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07月22日。下駄の日、ワクチンの次は食料だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「下駄の日」です。

1991年のこの日、下駄の寸法を表す時に七寸七分という数字が使われたことと、 下駄で歩くと足跡が二に見えることから、 全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。日本の伝統的な履物である下駄の良さを見直してもらうことが目的です。また、下駄の「下」は地面を意味し、「駄」は履物を意味します。

下駄というとゲゲゲの鬼太郎を思い浮かべます。まだ息子が幼い頃、鳥取境港の水木しげる記念館前の履物屋に並んでいた鬼太郎と同じ下駄を買った事が下駄を買った最後です。(笑)日常生活で、下駄を履く事はありませんが、バンカラで有名な北海道大学の応援団の高下駄は迫力があります。伝統が続く事を願います。

ワクチンの次は食料だ?

一般国民は人工肉や昆虫?
ビルゲイツのビル&メリンダ・ゲイツ財団はコロナ禍以前の2002年にワクチン製造会社であるファイザーに出資し、ファイザーはウイルスワクチンの売上高は2.8兆円にのぼる。
あまりにもタイミングが良く、コロナの流行を事前に知っていたとしか思えない。
ビルゲイツは2024年に新たなパンデミックが来ると予言していたが、マールブルグ病の事だろうか?そうだとしたら、全てのウイルスは、ビル・ゲイツの予定通りに感染が広がる事になる。

また、現在約75億人の世界人口は、2050年には98億人にまで増え、食料危機が危惧されている。
将来的に裕福な人々は牛肉や豚肉を食べ、一般国民は人工肉や昆虫を食べて、タンパク質を摂る様になるかもしれない?

ビルゲイツは地球温暖化を理由に「先進国は植物性の人工肉を取り入れるべき」と発言しているが、ビルゲイツは、食肉産業業の「Impossible Foods」や「Beyond Meat」に注目し、出資している。世界中の人々が人工肉を口にする程、ビルゲイツが儲かる仕組みだ。
また、昆虫食にも投資している。ウイルスでワクチンビジネスを成功させ、食料危機で代替え食料を支配するビルゲイツはもはや世界の支配者だ。

ビルゲイツはPC界ではWindowsで成功。ウイルスにはファイザーワクチンでボロ儲け。食料危機には人工肉と昆虫食に投資している。地球上でこれ程、成功した人はいないだろう。
しかし、たった一人の人物にワクチンと食料を支配させては危険だ。
日本が世界に発信した「食品の3大発明」の一つに数えられる食品にスギヨの「カニカマ」がある。世界的に高価なカニの代替食品は海外でも需要が殺到しており、日本は代替え食料の技術がある国だ。日本政府は食料危機に向け、人工肉等の開発に投資すべきだ。
一人の人間に食料利権を握らせてはいけない。

6月30日。ハーフタイムデー、SNSで話題の三峡ダムは崩壊するのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ハーフタイムデー」です。

「1年が12か月ある内、この日で半分の6か月の月日が経過することから名付けられました。1年の前半期間での反省や振り返りをしたり、後半期間への希望や、目標を再確認する日などとされています。ただし、「正確な1年の真ん中の日」は7月2日であり、7月2日は「一年の折り返しの日」や「真ん中の日」とされています。」

今日は一年の折り返しで、半年間を振り返る日です。個人的には脳梗塞のリハビリの日々で辛い毎日ですが、残りの半年は、横になる時間を減らして、何かを勉強する時間を作りたいですね。

SNSで話題の三峡ダムは崩壊するのか?

当局は一部認めるも許容範囲?
SNS等で中国の三峡ダムが歪んでおり、いつ崩壊しても不思議では無いと各メディアが報じています。果たして本当に歪んでいて、崩壊寸前なのでしょうか?崩壊したら、日本への影響は?

