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4月04日。笑う門には福来る、緊急経済対策30万?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「笑う門には福来る」です。

「『笑う門には福来る』と言いますね。今日も一日笑顔で過ごせますように。 『アレクサ、ダジャレを言って』と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。

アレクサ:「この楽譜、フラットが多すぎて、ふらっとするね?」
以上でした。まあ、こんな物です。

今日のアレクサは何の日?なのか、教えてくれませんでした。ネタ切れでしょうか?
「笑う門には福来る」、良い言葉ですね。
英語では、Fortune comes in by a merry gate.(幸運は陽気な門から入ってくる)と言う様です。

「笑う門には福来る」の由来は正月遊びの「福笑い」からきている様です。正月に子供達が「福笑い」でワイワイ、キャーキャーと盛り上がる様が笑いが絶えないという事。
そんな様子が語源の様です。現在では、福笑いをする子供達はいないと思いますが、調べると、Amazonで約700円で売っている様です。
本当は自分達で書いた絵が面白いのですけどね?

政府の緊急経済対策の方向が決まりました。

新型コロナ 30万円対象範囲検討急ぐ 政府・与党
「緊急経済対策の焦点の1つ、現金給付について、政府・与党は、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり30万円を給付する方針で、対象となる世帯の具体的な基準や迅速に給付を行うための申請方法の検討を急ぐことにしています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策の焦点の1、現金給付をめぐり、安倍総理大臣と自民党の岸田政務調査会長は3日、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり30万円を給付することで一致しました。」
出典:NHK  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200404/k10012367881000.html

これから細かい支給の線引きの検討に入る様ですね。
注意すべきは、生活保護等の社会保障を受けている方々です。
今回のコロナ感染で経済的損失を受けた人が対象ですから、生活保護等の毎月決まった額の社会保障を受けている方々は対象外です。
税の2重取りになってしまいますから当然ですね。

生活保護は国民年金よりも支給額が多く、批判の的にもなっています。安定支給されているので、緊急経済対策が適用されないのは仕方ありません。

問題は支給方法?

維新の音喜多駿議員が公共事業等の支払で使われている。「政府小切手」を提案しています。

政府小切手とは?
「官庁が振り出した日本銀行(民間金融機関が担う日本銀行一般代理店を含む)を支払い金融機関とする小切手のこと政府小切手の表面には、支払地や支払金融機関名(日本銀行の本支店、一般代理店)が記載されているので、その支払金融機関に小切手を持参して現金を受け取る。
出典:日本銀行ホームページ

米国は国民に対して、1人1200ドルの小切手での支給をいち早く表明した際には、米国は凄いな~と思いましたが、日本でも政府小切手という方法があるのは知りませんでした。

小切手を本人確認書類と共に銀行に持参すれば、即現金になるので、自治体の負担も無く、スピーディに支給が出来ると思います。こういう事もあるので、免許証以外にマイナンバーカードも作っておいた方がいいかもしれません?

維新の提案に期待する。
維新は足立議員も「事後マイナンバー紐付け審査給付切り替え貸付」?なる案を提案していますが、これもマイナンバーカードを基にした案です。
名称が長くて良くわかりません?

今後は震災や救済でマイナンバーカードを基に本人確認と支給をする方向になる?と思います。時間のある時には申請してカードを作った方がいいかもしれません?