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11月30日。本みりんの日、ガザ市民イコールハマスか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「本みりんの日」です。

「いい」を11、「みりん」を30と読む語呂合わせから、全国味淋協会により制定されました。本みりんは、戦国時代にあたる16世紀頃にはお酒として飲まれていましたが、江戸時代にあたる19世紀頃になると、鰻のたれや、そばつゆに使われるようになりました。なお、本みりんは、14%前後のアルコールが含まれていますが、みりん風調味料は、アルコール度数1%未満となっています。

日本料理に「みりん」は欠かせません。「みりん」の名の由来は、中国清明の時代の『湖雅巻八造醸』という書に、「密淋(ミイリン)」と呼ばれる甘いお酒があったと記されています。 「淋」は、「したたる」という意味。 つまり、蜜がしたたるような甘い酒と解釈されており、中国由来の名の様です。

ガザ市民イコールハマスか?

CNNニュースによると、ハマスの人質となってい男性が、いったん脱出に成功したが、ガザ住民によって、戦闘員の元に連れ戻されたという。

この事は、ガザ市民もハマスと同類であり、人質を取る事を犯罪と思っていない証拠だ。

◆ハマス人質の男性、いったん脱出もガザ住民に連れ戻されていた おばが明かす◆
「エルサレム(CNN) イスラム組織ハマスの人質となっていたロシアとイスラエルの二重国籍を持つ男性(25)はいったん脱出に成功したものの、ガザ住民によって再拘束され、戦闘員の元に連れ戻されていたことが分かった。男性のおばが明らかにした。最終的に男性は26日に解放された。」CNN:https://www.cnn.co.jp/world/35212031.html

これでは、憎しみの連鎖が切れる事は無い。
イスラエルにとって、ガザ市民イコールハマスなのだ。

戦争は終わりそうに無い。