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2月07日。長野の日、日本の支援に「感動」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「長野の日」です。

「今日は長野の日です。1998年の今日、長野冬季オリンピックの開会式が行われたことにちなみます。長野県は隣接する都道府県の数が日本で一番多く、8つの県と隣接しています。」

長野オリンピック?

「1998年長野オリンピック(1998ねんながのオリンピック)は、1998年(平成10年)2月7日から2月22日まで日本の長野県長野市を中心とする地域を会場として開催された20世紀最後の冬季オリンピックである。冬季オリンピックの歴代開催地の中では、長野は最も南に位置する緯度の地域だった。72の国(地域)から選手・役員4638人が参加し、延べ144万2700人の観客が会場に集った。」出典:Wikipedia

冬季オリンピックで、最も南に位置していたとは知りませんでした。
スキージャンプ団体での金メダル獲得瞬間の映像は有名ですね。
次回の冬季オリンピックは2022年、北京です。今から日本選手の活躍が期待されます。

中国外務省報道官、日本の支援に「感動」

中国外務省の華春瑩報道局長は4日、新型肺炎の拡大に対応してインターネット上で開いた定例記者会見で『感染が広がってから、日本政府や社会の各層は中国に多大な同情と理解、支持を寄せてくれている』と日本国民に謝意を表明した。中国は新型肺炎への対応で米国への批判を強めており、日本の『特別扱い』が鮮明になっている。感染が最もひどい湖北省のテレビ局の記者が『たくさんの日本人がネット上で「武漢がんばれ」「中国がんばれ」と応援してくれている』と指摘したのに対して答えた。
華氏は『私も関連の報道を見て非常に感動した』と応じ『日本政府だけでなく多くの地方企業がマスクやゴーグル、防護服など中国が緊急に必要とする防疫物資を自発的に寄贈してくれた』と日本の対応を絶賛した。」

出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55242770U0A200C2FF1000/

中国へは、新型コロナウイルスの支援で韓国もマスクを送ったり、寄付金を送っています。金額で言えば、むしろ、韓国の方が多いのですが、中国の報道官は日本を称賛してくれました。

「私は非常に感動した。感染症は一時的なものだが、友情は末永いものだ」
とも語っています。

西側諸国に続する仮想敵国の日本が真っ先に手を差し伸べた事が嬉しかったのでしょうね。

華春瑩報道局長は河野外務大臣と笑顔でツーショット写真を撮るなど親日的なのだと思います。

困った時に躊躇わず、迅速に対応した為だと思います。
緊張が続く、中国との関係ですが、本来はアジア人同士、仲良くする事が望ましいと思います。

日本が敵味方無く、困った時には援助する姿勢は結果として安全保障にも繋がるので、これからも「敵に塩を送る」武士道精神で外交して頂きたいと思います。文政権は韓国より、日本を称賛している事に困惑している様です。

アジアでは永延に有事が起こらない事を望みますが、残念な事に新コロナウイルス騒動の中、昨日、中国は尖閣沖に交船が4隻、領海侵犯しています。気を抜いてはいけませんね。
本当の友好はいつ?訪れるのでしょうか?