月別アーカイブ: 2020年1月

1月31日。大江健三郎、生命保険、WHOの忖度?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「大江健三郎さんの誕生日」です。

「今日は、作家の大江健三郎さんの誕生日です。大江さんと言えば、1994年にノーベル文学賞を受賞しています。日本人のノーベル賞受賞者は25人いますが、このうちノーベル文学賞受賞者は川端康成と大江さんの2人だけです。」

大江健三郎氏とは?

「大江 健三郎(おおえ けんざぶろう、1935年1月31日 – )は、日本の小説家。昭和中期から平成にかけて活躍した現代日本文学の頂点に立つ作家の一人である。1994年ノーベル文学賞受賞。 愛媛県出身。」出典:Wikipedia

ノーベル賞の中でも文学賞は少ないのですね。国によって、宗教観、思想が異なるので、世界に認めれられる作品を見出すのは難しいですね。

毎年、村上春樹氏の名前が挙がりますが、彼は左翼的思想で、意図せぬ政治的発言をするので、問題がありますね。彼がノーベル文学賞を獲ったら、左翼はお祭り騒ぎです。

生命保険の日です。

「生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定。
1882(明治15)年のこの日、生命保険の受取人第一号が現れたことが報じられた。1月20日に心臓病で急死した警部長で、支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だった。」

〇〇共済は辞めた方がいい?

生命保険は医師の診断等が必要な大手に加入する事をオススメします。
共済関係は絶対ダメですよ。ワンコインとか。

自分自身、県民共済に加入していましたが、加入して半年後に脳梗塞で倒れました。

その後、入院費を請求しましたが、一銭も支払われず、支払い拒否されました。
理由は血圧の薬を飲んでいたのを担当者が確認しなかったから?
加入時、その様な問診はありません。
〇〇共済は基本的に、支払わない方針です。TVCMに騙されない様に。
簡単に加入出来る保険は怪しいと思った方が良いです。

特に共済関係は会長の金満体質が指摘されています。
県の行政指導に対し、役員の退職金が「1憶円でも足りないくらい」という回答をしています。

NHKと一緒で、税金感覚で搾取されるだけです。
TVでは、困った時にすぐ支払いみたいな宣伝をしていますが、嘘です。
加入すれば、彼等の退職金が増えるだけです。
共済と聞くと一見、公的な組織に聞こえますが、全く違います。
加入しても安心は出来ません。

22人の退職者の内、理事6人で6憶円の退職金です。こんな組織は潰さなければダメです。騙されない様に。どうしても加入する際は、別途、保障を確約してもらいましょう。
〇〇共済はダメですよ!

WHOが中国へ忖度?

WHO「緊急事態」宣言、新型ウイルスで-移動や貿易は制限せず?

「世界保健機関(WHO)は30日、新型コロナウイルスの中国や他国での感染拡大について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。新型ウイルスが中国以外で拡散するリスクを理由に挙げた。WHOのテドロス事務局長は記者会見で、中国の新型ウイルス封じ込めに向けた取り組みについて、新たな病院をわずか10日で建設するなど、これほど積極的に対策を講じた国は見たことがないと称賛。『この宣言は中国への不信任投票ではないことを明らかにしておきたい。WHOはむしろ、感染拡大を制御する中国の能力を引き続き信頼している』と語った。」
出典:Bloomberg  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-30/Q4XQXZT0G1L101

世界保健機関(WHO)とは?

「世界保健機関は1948年に設立され、国連システムの中にあって保健について指示を与え、調整する機関である。WHOは、グローバルな保健問題についてリーダーシップを発揮し、健康に関する研究課題を作成し、規範や基準を設定する。」

WHOは国連システムの中にあるから、分担金を多く負担している中国に忖度した内容です。
中国を批判するどころか?信頼している?公平では無い、WHOなんて組織は必要ないですね。

この世界は金がすべてです。ゴーン事件でも日本はレバノンに多額の援助をしているにもかかわらず、要求を聞いてもらえません。
日本の国連に対する分担金は3位です。もっと自国に有利な情報を引き出し、発言権を得て、戦略が必要です。
ある意味、中国のしたたかさは日本も見習うべきです。

1月30日。3分間電話、赤穂事件、粉瘤?





こんにちは。
体調が悪く、寝込んでいました。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「3分間電話の日」です。

「1970年の今日、電電公社(現在のNTT)の市内通話の料金が3分間10円になったことにちなみます。それまで1通話10円で、時間は無制限でした。スマートフォンの加入者数が増える中、現在の固定電話の加入者数はピーク時の約3分の1だそうです。」

大坂万博の年ですね。
携帯電話が登場するまでは、街の赤電話に小銭を握りしめて通話したものです。現在では電話ボックスも見かけません。若い方はスマホ以外で電話をかける事が出来ないかもしれませんね。固定電話の加入数の低下は仕方無いですね。料金が高すぎます。スマホがあれば充分ですから。
向かしの黒電話が懐かしいです。黒電話のダイヤルを再現したおもちゃもある様です。
今、黒電話を売ったら、レトロ感から売れそうな気がします。

