おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「道の駅の日」です。
「1993年の今日、103ヶ所の道の駅が第一回登録されたことにちなみます。現在は1000以上の道の駅があるそうです。」
道の駅発祥の地はどこ?
「そんな道の駅1030駅のなかで最初にできたところはどこなのだろうか? 結論から述べてしまえば、1993年4月22日に正式登録された103駅が第1号タイということになる。ただし、これに先駆けて1991年10月から社会実験として12駅があった。「道の駅」という看板も掲げられていたのだ。 」
出典:カーセンサー https://www.carsensor.net/contents/editor/category_1588/_25563.html
「道の駅」という名称になってからの1号は103ヶ所という事です。
道の駅発祥の地の石碑は数多く存在します。
「道の駅」の定義によって、どこが1号なのか?意見が割れる様です。
考えて見ると、昔の「ドライブイン」がそれにあたりますね。
2020年3月の時点で道の駅の全国登録数は、1173ヶ所です。
なんだか昔のドライブインが懐かしいです。
マイナンバーカードは今のうちに?
普及が遅れているマイナンバーカード。
国民全てがマイナンバーカードを持っていれば、今回の様なコロナ救済給付金も迅速に行えるといいます。一律10万円の現金給付は、行政からハガキが送られてきて、そこに世帯主の受け取り口座番号を記入し、返送する様ですが、マイナンバーカードがあれば、ネットで申請出来る様です。
全国民がマイナンバーカードを持つ様になる。
将来的には全国民がマイナンバーカードを持つ事になると思いますが、全国民が持てば、外出自粛時に外に出て目に余る行為をしている場合はマイナンバーカードにペナルティーを記録し、給付金を支払わない事も出来ます。給付金が貰えないと思えば、外出自粛要請も大きな成果を挙げると思います。
賛否両論あるが、心配な人って?
賛否両論のマイナンバーカードですが、一般人であれば、プライバシーの問題も関係ないと思います。マイナンバーカードはテロ対策にも有効ですから、反社会的な活動をし、複数の銀行口座を持つ輩は嫌がるでしょうね。
これからは運転する時に免許証を持ち歩くのと同じ様に外出する時はマイナンバーカードを持ち歩く時代が来ると思います。
あらゆる契約に必要になるかも?
将来的には、米国の社会保障番号(SSN)の様な使われ方になると思います。
米国ではSSNが無いと、企業も就職は難しく、アパートを借りたり、ガス・水道・電気の契約をしたり、自動車免許を取得したりと、あらゆる場面でSSNが必要です。
所謂、国民の信用情報ですね。カードに様々な記録がされ、持っている事で、本人の信用が得られます。
一時、信用スコアを調べるアプリがありましたが、マイナンバーカードは、本人の信用スコアを表すカードになるでしょう?
これからの特典にも期待する。
現状はまだまだ、カードを作る事が便利だと思えるサービスがありませんが、住民票などが、コンビニで発行出来るのは忙しい方にはうれしいですね。
これからは感染症対策以外にも震災での給付金にもマイナンバーカードが使われる可能性があります。
何かあればポイントとして支給される可能性大です。
暇な時にマイナンバーカードを作った方がいいと思います。
僕は申請書を紛失し、1ヶ月程前に役場で申請しました。
申請書を無くしても大丈夫。
マイナンバーカードの申請用紙ですが、マイナンバーを切り離した部分が申請書になっています。もし、紛失しても大丈夫です。
申請書を紛失した方は申請者IDも行政の住民課で調べて対応してくれます。(僕も紛失し、役場で申請しました。)混雑しない時にお早目に。スマホやパソコン、街中の証明写真機からの申請も可能です。
マイナンバーカード申請に必要なのは?
①マイナンバーカード申請書(マイナンバーを切り取った下の部分で申請者IDが記入されている)
②証明写真
最近6ヶ月以内に撮影(白黒の写真でも可)
サイズ:縦4.5cm×横3.5cm
正面、無帽、無背景のもの
裏面に氏名、生年月日を記入。
詳しくはマイナバーカード総合サイトへ。▼
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/