当初から問題のあるダムだった?
江沢民・元国家主席と李鵬・元首相が、三峡ダム建設の主要決定者だとみられる。2003年に出版された李鵬氏の著書、『三峡日記』によると、1989年以降、江沢民氏が三峡ダムのすべての政策を決定したと表記されている。三峡ダムは1993年に着工され、2009年完成した。2003年に湛水開始前に中国国務院の技術者らがダムを検収調査した際、ダムの表面に80カ所以上のひび割れを見つけた。中国国内では、ダムの強度について疑問が広がった。」
大紀元:https://www.epochtimes.jp/p/2019/07/44661.html

長江大洪水、流域住民が恐怖におののく三峡ダム決壊
「6月22日からの週に入って中国・重慶の水害がいよいよひどいことになってきた。中国当局は80年に一度規模の大洪水だと警告を発している。
心配なのは、重慶を流れる長江の下流にある世界最大の水力発電ダム「三峡(さんきょう)ダム」(湖北省宜昌市三斗坪)の強度だ。中国水利部当局も「ブラックスワン」(起こる可能性は確率的に非常に低いが、起これば極めて大きな衝撃を引き起こす事象)に例えて強い懸念を示すほどだ。

三峡ダムの下流は中国の最も都市と人口が密集している地域。万が一にも、三峡ダムが決壊すれば被災者は少なくとも4億人以上に達し、およそ30億立方メートルの土砂が三峡ダム下流域を襲い、上海までが水浸しになる、と言われている。大規模停電が起き、しばらくは復旧できまい。また、長江流域は中国経済実力の40%が集中する。つまり中国経済も潰滅し、その回復には数年かかるだろう。農業だって潰滅だ。

また三峡ダム下流域には解放軍のロジスティクス部隊の駐屯地が集中すると指摘されている。たとえば空挺部隊の9割も三峡ダム下流域に集中する。解放軍は大災害のとき最前線で救援作業を行うが、三峡ダム決壊の災害の場合、解放軍のロジスティクスも大打撃を受けて、救援作業に支障が出るのではないか、と言われている。

「三峡ダムの設計エンジニアである銭正英、張光斗らは、当時の三峡ダム建設プロジェクト副主任の郭樹言に対して、三峡ダム工事のクオリティ、強度に問題があることを手紙で訴えていた。工事期間があまりにも短期であり、完成を急ぎすぎているから、欠陥があるのだ
出典:JBpress https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/61065

三峡ダムの歪みについての動画があります。
三峡ダムのゆがみを認めるも「設計の許容範囲内」
https://youtu.be/Tiw2tXfGlSM

党は歪みを否定するが?
このダムの歪みについては、Google MAPのアルゴリズムの誤差によるものだと否定し、衛生写真では何の問題も無いと公表していますが、3D衛生画像では歪みが確認出来ます。

真相は定かではありませんが、ダム基盤がずれるという問題は存在する様で、堤体の変形部分は弾性状態に置かれており各指標はいずれも設計の許容範囲であるとしています。
要するに歪んでいるのは認めるが、歪むのは設計通りで問題無いという見解です。

ドイツ在住の水利専門家、王維洛氏は「三峡ダムは今も変形しずれている」と発言しています。
三峡ダムの欠陥を指摘する一方で党は火消しに躍起ですね。

実際に確認してみたら?
先程、問題のダムをGoogle MAPで検索しましたが、歪みは出ていません。
地図の座標は30.822792, 111.002912(航空写真にして、検索ボックスにコピペ)
中国の圧力で修正したのでしょうか?

昨日には、事前通告無しにダムから放流が行われた様です。限界に達している証拠ですね。
ダム放水!事前通告なし 広西チワン族自治区で再び洪水被害
https://youtu.be/6S_WPCUKydM

決壊すれば、食料危機到来?
このダムが崩壊し、農作物が全滅すれば、党は14億人の胃袋を満たす為に世界中の食料が買い漁るでしょう。日本は食料の多くを輸入に頼っています。カロリーベースで言えば、日本国民は1日3食のうち2食を海外産食料に依存しています。食料危機が来ないといいですね。
大雨の季節になるので、三峡ダムに注目したいです。