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7月12日。人間ドックの日、また被害の高齢者施設?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「人間ドックの日」です。

1954年のこの日、日本で初めて人間ドックという名の検査が行われたことにちなんで、公益社団法人日本人間ドック学会が制定しました。より多くの人に人間ドックを受診してもらい、病気の早期発見につなげ、国民の健康増進に貢献することを目的としています。この検査を報道した新聞記事が、船を点検、修理するための設備であるドックに例えられた「人間ドック」という名前で伝え、定着したとされています。」

僕は2年程前にくも膜下出血で倒れ、今はリハビリ生活で困難な日々を送っています。過去に人間ドックを受けた事はありません。皆様に時間の余裕があれば、人間ドックで自分の身体の状態を把握する事をオススメします。倒れてからでは遅いですよ。

また被害の高齢者施設?

豪雨で高齢者向け99施設被災 9割で浸水・停電続く、九州など
「梅雨前線による記録的な豪雨で福岡、熊本両県を中心に特別養護老人ホーム(特養)やグループホームなど、高齢者向けの99施設が被災し、うち9割に当たる89施設が現在も浸水や停電、断水といった状況が続いていることが11日、厚生労働省のまとめで分かった。」出典:共同通信

熊本の水害で亡くなった方々には慎んでお悔み申し上げます。
我が家は埼玉の片田舎ですが、川の側に介護施設が建設されている事が多いですね。
全国的に河川の側は土地が安い事もあり、危険を承知で建設されているのだと思いますが、水害があると真先に被害に遭うのは介護施設の高齢者です。
毎年の様に水害で介護施設が水没されている状況を見ると、河川の近くに建物を建てる場合の規制が必要です。

安全な場所へ施設を建てる為に。
河川周辺の病院や介護に関する施設は建設中止にし、介護施設や保育施設に関しては安全な土地での建設に国が補助金を設けるべきですね。
また、ご家族の方も環境には充分考慮し、「自然が豊かな場所は自然災害も多い」という事実も把握して、施設選びが必要ですね。