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08月09日。長崎に原子爆弾投下、一刻も早く核シェアリング議論を。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「長崎に原子爆弾投下」の日です。

1945年の8月9日、長崎に原子爆弾が投下されました。爆心地から約800mの場所にある山王神社には、被爆クスノキと呼ばれる2本の木があります。被災して枯れ木のようになりましたが新芽が芽吹きました。その種から育てられた「クスノキ二世」は、平和の尊さを伝えることを目的として植樹されています。」

広島原爆と長崎原爆を比較すると、「使用された燃料や爆発時の破壊力、被害状況などが異なり、破壊力の大きいプルトニウム原爆を使われたのが長崎原爆、被害が大きかったのがウランを用いた広島原爆であった。」と言います。人類初めての原爆投下という事で、実験したのでしょうね?戦争の残酷さが分かります。長崎の平和の象は修学旅行で見学した覚えがあります。

一刻も早く核シェアリング議論を。

被爆国だからこそ?
6日は広島に原爆が投下された日で、今日は長崎に原爆が投下された日だ。この時期は、ほぼすべてのメディアが世界の非核化を目指す様な放送をしている。
左翼の代表とも言えるNHKは連日、原爆関係の放送を続け、日本が核武装する事を避けようと非核三原則を国民に訴える事に必死だ。

ロシアの核による恫喝で、世界は核武装の必要性を再認識する事となった。イスラエルは既に核武装を示唆している。

日本も核シェアリング議論が起きたが、野党や左翼メディアは議論をさせない為に必死だ。
国連は「核兵器のない世界の実現は国際社会の共通の目標」としているが、現実問題として、核保有国が核放棄したら、すかさず他国に侵略されてしまうだろう。

世界を核の恐怖から救うのは核を無くす事では解決出来ない。核が無くなれば、新たな大量破壊兵器が開発されるだけだ。
必要なのは、人間としての道徳感であり、自国だけの利益の為に他国を侵略しないという約束だ。その点では、ロシアや中国は全く相いれない国であり、彼等が核を手放す事は絶対に無い。

平和ボケの日本は中国の息の掛った野党や市民団体に核シェアリング議論を阻止されているが、日本は被爆国だからこそ、自国を守る為に核保有する権利がある。

日本が核保有国になっても、核の悲惨さを知っている国だからこそ、核をボタンを安易に押す事は無い。故安倍元総理は「核シェアリングの議論を」と提起したが、国内のアベガー左翼は、中韓の国益の為に必死に反対していた。

そして、あろうことか、6日のデモでは、「安倍(晋三元首相)は殺されて当然だ!」と叫んだ。これはもうヘイトであり、逮捕されてもおかしくないが、日頃、ヘイトを非難する野党は、なぜかダンマリだ。

安倍元総理が殺されて当然と叫ぶ市民団体はプロ市民であり異常な極左連中だ。「静かな8月6日を願う広島市民の会(市民の会)」は「静かに」と書いたカードを掲げて、穏やかなデモを求めたが血の気が多い左翼には無理な話しだ。よく、右翼が批判されるが、一番危険なのは極左であり、「安倍は殺されて当然だ!」とヘイトを口にする連中だ。
左翼は日本の国益など考えていない。日本は一刻も早く核シェアリング議論を。

◆拡声器デモで安倍氏罵倒 静かな鎮魂、今年もかなわず◆

広島に原爆が投下されてから77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市中区の平和記念公園では、反戦・反核を叫ぶ団体がデモ集会を開き、拡声器を使ってシュプレヒコールを上げた。慰霊の日にふさわしい環境とは言い難く、平和の希求に名を借りた一方的な政治的主張が繰り広げられた。

原爆ドーム前で午前6時ごろから始まった毎年恒例の集会には、若者から高齢者まで、幅広い年齢層の男女200人以上が参加。「人間の鎖」ともいえる人垣の中でマイクを手にした男性は、「安倍(晋三元首相)は殺されて当然だ!」と叫んだ。周囲には「国民の戦争動員への道 アベの国葬反対!」と書かれたカードを掲げる若者らの姿も見られた。

デモの主催者「8・6ヒロシマ大行動実行委員会」は、過激派の強い影響下にあるとされる労働組合などで構成。集会のそばでは、そのデモに対する抗議として民族派団体が「8月6日は過激派の晴れの日ではない」と、デモ主催者と同様に拡声器で批判し、現場は騒然としていた。

原爆の投下時刻に合わせた同8時15分の黙禱(もくとう)の瞬間だけは静寂に包まれたが、その後、集会の参加者は岸田文雄首相を「弾劾する」として、デモ行進へ出発。式典に参列した岸田氏のあいさつ中にも「岸田は帰れ」などと連呼し、式典会場にまでその声を届かせた。

これに対し、「静かな8月6日を願う広島市民の会(市民の会)」は、趣旨に賛同する約150人が行進ルートの沿道で待ち受けながら、「静かに」と書いたカードを掲げ、無言の抗議を貫いた。初めて参加したという市内の女性(29)は「(デモは)あまりに攻撃的。鎮魂の日がおとしめられた」と漏らした。

産経新聞:https://www.sankei.com/article/20220806-H62YHUSIKZPHBILA4WKVIYDBAQ/

よく、右翼が批判されるが、一番危険なのは極左であり、「安倍(晋三元首相)は殺されて当然だ!」とヘイトを口にする連中だ。
左翼は日本の国益など考えていない。
デモをする左翼プロ市民に騙されてはいけない。
彼等の生き甲斐は安倍元総理を糾弾する事だけだ。

日本は一刻も早く核シェアリング議論を。