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04月25日。1億円拾得事件、OPPOと「OCNモバイルONE」とUSBデバイス?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「1億円拾得事件の日」です。

1980年の今日、1億円拾得事件がありました。トラック運転手の男性は、東京銀座の路上で風呂敷包みに入った1億円を拾得し、警察に届けました。その後、持ち主は現れず、税金を引いた6600万円を手にしました。

当時、1億円を拾得した大貫さんは、一躍、時の人となり、その後もゴミの中から現金が出て来たりと、当時の以上なバブル景気が伺えます。もう、こんな事は無いでしょうね?

OPPOと「OCNモバイルONE」とUSBデバイス?

アンドロイドスマホに直接USBデバイス接続?

スマホで写真を撮っていると、PCに画像を移したい時があります。
方法としては、サイズ縮小してメールで送ったり、Line、Google keep、Google Driveに一時保存して、PCで読み込む方法があります。

最近のスマホのカメラは無駄に画素数が多く、Xiaomi「Mi Note 10」などは驚愕の1億800万画素です。スマホでこんな高解像度の写真を撮っても、ストレージを圧迫するばかりか、メール送信も出来ません。

自分は長年、iphone信者でしたが、3月からアンドロイドスマホに乗り換えました。スマホのデータをPCにコピーしたい事は多々あります。iphoneはituneでデバイスとしてPCで認識する事が出来、アンドロイドもUSBケーブルを繋げば、認識されます。自宅では良いですが、外出で直接、USBデバイスにデータを移したいと思う事や、画像データをUSBで持ち歩きたい事もあります。

調べるとアンドロイドスマホに直接、USBを挿してデータコピーが出来るという情報があり、早速、やってみましたが、アンドロイドの知識が乏しい自分は少し悩みました。自分へのメモ書き(アーカイブ)として、「アンドロイドスマホにUSBデバイス接続」を記述しておきたいと思います。同じ様に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

iphoneからアンドロイドはどうなんだ?
iphone8から乗り換えたアンドロイドスマホはOPPOの名機、Reno A(64GB)です。ドコモから「OCNモバイルONE」への乗り換えで、端末価格は何と1円でした。

自分は気になる記述を見つけると、スクショし、Google keepで読み込んで、OCR機能で文字変換するのですが、iphoneに比べてアンドロイドは、Googleとの相性かもしれませんが、OCR変換が明かに早いです。また、iphoneではイライラする文章打ちでのカーソル移動もアンドロイドなら◀▶キーでカーソル移動は簡単です。

OPPO独自のColerOSも自分には使い易く、すっかりOPPOで、今はメインのReno AとA5 2020(ゲーム用サブ)の2台体制です。※Xiamiも気になります。

OCNモバイルONEはどう?
初めてのMNPでの格安SIMへの変更でしたが、「OCNモバイルONE」はNTT傘下でドコモ回線を使っている事もあり、今迄のドコモ契約と何ら変わりません。
今では通話アプリを使用しなくても30秒20円から10円に下がり、大満足です。
料金は音声対応SIM、1GBで770円。NTTカードからの引き落としにすれば、1年間500円引きで270円です。自分はこの270円で運用していますが、何の問題もありません。
都内に出かけた時の通話品質も問題無く、安定した通信や通話を求めるなら、「OCNモバイルONE」はオススメです。

アンドロイドに直接USBの手順?
◆スマホ仕様◆
使用したアンドロイドスマホ:OPPO A5 2020
Androidバージョン:10
ColerOSバージョン:7.1

◆USBデバイス◆
【64GB】 SanDisk サンディスク USBメモリー USB3.1対応 Type-C & Type-Aデュアルコネクタ搭載 R:150MB/s 海外リテール SDDDC2-064G-G46【ASIN:B01EZ0X3L8】
価格はアマゾンで1499円です。(ヤマトのネコポス便で届きました)

※アンドロイドスマホに直接USBデバイスを認識させるにはOTGという機能が必要です。今のアンドロイドには、ほぼ搭載されている様ですが、自分のスマホに機能があるか?確認が必要です。

USB OTGとは?
USB OTGは、USB機器同士を接続して使うために制定されたUSBインターフェースの規格で、PCを介さずにプリンタやデジカメをスマホと直接つなぎたい、スマホから直接USBメモリにデータを移行したい、というニーズに応えるかたちでUSB2.0に追加された仕様だ。」という事です。

USBデバイス接続する手順?

