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02月19日。万国郵便連合加盟記念日、戦闘機よりイーロンマスク?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「万国郵便連合加盟記念日」です。

1877年のこの日、日本が郵便に関する国際機関である万国郵便連合に加盟したことにちなんで制定されました。万国郵便連合の設立は1874年であり、日本は独立国として世界で23番目、アジアでは最初の加盟国となりました。これにより、国際的な郵便制度へも対応していくきっかけとなりました。

今ではAliexpress等の個人輸入が当たり前の時代です。びっくりするのは中国からの宅配の安さです。これからも個人輸入が発展すると思いますが、今日の日に万国郵便連合に加盟したおかげですね?

戦闘機よりイーロンマスク?

「飛行物体」は宇宙人の?
多くのUAP事例が?
日本も気球撃墜へ?
米国とカナダの領空を侵犯する「飛行物体」を米戦闘機が撃墜し、日本も撃墜が検討されているが、お騒がせで天才のイーロンマスクは「飛行物体」は宇宙人の友人だと発言し、話題になっている様だ。

「飛行物体」は宇宙人の?
相次ぐ「飛行物体」は米軍の戦闘機により撃墜されているが、高額な空対空ミサイルを使うより、宇宙人と友達のイーロンマスクに頼んだ方が良いかもしれない?
イーロンマスクは、「飛行物体」について、Twitterで、『Don’t worry, just some of my 👽 🛸 friends of mine stopping by …』
『心配しないで、私の👽 🛸友達が何人か立ち寄っています…』とツイート。
「飛行物体」は宇宙人の「友達」だと主張し、話題になっている。

どやうやらイーロン・マスクには宇宙人の友人がいる様だ。

◆イーロン・マスクが衝撃発言! 「宇宙人の友達が訪ねてきた」 火星人説の信ぴょう性高まる?◆

こ最近、米国とカナダの上空で謎のUFOのような物体が3度にわたって撃墜されたが、今度はハイテク界の大富豪イーロン・マスク氏がこの話題に割って入ってきた

Twitterのオーナーになったことで以前にも増して注目を浴びるようになったイーロン・マスク氏だが、アメリカとカナダの上空で撃墜された謎の飛行物体は実は宇宙人の「友達」だと主張し、話題になっている。

2月4日にアメリカのF-22戦闘機によって撃墜された巨大な「飛行船」は、中国と関連していたことが決定的になったが、アラスカ州、ミシガン州、カナダの上空で目撃された他の3つの物体についてはまだ未確定要素が多い。

米空軍のグレン・ヴァンハーク将軍は記者団に対し、これらの飛行物体について、情報機関が「あらゆる可能性」を探っていると話し、宇宙人や地球外生命体の可能性も現時点では否定していないと答えた。

しかし、その物体が何であるか、マスク氏は知っていたようだ。

彼は冗談交じりにこうつぶやいた。「心配しないで、私の(宇宙人の絵文字)友達が立ち寄っただけだよ」と。

マスク氏はたびたび宇宙人に関する発言で波紋を広げてきた。たとえば、昨年行われたライブインタビューでは、「テスラには非常に才能のあるチームが存在する。そのため、たとえ私が『宇宙人に誘拐されたり、故郷の惑星に戻ったり』した場合でも、この会社は上手くやっていくだろう」と発言したのだ。
TOCANA:https://tocana.jp/2023/02/post_247050_entry.html

※「天才と狂人は紙一重」という言葉があるが、お騒がせ天才は言う事が違う。

日本でも謎の気球の飛来が確認されているが、未だに米国の調査でも中国の仕業だという決定的な証拠は報道されていない。
もしかしたら、イーロンマスクの言う様に宇宙人の仕業なのだろうか?

多くのUAP事例が?
WIREDの記事によると、「米政府はUFOを未確認航空現象(UAP)と呼んでいる。21年3月5日から22年8月30日の間に、全領域異常解決室(AARO)には247件のUAPの報告があった。21年以前に発生した新たに発見された事件まで含めると、366件のUAPが報告されている。」とあり、ODNIによると、このうち163件が気球か「気球のような物体」、26件が「無人航空システム」かドローン、6件は「ノイズが原因」だという。

米軍は13、米南部サウスカロライナ州沖で4日に撃墜した中国の偵察気球から情報収集に使われた可能性のあるセンサーなど電子機器を回収したと発表したが、それでもイーロンマスクは宇宙人説を唱えるのだろうか?

