし、2 位でゴールし40 pt獲得し、決勝進出したが、8位に終わった。
今日は初めての決勝進出を決めたカーリング女子の試合があり、メダルの色が気になる。

今日はもう閉会式。
選手の皆さん、お疲れ様でした。

02月16日。天気図記念日、オリンピックは残酷だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「天気図記念日」です。

1883年のこの日、日本で初めて天気図が作られたことに由来しています。気象庁の前身である東京気象台で、ドイツの気象学者エルウェン・クニッピングの指導のもと、手書きで作成されました。その後3月1日に、正式に印刷した天気図が発行されるようになりました。

およそ140年前に、日本に天気図が伝ったとの事ですが、きっと当時の人は天気を図にするなんて事は考えてもいなっかったと思います。今では気象衛星で天気がわかり、便利な時代になりました。

オリンピックは残酷だ?

まさかの転倒で金連覇を逃した。
昨日、女子団体パシュート(高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那)の準決勝、決勝が行なわれた。予選で、五輪新記録をだし、絶好調のパシュートチームは、準決勝で、ROCと対戦したが、危なげなく勝利した。

決勝は、カナダとの対戦だったが、スタート直後から日本がリードし、残り1周まで、リードを保ち、金メダル連覇は、目前だった。
しかし、悲劇は最後の直線前のコーナー立ち上がりで起きた。
なんと、高木菜那が転倒してしまい、日本は金メダル連覇を逃した。

試合後、高木菜那は泣き崩れていたが、タイムで負けたのなら仕方無いが、転倒で負けたのでは、練習不足だと批判されても仕方がない。
4年に一度の晴れの舞台が、一瞬のミスで吹き飛んでしまった。

個人種目ならいいが、団体競技だと、一人のミスが、全員を巻き込んでしまう。
オリンピックはなんて残酷なんだ。

高木菜那は、スケートする度に今回のミスを思い出し、生涯苦しむだろう。
しかし、4年間、支えてきたスタッフや選手強化費用を考えると苦しみは受け止めなければならない。このままでは、菜那はパシュートを辞めてしまうかもしれない。

彼女に必要なのは「よくがんばった」という優しい言葉よりも、「何やってんだ、もっと練習しろ」という厳しい言葉だ。
批判は仕方ない。全てを受け止めて、また五輪を目指してほしい。

パシュートには、息の合った高木姉妹が不可欠だ。
高木菜那は復活出来るのか?

リハビリにはバイクのジャケット?

Bike jackets are good for stroke patients.

このジャケットを着てアラ還オヤジが隼で疾走?ではありません。
隼で疾走したかったのは確かです。50代の時に本気で大型バイク免許に挑戦しようか?考えました。
その時に購入したバイク用ジャケットです。

周りの声もあり、バイクに乗る事は諦めましたが、思わぬ所でこのジャケットが活躍します。

転んでも大丈夫なバイクジャケット。

バイクのジャケットは肩、肘、前腕の部分に強固なパッドが入っています。
脳梗塞等でリハビリ中の患者さんにとって、歩行時の転倒が最も怖く、転倒して骨折し再入院という方は多いのです。

でも、このバイクジャケットを着ていれば、たとえアスファルトの上で転倒しても怪我する事はありません。

バイクの転倒時に身体を保護する様に作られているジャケットですから、麻痺患者、高齢者の転倒位ではビクともしません。

僕は外出時には必ずこのジャケットを着て出かけます。万一の時も安心です。

現在、通所リハビリに行っていますが、施設を利用している方も興味津々で、「これ、いいね」と言ってくれます。

オススメしたいですが、問題は価格ですね。(良い物ほど高い)それとデザイン。

バイク乗りでは無いので背中のパッドはいらない。肘のパッドが重要、スマホ入れるポケットのパッドも欲しい。

これを着て、apple watchを付けていれば、何の心配もいりません。

バイクウエアメーカーさん、制作してくれないかな?

もっと落ち着いたカラー、デザインでどこかのメーカーが制作してくれないかな~?需要はあると思いますよ。

高価でも機能が認められれば、補助金対象になるかもしれません。どなたか、起業しませんか?