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3月27日。世界演劇の日、東京の都市封鎖?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界演劇の日」です。

「国際演劇協会が制定しました。演劇はお芝居とも言われますが、これは、中世の日本で猿楽などの芸能を観客が芝生の上で鑑賞していたことに由来しているそうです。」

国際演劇協会とは?

「国際連合教育科学文化機関 UNESCOの演劇部門を担当する国際民間団体。1948年 UNESCOの要請によって,演劇芸術の知識と実技の国際的交流を推進し,演劇を通して国際理解を深める目的で結成された。本部はパリの UNESCO本部にある。日本支部として国際演劇協会日本センターがある。

映画と違って、「演劇」を見る機会はあまりないと思います。僕の記憶では演劇に当たるか?わかりませんが、「キャッツ」は見た事があります。演劇の魅力は舞台と客席の一体感だと思います。好きな方は好んで観戦していますね。宝塚なんて、チケットも入手困難でマニアの方が大勢いますからね。やはりTVや映画では無く生の肉声と音楽は心に響くものがあるのだと思います。機会があれば、360度回転劇場は行ってみたいです。

東京都の不手際で都市封鎖?

相次ぐ不要不急の外出自粛要請。
感染が減らない事で東京都を中心に1都4県で外出自粛要請が検討されました。
先週末の外出自粛要請も若者にとっては意味が無く、自分は大丈夫という意識が感染を広げている?のだと思います。

東京都の感染拡大は小池都知事の判断ミス。
文化人放送局のメンバーシップ動画で高橋洋一氏の話を聞いていると
感染が広がったのは小池知事の判断はミスだといいます。

東京と大阪で同じデータを共有しているが?
東京も大坂も同じ状況で厚労省が指数関数データを提示して感染状況をレクチャーしている様ですが、正しく反応したのは、大阪府知事の吉村氏3連休の大阪-兵庫間の行き来の自粛要請が功を制したといいます。

当初、兵庫県知事は吉村氏を茶化していましたが、事の重大さにその後、態度が変わりましたね。

大阪と同じデータを持っていても、東京都は指数関数のデータを正確に読み解く事が出来ず、何の対応もせず、感染が広がったと言います。

数字を正しく読み取れない小池知事の失態で人災です。

また、「正論」の編集長、田北氏によると、海外から帰国した友人は何の隔離も無く、普通に自宅へ帰っているといいます。2週間の隔離は行われていません。これも感染拡大の原因で厚労省の失態です。

1都4県で足並みを揃えて行く方向で、これからどうなるか?心配です。都内では7月の隅田川花火大会がありますが、ホームページを見ても今の所、中止とはなっていません。予定通り7月11日開催出来るのでしょうか?花火は景気のいいイベントなので、一般公開せず、道路等に会場を特に設けなくても、遠くに花火が見えたり、音を感じたりすれば気持ちも高揚し、開催してもいい?と思います。毎年、TV中継は楽しみにしているので、こういう時だからこそ、原則、無観客で開催して欲しいです。

東京都の感染状況図は見やすい。
大阪も真似たという、東京都の「都内の最新感染動向」を見ると、とても分かり易いグラフになっており、この表示方法で全国統一して欲しいです。

自粛を我慢できない人達が感染を広げ、自らの行動範囲を狭くする結果になっています。
自粛しない人にはコロナ救済の現金や商品券は渡したくないですね。

インドでは新型ウイルス対策で全国民13億人に3週間の完全封鎖命令が出ています。
ヨーロッパに続いて、大国、インドも封鎖されました。東京が封鎖されるのも時間の問題です。

WHOのテドロス事務局長は会見でウイルスを打ち負かすため、すべての国にいわゆる『ロックダウン(都市封鎖)』を導入するように呼びかける」と語りました。

しかし、WHOは役立たずの金食い虫なので、解体し、米国中心の新たな枠組みを作った方がいいですね?