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08月02日。歩行者天国の日、被爆者はむしろ長生きか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「歩行者天国の日」です。

1970年の今日、東京都の銀座、新宿、池袋、浅草の4つの地区などで、歩行者天国が行われました。歩行者天国は、車道の1区画で自動車の通行を禁止し、一定時間歩行者だけに開放する制度です。ディスコサウンドに合わせて踊る「竹の子族」などのストリートパフォーマーが登場するなど、様々な若者文化を生み出しました。

「竹の子族」が流行った時代は青春時代だったので良く覚えています。趣味が異なるので、どこが良いのか?サッパリ分かりませんでしたが、「竹の子族」と言えば、人気のあった、沖田浩之を思い出します。

本当に「黒い雨」を浴びたのか?

被爆者はむしろ長生き?
朝日新聞によると、在日韓国人2世で、韓国原爆被害者対策特別委員会委員長の李鍾根さん(93歳)が30日、盲腸がんのため広島市内の自宅で死去したという。
李氏は、16歳当時の被爆体験を「本当に熱くて熱くて、熱線の下で狂いまわった」と涙ながらに回想し、広島平和記念資料館の被爆体験証言者も務めた。
そして、なぜか、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領(当時)から国家勲章「国民褒章」を受章している。
日本から賠償金を受ける事を称賛したのだろうか?
気になるのは93歳という年齢だ。

普通の方ならこの年齢まで生きられる事はまずないだろう。健康な証拠だ。

タブーを恐れずに?
被爆者に言える事だが、なぜか、一般国民よりも高齢で元気な気がしてならない。タブーを恐れずに言わせてもらえば、被爆者は健康被害というより、むしろ長生きしているのではないか?
胎内被爆したという原告もいずれもかなりの高齢であり、健康な証拠だ。
政府は勇気を持って、母親の胎内での被爆を認めるべきでは無い。

胎内での被爆を認めれば、日本人以外のアジア人も制限なく、手を挙げ、日本政府に謝罪と賠償を求め続けるだろう?
高齢者は自分に恥じない生き方をして、若い世代に席を譲る様な行動をして欲しい。
本当に被爆で苦しんでいる人を批判するつもりは全くありませんが、本当に被爆で苦しんでいるのか?疑わしい方が多いのは事実です。

高齢で調子が悪いのは、年齢相応の病気では?
日本の高齢者は誇りと自覚を持って生きて欲しい。
本当に「黒い雨」を浴びたのか?

08月01日。バイキングの日、被爆者健康手帳が欲しい?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は、「バイキングの日」です。

1958年のこの日、帝国ホテルでビュッフェ形式のレストラン「インペリアルバイキング」がオープンしたことにちなみます。様々な料理を1つのテーブルに並べて、好きなものを好きなだけ食べられる、北欧の伝統料理「スモーガスボード」の形式を取り入れたレストランです。店名は、当時上映されていた映画『バイキング』の豪快な食事シーンから着想を得て付けられました。

バイキングは大好きです。最近はビュッフェと言う事が多いですね。帝国ホテルは一度も訪れた事がありません。歴史と伝統のあるホテルなので、日本人として一度は宿泊してみたいものです。

被爆者健康手帳が欲しい?

「黒い雨」に群がる高齢者?
「黒い雨」とは、原爆が炸裂した時の塵や埃を含んだ雨です。熱線や爆風を免れた地域にも降り、放射能汚染を拡大した。
この雨にうたれて下痢や脱毛、出血傾向、急性白血病などの急性放射線障害を発症した人もいる様だ。「被爆者健康手帳」を交付されるには、「黒い雨」に遭ったことを事実認定が必要だ。
「黒い雨」に遭った当時の居住地や通学先、勤務先の分かる書類等を基に、個々の事情を踏まえて確認すると言うが、実際に確認するのは困難であり、ほぼ性善説で認めてきたというのが実態だ。「被爆者健康手帳」を交付される為に、被爆地に住んでになくても、被爆したと虚偽の申請をするケースもあった様だ。

母親の胎内で被爆した?
母親の胎内で「黒い雨」に遭ったと、被爆者健康手帳の交付を求めている約50人の審査が中断していると言う。原告の顔ぶれをみると、皆かなりの高齢であり、ここまで歳を重ねた事は、重度の被爆はしていない証拠だろう。
不謹慎かもしれないが、個人的に被爆して病気に苦しんだ様にはとても見えない。

◆「黒い雨」胎内被爆50人の審査中断 基準に不備、母死亡で評価困難◆
広島に降った原爆投下直後の「黒い雨」に遭った母親の胎内で被爆したとして、行政に被爆者健康手帳の交付を求めている少なくとも約50人分の審査が中断していることが判明した。黒い雨の胎内被爆者として認められるには、母親が黒い雨に遭った可能性があることと、一定の疾病にかかっていたことを示す必要があるが、母親が死亡していた場合の審査方法が定められていないためだ。審査実務を担う広島県と広島市が厚生労働省に対応を照会しており、同省が検討している。

厚労省は、黒い雨の援護対象区域外にいた原告84人全員を被爆者と認めた広島高裁判決(2021年7月)を受け、救済拡大を図るため4月1日から新たな基準に基づく審査を始めた。①黒い雨に遭ったか、その可能性が否定できない②がんなど11種類の疾病のいずれかにかかっているか、白内障の手術歴がある――の要件をともに満たした人について被爆者と認め、手帳を交付する。長崎は新基準の対象外となっている。

広島県、広島市には、高裁判決確定以降、援護対象区域外で黒い雨に遭ったとして約3000人(22年7月21日現在)が手帳の交付を申請。このうち約50人が原爆投下時に黒い雨を浴びた母親の胎内にいたと申告している。

被爆者援護法などに基づき、黒い雨の胎内被爆者として認められるには、母親が新基準に合致することを証明する必要がある。しかし、すでに申請者の母親の大半が亡くなっているとみられる。県や市は、既に申請者の母親が死亡している場合、審査が難しいとして、手続きを中断し、国に対応を照会している。

厚労省の担当者は「黒い雨による胎内被爆で申請している人の審査方法について検討している」と話している。

毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20220730/k00/00m/040/082000c

物価が上がっても年金額は変わらず、高齢者は新たな社会保証手当である被爆者健康手帳の交付に群がっている様に思えてならない。たぶん、弁護士の売名行為もあるだろう?

胎内被爆申請している人達は本当に被爆で苦しんでいるのだろうか?
元気に原告団として行進している姿は健康にしか見えない。
本当に被爆で苦しんでいる人を批判するつもりは全く無いが、胎内被爆で苦しんでいるとは思えない。
「黒い雨」に群がる高齢者に問いたい?