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06月05日。環境の日、フェルスタッペンのハットトリック?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「環境の日」です。

1972年のこの日、スウェーデンのストックホルムで開かれた「国連人間環境会議」を記念して制定されました。また、世界環境デーとも言われ、環境の保護や安全に対して関心と理解を深めることを目的としています。

自分達で簡単に出来る環境保護は、自動車のアイドリングストップとかです。小泉進次郎氏が施行したレジ袋有料化は、数字的には全く意味が無く、アホの進次郎などと揶揄されましたが、環境破壊をしているのは、中国や韓国であり、海洋ゴミはハングル文字で溢れています。
また、住宅の太陽光発義務化案は、小泉一家と太陽光発電業者「テクノシステム」との癒着が問題になりました。環境問題を金に換えるクズ政治家が暗躍しています。

フェルスタッペンのハットトリック?

アロンソは予選の失敗が響いた。
F1スペインGPの決勝は、終わってみればフェルスタッペンの一人舞台だった。
予選でポールを獲得し、ファステストラップを記録し、優勝した。
完璧なハットトリックを成し遂げ、40勝目を手にいれた。

決勝の結果、上位3位は
1位:M・フェルスタッペン>1:27:57.940
2位:L・ハミルトン>+24.090s
3位:G・ラッセル>+32.389s
であり、スペイン人のサインツは5位だった。

今のフェルスタッペンはレッドブルという最強のマシン、並外れた才能、そして2度のワールドチャンピオンという自信で怖い物無しだ。
ファンであるアロンソは予選の失敗でフロアを壊し、思う様な結果を出せなかったが、何とかポイントはゲット出来た。

地元スペインという事でスペイン人コンビの表彰台を期待したが、叶わなかった。
何より不本意なのは本人と地元ファンだ。

41歳のアロンソにとり、アストンマーチンは最後のチームになるだろう。
2004年ルノー時代から応援している空まで引退の日まで見届けたい。

今年の残りは15戦だが、1勝して欲しいものだ。
今年中に1勝だアロンソ。

06月04日。土地改良制度記念日、大波乱のF1スペインGP予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土地改良制度記念日」です。

1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。

我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。

大波乱のF1スペインGP予選?

ルクレールとペレスが敗退?
2023年のF1スペインGPは、舞台となるカタルニア・サーキットの最終セクターのシケインを使用しないレイアウトで開催されている。
しかしこの影響か、マシンが激しく上下にバウンドしてしまう現象である「ポーパシング」が再発しているマシンが多かった。
また、中途半端な雨の影響で路面温度は下がり、コース上には、目視では判別出来ない水の影響があり、Q1開始直後に多くの車がグラベルにコースアウトする事態になり、一時は赤旗が出された。

残念な事にアロンソもグラベルに出てしまい、フロアを痛めた事がQ3に影響する事となった。
コースは難しいコンディションで、何と昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールが19番手でまさかのQ1敗退。
そして優勝候補であるペレスも11番手でQ2敗退となった。
我らがアロンソは、メカニックが必死にフロアを修復したが、破損の影響が大きく、Q3は9番手に終わった。
今のマシンは空力が全てであり、フロアの些細な破損もタイムに大きく影響するから仕方ない。

予選の結果のトップ3は
1位>M.フェルスタッペン(レッドブル) 1’12.272
2位>C.サインツ(フェラーリ) 1’1’12.734
3位>L.ノリス(マクラーレン) 1’12.792

という顔ぶれであり、ここに来てマクラーレンが3番手につけたのが興味深い。

明日の決勝、アロンソは9位グリッドからのスタートだが、出来れば、サインツと共にスペイン人コンビで表彰台に上がって欲しいものだ。
今のフェルスタッペンは、最高のマシンを持ち、運も実力もメンタルも最高潮だ。

このまま2026年のレギュレーション変更までフェルスタッペンが勝ち続けるのでは面白くない。
今後も、アロンソの優勝に期待したい。

06月03日。測量の日、F1スペインGP開幕?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「測量の日」です。

1989年のこの日、測量法が公布されたことにちなみ、国土の利用や社会資本の整備のうえで重要な、測量に対する理解や関心を高めることを目的に制定されました。イメージキャラクターである6月3日生まれのマッピーくんは、地図と測量に関するPRや普及活動を行っています。

測量の日には、仙台市科学館で地図と測量のミニフェスタや山形では、「平板測量・トータルステーションによる測量競技大会」が行われる様です。詳しくは国土地理院HPで。https://www.gsi.go.jp/tohoku/tohoku_event_sokuryounohi.html

F1スペインGP開幕?

金曜フリー走行の結果?
いよいよ、アストンマーチンのアロンソとフェラーリのサインツの母国であるスペインGPが開幕した。アロンソは、モナコGPで2位になったが、タイヤ交換をミスらなければ、11年ぶりの優勝の可能性もあった。
しかし、勝利の女神は母国GPまで優勝をお預けにした。

昨日の金曜フリー走行1では、各チーム共に、新しいタイヤのテストが行われたが、その中でもやはりレッドブルは強く、フェルスタッペンがトップ、2位は同じくレッドブルのペレスだった。3番手はモナコで3位入賞したオコンが入り、6番手は様子見のアロンソという結果に。
そしてフリー走行2では、やはりレッドブルのフェルスタッペンがトップに。
2位にスペインの英雄、我らがアロンソ。
3位はハースの N.ヒュルケンベルグ。
好調のオコンが4位となった。
それにしても、アルピーヌのオコンは素晴らしい。
情けないのはフェラーリとメルセデスだ。

 

41歳のアロンソはスペインの英雄であり、Wikipediaには「アロンソマニア」という文言が掲載されている位、スペインでは人気のドライバーだ。

フェラーリのサインツもスペイン人で活躍が期待されるが、アロンソの方が人気は上だ。

観客の中には、フェラーリのウエアを着て、アストンマーチンの帽子を被り、二人のスペイン人ドライバーを応援する姿が目立った。

アロンソが最後に優勝したのはフェラーリに在籍していた2013年だが、スペインGPで再び優勝する姿をファンは望んでいる。

もし、優勝したら、もう1枚、アストンマーチンのウエアを買おうと思う。
カタルーニャサーキットは、アロンソが子供の頃からカートで走っていたホームだ。
今晩の予選の順位に期待したい。
舞台は整った。
母国GPで11年ぶりの優勝だ。