◆認識編◆
①設定を開いて>その他の設定>下にスクロールして>OTG接続をON(画像①)
※操作が10分間ない場合は自動的にオフになります。

②USBデバイスを挿す。(スマホによって、挿したら認識画面が出る様ですが、OPPOでは何も表示されません。)
③ファイルマネージャーを開く>ストレージ一覧が表示される。
④きちんと①のOTG接続がONされていれば、一番下にOTGの項目が現れます。(画像②)

⑤OTGの項目をクリックすると、USBデバイスの中身が表示されます。一番下までスクロールするとSanDiskのアプリが確認出来れば、正しく認識された証拠です。(画像③)

◆コピー編(画像のコピー)◆
データをコピーするにはPCの様にドラッグする訳にもいかず、コピー、ペーストが基本です。
①ファイルマネージャーを開く>写真アイコンをクリック>右上の縦〇2つをクリック>編集>写真を選択>一番下のコピーをクリック>194C-C28F(SanDiskの型番表示?)を選択(画像④)>Picturesファイルをクリック>下のここにコピーをクリック(画像⑤)

②確認>ファイルマネージャーを開く>OTGで内容確認。(ファイルマネージャーを開いた状態でUSBを挿すと「認識中」と表示されます。)

※以上です。自分より知識のある方はもっと最善の方法があるか?と思います。
万一、説明が間違っていた場合はご勘弁下さい。

格安SIMの見かけの「安さ」に惑わされない。





「携帯を変えたい。」
という、カテゴリーでのんびりと記事を書いていましたが、昨日、契約について確認すると、8月30日が2年縛りの終了日でした(ヤバ、もうすぐだ)。自分の記憶では、11月頃と思ってましたが、それは、端末のサポート終了日でした。皆さんも気をつけて下さい。SIM契約と端末サポートの時期は異なります

「危ない、危ない。」危うく、2年縛りの終了日を見過ごすところでした。9月という事でのんびりとしてはいられません。

さて、どうするか?決めなければ。



まずは

①キャリアから、格安SIMに、本当に変えるのか?

僕の場合は、通話料金は現在ご契約中の料金プランは、シンプルプラン(スマホ):ずっとドコモ割コース1,058円(税込)

データはベーシックシェアパックで家族3人とシェア。
通話の基本料金は安いです。

プランを「ギガライト 」にすると、シェア出来ないのでデータ通信料金が高くなります。家にいる時は家のWiFiなので、データ量は最低の3GB以内で大丈夫。ほぼ、消費しません。

キャリアの利点の一つにはDAZNがあります。大好きなF1は「DAZNdocomo」で見ています。金額は月980円。スカパーより安いし、ストリーミングで、いつでも、色々なデバイスで観る事が出来りのは魅力です。

新プラン「ギガライト 」の基本料金は、ファミリー割引で1980円。通話と合わせて、2980円。端末の機種変更を考えなければ、悪い金額では有りません。

2980円以下であれば、格安SIMは多く存在しますが、差は僅かでもあります。「ギガライト 」にした場合、DAZN込みの合計金額は3960円。

DAZNを辞めれば、正規の利用料金1750円が発生します。



僕が個人的に考える格安SIMの候補はやはり安心のNTT系列、「OCNモバイルONE」が第一候補。つぎに日本のプロバイダーの草分け的存在の「IIJmio」です。

●OCNモバイルONEだと、(データ通信はミニマム設定)

初期費用:3394円。
月額費用:1600円。
端末代金は別途。

●IIJmioだと、(データ通信はミニマム設定)

初期費用:3394円。(キャンペーンで1円)
月額費用:1600円。(キャンペーンで600円)
端末代金は別途。

OCNモバイルONEもIIJmioも正規の料金は同じです。あとはキャンペーン次第となります。

docomoの月額2980円に対して1600円。毎月の差は1380円。それ以上に金額の差が出るのはdocomoを辞める事で家族割引が無くなる事。家内と息子が「ギガライト 」に変更した場合、それぞれ1980円から2980円に1000円高くなってしまいます。また、DAZNを辞める事になり、980円が1750円になり、差額の770円がプラスになります。

つまり、1380円安くなっても、家族分を考えると、2770円高くなります。悩みます。

同じ様な悩みの方は多いと思います。格安SIMの見かけの「安さ」につられ、慌てて契約すると損をする事になるかもしれません。

どうしても通信料を安くするなら、家族全員で格安SIMに乗り換える決断が必要です。



②やはり、新しい端末が欲しい。

僕の端末の状態ですが、僕のiPhone8plusは使用開始から2年経ち、ディスプレーの反応が、鈍くなっています。具体的には、「文字の選択」がし辛くなってきました。
指で押し込んでもなかなか選択出来ないとイラッとします。ですから、出来れば、端末を新しくしたいと考えています。

最近はGoogleに頼る事も多く、特にiPhoneには執着心は有りません。アカウント一つで、デスクトップ、スマホ、タブレットでデータ共有できるのは、大きな魅力です。特にカレンダー機能の共有、クラウドの共有は便利です。iCloudも便利ですが、今後はGoogleの時代だと思います。

それに、iPhoneはandroidに比べ、価格が高いです。
デスクトップのPCが買える価格は高すぎます。androidと違い、appleの独占ですから価格競争もありません。

