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◎iphoneの動画(圧縮・トリミング)は、Win10標準の「フォト」で充分!

 

Win10標準アプリ、「フォト」による動画の圧縮、トリミング。

iphonで画面録画した、MP4動画をWindows10の標準ソフトでトリミングする方法。

iphoneでの画面録画方法は?

iphoneでのスクショ録画方法を知らない方は下記のリンクから(僕もここで知りました。良いサイトがあるので、あえて記述しません。)
https://appllio.com/iphone-take-screenshots-video-capture

iphone動画(.mp4)の圧縮、トリミングにはWin10 標準アプリの「フォト」を使います。

以下、簡単ですが、アラ還で脳梗塞の後遺症の僕でも出来る様にと覚書にしましたので、参考にして下さい。
そんな事、知ってるよ!という方はスルーして下さい。
この説明は脳梗塞患者の僕の覚書でもあります。暖かい目でお願いします。

①まずはiphone内の動画をWin PCに送るのですが、
iphoneで作成した画面サイズの動画は音声ありの場合、ファイルサイズが138mbもあるので、PCに送りにはメールでは無理です。出来れば、Google Drive等のクラウドを使う事をオススメします。何と言ってもGoogleは信頼出来ますからね。

★データ圧縮をする。

②次ぎに、mp4データの圧縮です。
「フォト」で読み込むフォルダを作成します。どういう訳か?直接、ファイルを指定して読み込む事は出来ません。フォルダを作って、その中に該当mp4ファイルを入れて選択します。

③フォトを開いてファイルを取り込む。

インポート>フォルダ指定>ファイルが表示されます。>あなたが監督ですをクリック>該当ファイルを指定>作成をクリック>ビデオ名を記入>下のストーリーモードから該当ファイルを選択>右上・・・の縦横比で縦を選択(フォト動画は基本は横なので、そのまま完了すると左右に黒い余白が残った状態になります。)>右上のビデオの完了をクリック>ビデオ画質の選択(モンストのガチャ動画は低画質です)>エクスポートをクリック>圧縮されたファイルが作成される。(ファイルサイズは、十分の一位になります。)

★動画のトリミング。

フォトを開いて、名前をつけた圧縮済のファイルを指定。>右上の編集と作成をクリック>項目から「トリミング」を選択。

◆先頭のトリミング
>青丸で先頭位置を指示>白丸をトリミングの青丸の位置まで移動>

◆終了のトリミング
>青丸で先頭位置を指示>白丸をトリミングの青丸の位置まで移動>
※考え方としては、青丸で位置指定>白丸で決定という感じ。

トリミング位置が指定出来たら、右上の「コピーの保存」で書き出し。>指定したフォルダに完成した動画が保存されます。

保存したファイル名に(_Trim.mp4)となっている事を確認。アイコンがムービーアイコンでは無く、通常の画像ファイルに見えている事が大事。(これがブログに貼り付けた時に影響します。)

データ圧縮とトリミングの順番を間違えると、ムービーアイコンになってしまい、左右に黒枠の動画になってしまう様です。

出来た動画をそのまま埋め込むと?


この様に巨大な動画になるので、HTMLでサイズ指定します。

[bideo width=”1080” height=”1920” mp4=”https://alacan1960.com/wp-content/uploads/2020/01/RPReplay_Final1577743323-1_Trim.mp4″][/bideo]

※注:そのままHTMLを記述すると、動画表示されるので、あえて「video」を「bideo」に替えています。

このサイス表記「width=”1080″ height=”1920″ 」を四分の一の「width=”270” height=”480” 」に変更します。下が変更した動画サイズです。やはり、この位ですね。


以上、皆様(アラ還以上の方)の参考になれば、幸いです。

次期パソコン計画(サブ機)について。

WINDOWS7の自作マシンも、制作してから10年が経ち、メインのWINDOWS10のマシンのサブ機としても役不足となってきました。

そこで、2020年のサポート終了に向けて、少しづつパーツを組み立ていこうか?と思っています。

価格と性能のバランスで1~2世代前の物で充分かな?

何より仕事に影響するのが、Adobeソフトの問題。

現在
WINDOWS7のデスクトップPC×1台。
WINDOWS10のデスクトップPC×1台。
WINDOWS10のHP製ノートPC×1台。

を所有しており、すべてにAdobeソフトをインストールしています(認識されているPCが合計2台であれば、複数台のインストールは可能です。

※詳しくは、このサイトの記事を参考にして下さい。
https://alacan1960.com/diary/adobe

現在では、Windows7マシンのアップデートも
インストールするシステム条件としてはギリギリです。

Windows7でフォトショップを開く際にはとても時間がかかります。

何かあった時のサブマシンとしては時代遅れの心細いマシンになりつつあります。

既製品であれば個人的に好きなHPにしたいのですが、今の所、ギリギリ自作の方が安いみたいです。また、僕の場合、モニタを2台のマシンで共有しているので、DVI-DとD-subも必要なんです。
既製品のHPだと、ビデオカードの追加でも不具合がありそうなので。

下記の仕様でどちらもフォトショップの作業が出来ますが、サブ機、GIGABYTEの方はソフトが開くまで時間がかかります。

当初、HDDをSSDに換装しようかと思いましたが、そもそもSATA3という低速なインターフェースなので、却下。やはりSATA3では?。

現在の仕様。メイン機。
CPU : intel Core i7-7700
マザーボード : ASUS PRIME H270-PRO
電源 : Owltech SSR-650RMS
ビデオカード:ASUS STRIX-GTX1060
SDD : C : サンディスク Extreme Pro 480GBHDD:WD 1GB
SDD : D : CFD販売 SSD 128GB 2.5inch TOSHIBA製
(作業用SSDです。進行中のファイルはすべてここに。)
HDD : E : WD20EZRZ 2TB
メモリ:32GB
CPUクーラー:白虎 SCBYK-1000I
ケース:Coolermaster CM690Ⅲ
BRD : I-O DATA パイオニア製 BRD-S16PX 9000
OS : Windows10 HOME 64bit

