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01月11日。鏡開き、東京一極集中が更に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「鏡開き」です。

お正月に新年の神様である年神様にお供えした鏡餅をおろし、雑煮や汁粉にして食べて、 1年の無病息災を願います。武家社会から始まった行事で、鏡餅を刃物で切ることは縁起が良くないとされた為、手や木槌で割るようになりました。また、 「切る」、「割る」 などの表現も、 縁起が悪いとされたので、 末広がりを意味する「開く」という言葉を使って鏡開きと呼ぶようになりました。

最近は、「鏡開き」という言葉が死語になりつつあります。息子が通う空手道場では、恒例行事で行っていますが、一般家庭ではもうやりませんね。日本の伝統がまた一つ、失われて行く気がします。

東京一極集中が更に?

都と他府県との不公平感?
小池百合子が5000円という具体的な支給を公言した事で岸田はかなり焦っている。
たぶん、公明党に尻を叩かれて、同じ様な現金支給が検討されると思うが、そうなると都民は、政府からも都からも現金支給を2重に受ける事になり、全国的に見れば不公平だ。

豊富な税収がある東京都は中高に進学する際の教育費の補助も他の県よりも手厚い。
これでは、ただでさえ、東京都に一極集中している人口が更に増える事になるのではないだろうか?
もし、岸田政権が都と同じ様に現金支給を検討するなら、都と他府県との不公平を無くす為に、都民には支給すべきでは無い。


都が国とは別にバラマキ政策をすれば東京都への人口流入は更に加速し、
東京一極集中が更に深刻になる。