N国党の将来は大丈夫か?




受信料を支払う義務があるとする答弁書。

立憲民主党の中谷一馬衆議院議員は、質問主意書でNHKから国民を守る党の立花孝志党首が「NHKと受信契約を結ぶことは法律上の義務だが、受信料の支払いは義務ではない」などと述べていることについて政府の見解をただしました。

これを受けて政府は、15日の閣議で答弁書を決定しました。

政府は15日の閣議で、NHKの受信料をめぐる質問主意書に対し、NHKと受信契約を結んだ人は、受信料を支払う義務があるとする答弁書を決定。

立花氏に対して、釘を刺した形ですね。

N国は行動的で少し過激な行動はYoutubeに向いています。

応援する人達もどこか?揉め事を楽しみにしている部分があり、一歩間違えると違う方向に行ってしまいます。

個人的にはマツコを追求するのは理解出来ますが、「ワン、ワンと鳴いて見ろ!」という言動はちょっと議員としては品位に欠ける、違う、と思います。

ちょっと調子に乗り過ぎていると思いますね。でも支持者は下品な喧嘩を見たいので、それを求めているのです。自分の身の回りの不満を立花氏に託しているのですね。Youtubeで権力者に喧嘩を売っているのをみると、脳内がスッキリするんですよ。

既に少し方向が違っていると思います。
応援はしていますが、僕は一歩下がって静観する事にします。

既得権益をぶっ壊すのは結構ですが、
彼は敵を作り過ぎです。

本当に自分のやりたい事は与党の自民党も巻き込まなければ、出来ません。
その辺の人間関係の構築をうまくやらなければ、政治家としては先がありません。
これからは周囲の反撃が始まるでしょうが、どう対応するのか見守っていきたいと思います。
応援していただけに、ちょっと残念な部分です。

マツコに対しては過激な発言もするでしょうが、相手が暴力団でも「ワン、ワンと鳴いて見ろ!」と言えるでしょうか?言動には責任が伴います。一歩間違うと、この世にはいられません。
下品な韓国のデモの様にはなって欲しくないですね。



政権を取る事が最終目標でしょうが、その為には数の論理で他党と手を組む事になります。思いがけない党(左翼)と組むなんて事がなければ良いのですが?

衆院選に向けて多数の候補者を立てると思いますが、N国を潰す為の工作員も紛れ込むので注意が必要ですよ。「身体検査」は慎重にした方が良いです。

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