HUAWEIのスマホは低価格で高品質。評判も良く、僕も興味がありますが、注意も必要です。
問題になった「バックドア」のセキュリティ問題もありますが、一番の懸念はソフト面。

アメリカとの貿易戦争で、一時、Googleやyoutubeが使えなくなる?とかの噂がありましたが、中国も危機感を感じたのでしょう。

androidに代わる、独自OSの開発をしているみたいです。また動画に関してはyoutubeに代わるアプリ、BUZZ BIDEOが既に存在します。

果たして、この独自OSが支持されるのか?疑問です。

独自OSに切り替わった場合、現在のandroid OSのアップデートが正常に行われるのか?も心配です。

今、購入したHUAWEIのスマホのandroid OSが今後、正常にアップデートされるか?は誰もわかりません。

昨今は世界情勢も大きく変化しています。
アメリカのGoogleが今後、同盟国以外へOSの使用を許可するか?は不透明です。
そう考えるとHUAWEIは敬遠しようか?と思います。


今、スマホを選ぶなら?

僕ならこの通信業者。

今、僕が考えている格安SIM業者は安心のNTT OCNモバイルONEか日本のインターネットプロバイダーの草分け的存在のIIJMIO。

Yモバイルはネットでは、請求でのトラブルもある様で、ちょっと心配です。大事な事を小さい文字で明記する。僕にとってはグレーな会社のイメージです。

ただ、同社オリジナルの「Android One」はとても興味があり、「Android One」目当てにYモバイルにしてもいいと思っています。

僕の場合、重いゲームは一切しません。ですからCPUの性能は追求しません。
せっかく格安SIMにするのですから、端末が高くては意味がありません。

価格は2万円以内ですかね。

そんな条件の中、


●NTT OCNモバイルONEで選ぶなら。

①AQUOS sense2 SH-M08 ¥3800(端末価格)
Felica=〇 外部接続=USB Type-C 防水=〇 手ぶれ補正=〇(光学式)
(最新スマホにスペックは劣りますが、流石日本製、Felica対応です。IGZOディスプレイで画面もキレイ。妥協出来る内容です。)

②HUAWEY nova 3 ¥14800
Felica=✕ 外部接続=USB Type-C 防水=✕ 手ぶれ補正=△無いに等しい?
(何といってもコスパに優れたHUAWEY。一度は使ってみたいです。)

③ASUS ZenFone Max Pro (M2) ¥7800
Felica=✕ 外部接続=USB Micro USB 防水=✕ 手ぶれ補正=〇(光学式)
(どの機能も不満ですが、個人的に信頼しているASUS。自作パソコンの世界では有名です。)

④HUAWEY nova lite3 ¥3480
Felica=✕ 外部接続=USB Micro USB 防水=✕ 手ぶれ補正=✕
(これも機能は不満ですが、コスパは最高だと思います。価格重視ならコレ!)

手ぶれ補正ですが、

光学式は薄暗い場所に強く、画質の劣化が無い様です。
電子式は薄暗い場所に弱く、画質の劣化が有る様です。


●IIJMIOで選ぶなら。

今現在のキャンペーン価格です。

①AQUOS sense2 SH-M08 ¥19800 (¥830×24)(端末+SIM 価格)
Felica=〇 外部接続=USB Type-C 防水=〇 手ぶれ補正=〇(光学式)
(OCNモバイルONEに比べ、端末価格は不明ですが、音声SIMセットで月830円は安いと思います。)

②HUAWEY P30lite (¥1250×24)(端末価格)
Felica=✕ 外部接続=USB Type-C 防水=✕ 手ぶれ補正=〇
(SIM価格は別ですが、セットでも2150円~、基本的なスペックは文句ありません。コスパ良し。)

③ASUS ZenFone Max Pro (M2) ¥19800 (¥830×24)(端末+SIM 価格)
Felica=✕ 外部接続=USB Micro USB 防水=✕ 手ぶれ補正=〇(光学式)
(個人的に信頼しているASUS。機能に不満はありますが、基本性能重視で。)

④HUAWEY nova lite3 ¥22800 (¥980×24)
Felica=✕ 外部接続=USB Type-C 防水=✕ 手ぶれ補正=✕
(基本性能がいいと思います。USB Type-Cが嬉しい。安価な中華スマホにFelicaは望めません。)


●Yモバイルで選ぶなら。

①Android One X4 ¥2808×24
Felica=〇 外部接続=USB Type-C 防水=〇 手ぶれ補正=〇 ワンセグ=〇
(僕はYモバイルならAndroid One一択です。このX4モデルは旧モデルですが、ワンセグも搭載されています。最新のX5モデル5にワンセグ機能はありません。)


安価なスマホにカメラ性能は望めません。ただ、手ぶれ補正はあれば助かります。