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12月08日。有機農業の日、まったく今の老人達は?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「有機農業の日」です。

2006年のこの日、有機農業の推進に関する法律が成立されました。自然と調和した安心安全な有機農業を地域ぐるみで推進していくことを目的に、全国運動関西地域ネットワークが制定しました。オーガニック農法とも呼ばれ、科学的に合成された肥料や農薬を使用せず、遺伝子組み換え技術を利用しない栽培方法は、環境への負荷を減らすことにつながっています。

農薬を使わない有機農業は農家に大きな負担を強いると思います。スーパーに行っても、有機農法で育成された農産物は割高で見た目が良くありません。人間と同じで外見より中身が大事ですね?

まったく今の老人達は?

たった一人のクレームで?
我が街でも老害が?
長野市内の公園が国立大学名誉教授の「子供の声がうるさい」という苦情で廃止の危機にある。ネット情報によると、信州大学名誉教授の85歳の人物の様だが、ハッキリ言って老害だ。

◆【公園廃止】「子供の声がうるさい」と意見したのは国立大学名誉教授 市役所は忖度か◆

たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になった長野市内の公園。市に対して意見を言っていたのは大学の名誉教授だったことが週刊ポストの取材で明らかになった。その1人の声で、子供の遊び場である公園を閉鎖した市の対応には疑問の声があがっている。

長野駅から車で10分ほどの住宅地に、問題の青木島遊園地はある。青木島小学校、青木島保育園、青木島児童センターに囲まれた場所にある青木島遊園地は2004年に地区住民の要望を受け、農地だった場所を公園として整備した。長野市の公園緑地課が管轄となって公園を整備し、隣接する青木島児童センターや地域ボランティアによって雑草駆除などの管理を行なってきた。青木島児童センターの責任者はこう話す。

「児童センターは青木島遊園地ができたのと同時期に設立されました。保護者が就労していて自宅に不在の小学1、2年生を下校時間から保護者の仕事が終わるまでここで預かっています」

ところが公園ができてからしばらくして、公園付近に自宅があるひとりの男性から児童センターに苦情が入る。国立大学の教授(当時)を務めていたこの男性は、 「子供を迎えに来る保護者の車のエンジン音がうるさい」と主張したという。児童センターの関係者は言う。

「児童センターはこれを受け、駐車場に面した児童センターのガラスに、エンジンをかけっぱなしにしないよう張り紙をするなど対応しました。それでも『車のエンジン音がうるさい』という男性からの苦情の声は、変わらず児童センターや市の公園緑地課に寄せられました。市の公園緑地課はさらにそれを受けて、男性の自宅前にあった公園の入口を移動させ、自宅に近い場所で遊ばせないように植樹して子供の遊び場を限定、雲梯の位置も男性宅から遠い位置へと移動させるなど、さまざまな配慮をしました」

公園に隣接する住宅に住み、男性とも面識のある住民は困惑気味にこう話す。

「子供の声はしますが、それは夕方まででそれほど気になりません。男性は教授だからといって偉そうにするわけでもないし、地域の集まりにもちゃんと参加していました。酒席でも普通に話す人で、特に神経質な性格という感じもありません。威圧されるような感じもない。ただ教育者という立場なのに、なぜ子供に対して寛容な目で見られないのでしょうか……」

男性の自宅を訪ね、話を聞かせてもらないかと告げたところ、「市に話した通りですので、すみません」とのことだった。大人の事情に不利益を被ったのは、理不尽に遊び場を奪われた子供たちだ。

NEWS ポストセブン:https://www.news-postseven.com/archives/20221206_1819893.html?DETAIL

我が街でも老害が?
自治会の役員をしている時に公園で遊ぶ子供の声や、集団通学する子供達の声がうるさいと苦情が入った事があるが、苦情を入れるのは決まって老人達だった。
そしてついに老人達は子供会の行事でお菓子を配る事を批判し始め、子供会が無くなるという前代未聞の事態になった。老人会では、弁当やお菓子を食べているのだが、子供達の為には1円でも使って欲しくない様だった。

子供の声が騒音だとクレームを入れる齢モンスター達は自分が子供の頃、社会に迷惑をかえていた事など忘れ、自分に都合の良い静かな環境を求めている。
ひと昔前では他人の家の外壁にボールを当ててキャッチボールの練習をする子供達がいたが、決して子供達を叱る事なく、寛容な心で子供を見守っていたものだ。
自分は通学時に子供達が嬉しそうにはしゃいでいる声を聴くと、自分まで楽しくなり、思わず、「何してるんだろう?」と覗く事がある。しかし、今の高齢者は自分の権利ばかり主張して、子供達の事は何も考えていない。

若者を批判する言葉に「今の若者は?」という言葉があるが、「今の老人達は?」という言葉で返したい。
まったく今の老人達は?