五重塔」タグアーカイブ

09月13日。北斗の拳の日、エリザベス女王と五重塔?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「北斗の拳の日」です。

1983年のこの日、漫画『北斗の拳』が、『週刊少年ジャンプ』で連載を開始したことを記念して、生誕35周年を迎えた2018年に制定されました。世紀末を舞台に、北斗神拳の伝承者である主人公のケンシロウが、愛と哀しみを背負い、救世主として成長する姿が描かれています。制定を記念して、1万年先まで『北斗の拳』を伝承できるように、第1話を写した、48枚の石版が制作されました。その総重量は約1トンにも及びます。

「お前はもう死んでいる!」この名台詞で有名な「北斗の拳」ですが、石版が作られた事で、半永久的に後世に残る事となります。
数百年後に北斗の拳の石板を見つけた考古学者の驚く顔が浮かびます。もはや「北斗の拳」は21世紀を代表するアニメです。

エリザベス女王と五重塔?

位牌が五重塔に並ぶか?
エルザベス女王が9月8日に崩御された。イギリス王室は10日、エリザベス女王の国葬が9月19日に行われると発表したが、個人的に気なるのは浅草寺の五重塔だ。
五重塔の塔最上層の第五層には、お釈迦さまのご遺骨である仏舎利が奉安されており、二階には個人の位牌が立ち並んでいる。
我が家は祖母の意向もあり、五重の建築の際の寄付で
塔内に位牌があるが、多くの位牌の中には昭和天皇やマッカーサーも名を連ね、なんとダイアナ妃の位牌も存在する。

五重塔の中へは位牌がある家族しか入場出来ず、一般の方は観る事は出来ないが、知人に位牌がある方がいれば、是非、一度、訪れて欲しい。
探せば、歴史上の人物もきっと見つかるだろう?

気になるのは、エリザベス女王の崩御で位牌が新たに設けられるか?だ。
五重塔では、年に数回、回向が行われるが、次回に確認してみたい。

エリザベス女王のご冥福をお祈りします。

浅草寺五重塔、位牌棚のプレートの左右に?

 

浅草寺に行った事のある方は多いと思いますが、
五重塔に入られた方はそう多くないと思います。

五重塔の中には位牌があって、位牌を安置している方しか中に入る事が出来ません。

我が家は曽祖父、祖母の位牌があるので、(実は息子の位牌もあります。生存している人は赤文字で書かれています。)

お盆等、供養の時期になると案内が来て、中に入る事が出来ます。

位牌の中には「昭和天皇」「ダイアナ妃」「マッカーサー」「マザーテレサ」他有名な方の位牌があります。

不謹慎ですが、有名人の位牌を探してみる事はとても楽しいです。

知り合いの方で位牌を安置されている方がいたらぜひ中に入る事をオススメします。


不思議な画像の件ですが、何気なく撮影した写真に不思議な現象が映っていました。
位牌が安置されている番号プレート(E-02)の左右に白く何か?浮かび上がっています。

拡大します。

それが何か?は全く分かりませんが、何も無かった事は確かです。

タイトルの仏像について。

タイトルの仏像について。

この仏像を見て、「見た事ある」と思った人は浅草寺の五重塔に位牌がある人。
五重塔に入るには中に位牌があり、お盆の時期の法要の案内を受け、法要する人しか入れません。

この仏像は限られた人しか目に出来ない訳です。

中には昭和天皇、故ダイアナ妃、マッカーサーの位牌もあります。

探せば他の著名人の位牌もあると思います。
もし、入れたら探してみるのも楽しいですよ。

説明書きには

ガンダーラ仏
ブッダ像

ガンダーラは現在のアフガニスタン東部、およびパキスタン北西部にあった古代王朝(B.C.6世紀~A.D.11世紀)。この王朝において、仏教は1~5世紀のクシャーナ王朝時代に最盛期を迎えた。
仏教は初め、偶像崇拝を否定していたが、この地でギリシャ文明と出会ったことで仏教が誕生した。ギリシャ・シリア・ペルシャ・インド美術などの影響を受けた仏塔・寺院・磨崖仏など、多くの仏教遺跡が残る。なお、ここに奉安のブッダ像は、西暦100年~300年頃に造立されたものと推定されている。

とあります。

台東区、浅草寺

元祖、あげまんじゅうのお店。

浅草寺については、知らない人はいないと思います。僕は年に数回、先祖の供養の為に訪れますが、多くの方は観光で訪れる事でしょう。(外人が多いね)そこで、このブログでは、ありきたりな浅草寺の情報では無く、違う角度から、皆様に情報発信したいと思います。お寺の詳細な情報は多くのサイトで紹介されているので、ここでは割愛します。(本当は語れないんだろ?)

雷門から仁王門まで続く、参道ですが、ここには多くのお店がありますね。食に焦点を当てると、「あげまんじゅう」なる食べ物の看板をよく目にすると思います。この「あげまんじゅう」ですが、発祥の店があるのです。ほぼ仁王門に近い右側に位置するのですが、地味な為、目立ちませんが、創業、約300年の金龍山というお店です。ただ、このお店、バラ売りはしていません。6個からの販売なので、(おいしいから、すぐ食べちゃう)観光客に敬遠されているのかもしれませんが、甘さを抑えた、こし餡と独特な皮で揚げられた饅頭は今の若い人でもおいしいと感じるはずです。友達同士でシェアして、ぜひ、食べてみて下さい。

次にご紹介したいのは、五重塔です。

画像は五十塔内部からの撮影。

五重塔の中はどうなっているの?

この五重塔、いつも、閉まっていませんか?でも、入れる時期があるのです。お盆などの供養の時期や、お釈迦様の誕生日等に永代供養の会員のみに開放されます。そう、入れるのは永代供養の会員のみなのです。

僕は会員なので、入れるのですが、永代供養の会員になるには、五重塔の中に永代供養の位牌を購入する必要があるのです。金額は秘密としますが、既にいっぱいで、もう購入する事は出来ません。供養の時期になると、浅草寺から案内状が送付されてきます。中には故人の名前や戒名を記入する用紙があるので、そこに記入して、持参し、五重塔の中で、お坊さんに供養をしてもらうのです。ちなみに、五重塔内部では、毎日、お坊さんにより、お経が唱えられています。

内部ですが、多くの位牌がガラスケースの中に整然と並べられています。その中には、昭和天皇、マッカーサー、ダイアナ妃、その他有名な方の位牌が並びます。戦国武将?という様な家系の位牌もあります。これを探すのも楽しいものです。(楽しいなどと、不謹慎な)

五十塔の頂上にはお釈迦様の仏舎利(骨)が吊るされています。この仏舎利も、参拝出来る日がありますが、平日だと、なかなか足を運べません。画像は、仏舎利参拝の時に撮影した物ですが、通常の供養時に、上に上がる事は出来ません。

頂上に仏舎利がありますが、その真下の中2階?位の所に線香が焚かれています。この線香の火は消える事なく、永遠に焚かれていく事となります。もしかしたら、貴方の周りにも、会員の方がいるかもしれません。一度、中に入られてみては?