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04月22日。アースデイ、戦争は永遠に続く?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アースデイ」です。

今日は地球環境を考える日、アースデイです。1970年のこの日、アメリカ合衆国上院議員であったゲイロード・ネルソンが地球環境について討論する集会を呼びかけました。参加した人数は2000万人以上と言われています。日本では1990年に第1回目のアースデイが開催されています。

英国では海上の風力発電量が不足し、原発大国フランスから電力を購入するという不都合な真実があり、再生可能エネルギーは過去の神話になりつつあります。これからはより安全な原発と小型核融合炉発電に時代です。スパイ防止法が無く、あらゆる技術を中国に盗まれている日本が心配です。

戦争は永遠に続く?

金利権でワグネルの影?
スーダンでは軍と準軍事組織の衝突がエスカレートし、日本も邦人救出の為、隣国のジブチへ自衛隊機の派遣が検討されている。内戦は停戦合意も守られず、戦闘が続いている。
噂ではスーダンの準軍事組織側(RSF)の背後にはロシアの民間軍事組織のワグネルが存在するという。

◆スーダン対立の裏にロシアの影 武器供与の見返りに“金採掘”か(2023年4月20日)◆
ANN:https://youtu.be/vgQjVAEpeqg

ワグネルの目的はRSFが手中に納めている金採掘権だ。
ロシアは軍事費捻出の為にこの金利権を手にいれ、RSFに武器供与しているという。

卑怯者のロシアが関われば、停戦合意が守られないのは当然だ。
スーダンは金利権の為にロシアに破壊されてしまうだろう。

ワグネルの指導者であるエフゲニー・プリゴジンはプーチンの次の大統領の座を狙っているとも言われている。
万一、プリゴジンがロシアの大統領になれば、ロシアは、戦争利権の為に戦禍を拡大し、決して止める事は無い。
もう、ロシアは世界にとって禍でしかない。
西側諸国が結束してウクライナ戦争に勝利し、ロシアの民主化をしなければ、戦争は永遠に続くに違いない。