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6月08日。世界海洋デー、「豊洲劇場」から「夜の街劇場」へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界海洋デー」です。

「2009年のこの日、国際連合が国際デーの1つとして制定しました。1992年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた「環境と開発に関する国際連合会議」で提案されてからは非公式でありながらも実施されていました。世界の海はつながっており、国を越えて海について考えていくことを目的としています。」

海洋プラスチックゴミが問題になっていますが、日本の綺麗な海が韓国のゴミで汚染されています。プラゴミだけでなく、生ゴミまでもが日本海沿岸に漂着し、悪臭を放ち、地元民を苦しめています。
国際会議というのは、モラルのある国しか約束を守らないのが大問題です。日本は厳重な抗議をすべきですね。

「豊洲劇場」から「夜の街劇場」へ

小池百合子の再選でいいのか?
4年前の都知事選で小池百合子氏が掲げた公約が、待機児童や介護離職、残業、都道電柱、満員電車、多摩格差、ペット殺処分などの七項目。
最初に達成したのは、一番簡単な「ペット殺処分ゼロ」で、犬や猫の譲渡を促進で達成。
他の公約は達成されていませんが、支持率の調査では約70%が支持だとか?

また、豊洲の移転劇場で、石原慎太郎が豊洲の土地を購入したのは違法だと、小池氏は著名な弁護士を雇い住民訴訟を起こしたが、弁護団の結論は「石原都政に問題なしとの結論」でしたが、マスコミは一切、報じていません。

数々の疑惑には答えず?
小池氏を巡ってはカイロ大学を首席で卒業したのか?疑惑があるににも拘わらず、正式な回答はありません。都議会の学歴詐称疑惑への質問、石井妙子さん著の「女帝、小池百合子」に書かれていた問題にも明確に答える事は出来ませんでした。にも拘わらず、支持率が高いのはコロナ禍のおかげですね。

都議の清水さんが小池知事に学歴詐称の質問をする動画です。
都議Youtuber川松さんのチャンネル:【学歴詐称疑惑】都議会で直撃質問!知事はどう答えたか?
https://youtu.be/c-VN1fpITQc

小池氏の支持率が高いのはコロナ禍のおかげです。
コロナ禍対応で一番評価されているのは大阪の吉村知事で、小池知事は彼の後追い政策をしている気がします。コロナ感染を乗り越える為のロードマップの営業時間については具体的な根拠の説明を求めると答えられない様です。レインボーブリッジを赤く染めるのも通天閣のライトアップを見ての対抗策でしょうが、完全なモノマネですね。
東京の夜の街で感染が増えているといいますが大坂ではそんな話は出ていません。なぜでしょうか?

「夜の街~」で働いている人を見下している?
最近の感染者数の増加が新宿を中心とした、夜の接待業で増えている事で、しきりに「夜の街~」と発言していますが、小池氏の物言いには夜の接待業を蔑んでいる様に聞こえます。

女性が夜の接待業に就くという事は、余程困ってお金目当てに我慢している訳で、言い換えれば、一番お金に困っている人達です。(中には、天職の方もいますが)そういう方達が営業出来る様に知恵を絞るのが行政だと思いますが、小池氏の会見では、「感染数の増加は私のせいでは無い、夜の街のせい」と聞こえてしまいます。新宿辺りでは、闇営業の店舗も多く、そういうお店が感染を拡大させている可能性大です。本来ならば、厳しく取り締まるべきですが、石原都政時に行った、繁華街の違法営業のを取り締まる、「歌舞伎町浄化作戦」を意識し比べられる事、真似していると思われる事が嫌で避けている様です。

都議の川松さんが都政の実態を語る動画です。
生田よしかつチャンネル:【18:30〜生放送】都政 都議会はこの4年で何をした?
https://youtu.be/tC_VOORMoJ0

「豊洲劇場」から「夜の街劇場」へ選挙ワードを変更し、得意満面ですが、働いている女性達の事など微塵も考えていません?

4月17日。QUEENの日、気になる都政?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ロックバンドのQUEENの日」です。

1975年の今日、QUEENが初来日したことにちなみます。QUEENは親日家としても知られ、「Teo Torriatte」という歌のなかでは日本語でも歌っているそうです。」

若い頃、ロック小僧だった僕は、日本武道館で生のQUEENを経験しています。フレディー・マーキュリーの自伝映画でもある「BOHEMIAN RHAPSODY」のDVDも勿論、購入しました。僕の知らないフレディーがそこには居ました。今日はQUEENの日、DVDをもう一度、鑑賞します。

都民じゃなくても気になる都政?

やはり、石原都政は凄かった?
東京都の50万円の休業補償は2兆5000億円の基金が財源で、石原都知事がリーマンショック級の経済危機に対応する為に作った基金です。

文化人放送局の生田よしかつさんのチャンネルで都議会議員の川松真一朗氏が解説しています。都政の実情が良くわかります。以下が動画です。▼

緊急事態宣言 東京都の対応を解説 都議会議員 川松真一朗×生田よしかつ川松真一朗
https://youtu.be/Ps0OWIEQs2g

動画を見ると、国と都がなぜ?揉めているのかがわかる。
コロナ対策の休業する業種の件で国と東京都が揉めていましたが、小池さんサイドが特措法を理解でしていない事が原因で、彼女の側近もすくめ、都庁には使えない人達が大勢いる様です。

大阪府と違い、遅すぎた自粛要請。

3月20日~の3連休の時に厚労省が示した感染予想の指数関数データを大坂の吉村知事は理解し、自粛要請を出しましたが、東京都の小池知事はデータの重要性が理解出来ず、自粛要請しませんでした。その結果、今日の感染拡大に繋がっています。

彼女も側近も使えない人達ですが、持ち前の運と自民党との対立軸作りで何とか、注目を浴びてる状況です。

川松真一朗も発言していますが、もし今、石原都政なら、「俺が決めたんだ!国が従え!」と一喝した事でしょう。時代は強いリーダーを求めているのかもしれません。

埼玉県民だけど、都知事選は気になる。
都知事選挙が6月18日から都知事選が始まります。

二階氏と親密な関係にある小池氏は自民党の支持を得ています。背景には、立候補が予想される山本太郎に対抗し、保守層の票を割らないという考えで、自民独自の候補者擁立の断念がある様です。
都知事選では、過去に疑問のある人物も当選しており、誰が当選するか分からない危険性がありますからね。他にも著名人の立候補が予想されていますが誰だかはわかりません。

期待するのは維新です。
大阪知事の吉村氏の様な若手で実行力とアイデアのある人物を擁立して欲しいです。
早く、政権を担える野党に成長して欲しいです。