日本も気球撃墜へ?
心配なのは気球に日本製の部品が使われてないか?という事だ。中国の仕業なら、故意に日本製部品を使い、世界を混乱させる可能性もある。

日本の防衛省は、飛来する気球を「中国が飛行させた無人偵察用気球であると強く推定されると判断した」と発表した。
岸田総理は「領空侵犯は断じて受け入れられない」とし、政府は必要と認められれば武器による撃墜を可能にする方向で調整中だと言う。

今後は日本でも戦闘機による撃墜が行われるのだろうか?
万一、中国の気球でなければ、後はイーロンマスクに任せよう。

お騒がせ変人の彼こそ宇宙人かもしれない?
謎の飛行物体とイーロンマスクに注目だ。

02月18日。エアメールの日、相次ぐ飛行物体の撃墜?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「エアメールの日」です。

1911年のこの日、世界で初めて、飛行機によって郵便物が運ばれたことに由来しています。インドのイラーハーバードで行われていた万国博覧会で、会場からおよそ8km離れたナイニジャンクション駅まで、約6000通の手紙が飛行機で運ばれました。

子供の頃、ベリカードが流行った時には、世界各地の放送局にエアメールで手紙を送りましたが、海外から郵便や荷物が届くと特に嬉しい気がします。今はメールが主体で外国への手紙を書く事はありませんが、110年前の初めてのエアメールに感謝したいです。

相次ぐ飛行物体の撃墜?

空対空ミサイルを使う理由?
自分は、なぜ動きの遅い気球を撃墜するのに戦闘機で機関銃では無く、大袈裟に空対空ミサイルを使うのかが疑問であり、機関銃で簡単に銃撃した方が費用的にも良いのではと思っていた。

機関銃に比べ、空対空ミサイルで撃墜した様だが、費用が驚く程、高額だ。
米空軍F-22ラプターが撃ったAIM-9X「サイドワインダー」空対空は、何と1発で60ドル(約7900万円)を超えるらしい。

なぜ、高額な空対空ミサイルを使ってまで気球を撃墜したかというと、カナダで過去に制御不能になった気象気球の撃墜を決めた際、戦闘機CF-18が2機で20ミリ機関砲1000発以上撃ったが気球は飛行を続け、英国を通過し、アイスランドまで飛んで行ってしまった事が関係しているらしい。

飛行高度も考えると、他国に気球が飛行するのを確実に止めるには、空対空ミサイルがベストだった様だ。

◆中国気球を撃墜するのに米最強「F-22」を出撃させたのはなぜか…「照準合わせるのが難しい」◆
中国気球は世界で最も高い戦闘機である米空軍F-22「ラプター」が撃ったAIM-9X「サイドワインダー」空対空ミサイルで撃墜された。AIM-9Xは1発で60万ドル(約7900万円)を超える。コストがそれほどかからない機関砲を撃てば良いのにと思うところだが、なぜ高額のミサイルを撃ったのだろうか。

理由がある。1998年8月カナダで起きたことだ。オゾンを測定するために飛ばした気象気球が故障して制御を失ったためカナダ政府は撃墜を決めた。カナダ空軍の戦闘機CF-18「ホーネット」2機が20ミリ機関砲1000発以上撃ったが気球は飛行を続けた。もちろん穴が空いてヘリウムが少しずつ抜けはしたが気球は大西洋を渡って英国を通過し、アイスランドまで飛んで行った。当時カナダ国防省は気球は25建て建物と同じ大きさだったが照準を合わせるのが難しかったと発表した。戦闘機は通常、高度15キロまで上昇できるが、気球は18キロ上空にあったためだ。

そのため米国がミサイルを選んだとみられる。ところが偵察気球は発熱する場所がないか少ないため熱追跡短距離空対空ミサイルで撃墜するのが難しい。軍事専門自由寄稿家であるチェ・ヒョンホ氏は「AIM-9Xは周辺の大気と温度差がある物体を追跡する機能がある。このために米空軍が撃墜手段に選んだ」と説明した。
中央日報:https://japanese.joins.com/JArticle/300922

※米軍が気球を撃墜し、日本でも撃墜が可能か?議論されているが、大袈裟に戦闘機を使うには理由がある様だ。