サブ機。
CPU : intel Core i5-750
マザーボード:GIGABYTE GA-P55A-UD3R
電源 : Owltech 80PLUS BRONZE 500W
ビデオカード:玄人志向 GeForce GTS 450
C : HDD:WD 1TB
D : HDD:WD 2TB
メモリ:16GB
CPUクーラー:リテール
ケース:RAIDMAX SMILODON
DVD:PIONEER
OS:Windows7 HOME 64bit

MONITOR : iiyama ディスプレイ モニター XUB2790HS-B1 27インチ×2台。

僕の場合、27インチモニタを2枚使っていますが、メインマシンとサブマシンで共有しています。

WIN10マシンではHDML×2接続
WIN7サブマシンではDVI-DとD-sub
で接続しています。同時に立ち上げなければ、使用に問題ありません。

サブマシンの仕様(あくまで予定です。)

①マザーボード
ASUS PRIME H370-A 価格:20190620時点 ¥12000。

選んだ理由:
現在、メインのマシンのマザーがASUSのASUS H270-PLUSだから。
組んで約2年。とても安定していて、トラブルフリーです。
BIOSの画面も解りやすく、とても気に入っています。

②PCケース
CoolerMaster ミドルタワー ATX PCケース CM 690 III
価格:20190620時点 ¥12000

選んだ理由:
現在のメインマシンもこのケースですが、組みやすいし、冷却効果もバツグンです。
ファンはレッドに変更。上面パネルはENERMAXの140㎜×2をマウントしてます。(静音です。)

③電源
オウルテック 550W SSR-550FM 価格:20190620時点 ¥12000

選んだ理由:
オウルテックの電源を使っているWIN7、WIN10のマシン共にトラブルフリーです。
信頼のブランドです。WIN7は10年使用しています。
少し高いですが、安心を買った方が良いので。

④ビデオカード
ASUS PH-GTX1050TI-4G 20000▲無くても、2画面出力可能。
これは、必要であれば購入です。
マザーにDVI-DとD-subがあるので必要ないと思いますが。

選んだ理由:
やはり個人的に信頼しているASUSブランド。ASUSはサポートも素晴らしい。

⑤メモリ
CFD販売 デスクトップPC用メモリ PC4-19200(DDR4-2400) 32GB:8GB×2枚×2 価格:20190620時点 ¥16000

選んだ理由:
フォトショップメインの作業なので、メモリは32GB欲しいです。WIN10で使用して問題ありません。ノントラブルです。

⑥CPUクーラー
虎徹 Mark II 4000
まあ、本当はリテールで問題ないかと。必要ないかも。

⑦CPU
intel Core i5 8400 23000

選んだ理由:
※ネットで評判の性能です。価格と性能のバランスは素晴らしい。

⑧SSD
WDS250G2B0A 5000

選んだ理由:
サンディスク好きですが、信頼のウエスタンデジタルで。まあ、中身一緒ですね。

⑨HDD
WD WD10EZEX SATA 6 5500

選んだ理由:
2台のマシンで使用中。ノントラブルで、信頼のウエスタンデジタルで。

⑩DVD
ASUS DRW-24D5MT 2000
I-O DATA パイオニア製 BRD-S16PX 9000

ここは悩む所です。廉価なASUSでも大丈夫だとは思いますが、評価はまちまちですね。
I-O DATA パイオニア製は現在のマシンも使っていますが、なぜかBIOSで認識されていてもメディアを入れて反応しません。
現在はBIOSでHOTPLUG ONで使用しています。なぜかホットプラグをONにすると認識します。
メーカーにも問い合わせましたが、解決策はありませんでした。逆に対策が判って、感謝されました。

PS . 次に組むサブマシンは派手なLEDはやめて静音マシンにするつもりです。



クラウドはOneDriveで充分。

バックアップにクラウドサービス ONEDRIVEを設定した。

日頃のバックアップは内臓HDD1TB、外付けHDD2TB、ポータブルHDD 1TBを仕様していますが、クラウドでのバックアップも検討し、当初候補はDROPBOXに。
(DROPBOXは勧誘メールがしつこいですね。)

色々考えましたが、既に標準でインストール済の

WINDOWS標準のONEDRIVEはどうだろう?

と試してみると、既にインストールされているし、他のデバイスでも同期出来る。
それに容量増やしたい時も50GBで月249円は安い。
dropboxは1TBで月1200円だが、そんなに容量は入らない。

当分、ONEDRIVEを使って行きます。

iphoneでも問題なく同期できたので、クラウドはONEDRIVEで行くことに。
Microsoftのクラウドなので、Windowsを使っていつ限りは信頼がおける事も理由のひとつ。
MicrosoftのIDやパスワードは忘れていましたが、なんとか探し出し、すべて完了。

現在は
◆自作ASUSマザー、Win10。
◆自作Gigabyteマザー、Win7。
◆HP ノートパソコン Win10.
◆iphone 8plus

以上4デバイスでファイルを共有出来ています。

感想:やはりクラウドは便利で安心ですね。

万一の場合でもクライアントにデータを渡す事も可能です。

自分の使い方では、わざわざ他のクラウドを使わなくてもOneDriveで充分です。

あとは個人の使い勝手ですね。