赤穂事件:吉良邸へ討ち入り

「1703年1月30日(旧暦:元禄15年12月14日)、大石内蔵助ら旧赤穂藩士47人が、吉良上野介義央邸に討ち入りし吉良を討った。」出典:ダレトク雑学トリビア

いわゆる「忠臣蔵」ですね。今日、TVでの映画等の放送は無い様です。
吉良氏について徳富蘇峰の「近世日本国民史」元禄時代編には「茶坊主気質の最も醜悪なる方面の代表者と見るべき人であった。上にへつらい、下におごり仲間を凌ぎ世の中を我が物顔に振る舞う海千山千、煮ても焼いても食えぬ代物」
とあります。サラリーマンの世界ではありえる待遇ですが、家を守る侍としては容認できなかったのでしょうね。あくまで、人形浄瑠璃(文楽)および歌舞伎の演目のひとつで、全てが事実とは限りません。

出典:jidaigeki.com

今日は身体の調子が悪いです。

朝から目眩に悩まされています。
実は一昨年から顔に粉瘤(ふんりゅう:おでき)が出来て困っています。

最初は昨年末に左頬に粉瘤が出来たのですが、膿と腫れが酷く、夜も眠れない痛さで一睡も出来ない日が続きました。年末だというのに、何回も皮膚科に行ったのですが、なかなか改善されず。
今年3月にも粉瘤が右顎に出来たのですが、その時は奥歯に近い部分という事で、歯科の受診も促され、大学病院で精密検査をしました。検査の結果、歯が原因の「外歯瘻」では無く、安心しました。
その時は、検査した大学病院で抗生物質、「クラリス」を処方してもらい改善しました。

昨年末に粉瘤になった時も医師に「クラリス」で改善した旨を伝え、年を越すまで、飲んでいると改善してきたので、安心していたら、今度は右の顎です。また膿が出て、腫れています。

昨年末に膿を検査に出していた結果が判明した様です。
結果は普通の菌では無い、「MRSA」でした。

MRSAとは?

「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(メチシリンたいせいおうしょくブドウきゅうきん、Methicillin-resistant Staphylococcus aureus、MRSA)とは、抗生物質メチシリンに対する薬剤耐性を獲得した黄色ブドウ球菌の意味であるが、実際は多くの抗生物質に耐性を示す多剤耐性菌である。」

実は昨年、脳梗塞で入院時、病棟で腰におできが出来て、抗生物質を飲んでも改善せず、菌を知らべると、MRSAである事がわかり、数日間の点滴で改善しました。病棟で感染した様です。今、粉瘤が出来る原因は菌が体内に残っていたのかもしれません?たぶん、風呂場の椅子だと思います。

先週末から右顎に粉瘤が出来初め、昨日皮膚科に行った所、検査結果が「MRSA」という事で、急遽、抗生物質の変更です。処方されたのは、「バクタ配合錠」「ミノサイクリン」です。

この薬を昨日から飲んでいますが、
副作用で目眩や気持ち悪さがあります。
同じ薬を飲んでいる方、運転には注意して下さい。

粉瘤は自然治癒しません。おかしいと思ったら、早めに皮膚科へ。
特に女性の方は跡が残るので気をつけて下さい。

1月29日。戸籍調査、タウン情報、既にパンデミック?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「戸籍調査の日」です。

「1872年の今日、日本で初めて全国の戸籍調査が行われました。当時の人口は、約3311万人だったそうです。現在の人口は、1億2600万人以上ですから、4倍近くになっていますね。」

改めて戸籍とは?

「戸籍(こせき)とは、戸と呼ばれる家族集団単位で国民を登録する目的で作成される公文書である。かつては東アジアの広い地域で存在していた。21世紀の現在では中華人民共和国(事実上形骸化している)と日本と中華民国(台湾)のみに現存する制度である。」

現在、アジアで戸籍制度は中国、台湾、日本のみというのはびっくりです。
今、問題になっている「夫婦別姓」だと戸籍制度が崩壊してしまいますね。
「夫婦別姓」は儒教の「血」の考え方です。

夫婦別姓にすると戸籍の概念が崩壊します。自分が誰なのか?知られたく無い人達が夫婦別姓を求めているのでは?。儒教制度の日本導入は反対です。
日本の家族制度を壊す必要はありません。どちらの姓を名乗るか?相談すれば良い事です。

※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

タウン情報の日です。

「タウン情報全国ネットワークが制定。1973(昭和48)年のこの日、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行された。」出典:今日は何の日~毎日が記念日~

日本各地にあるタウン情報ですが、長野市の情報が最初なんですね。
長野は見所が沢山ありますからね。タウン情報も今では紙媒体からネットに移り、便利になりました。現在、長野情報はネットで情報発信されている様です。
ながの情報:http://www.naganojoho.com/

コロナウイルス、既にパンデミック?

ついにSARSの感染者数を超えた、収集のつかない新コロナウイルスですが、武漢は完全封鎖です。

その封鎖の仕方が気になります。
なんと、トンネルを土砂で埋めています。

閉鎖された武漢では、食料品も不足しており、中国政府は人命を犠牲にしてでも武漢の封鎖をする覚悟が伺えます。噂では武漢にはウイルス研究所があり、そこでSARS等のウイルスを研究していたと言われます。
HIVやエボラも研究していたといいます。
そこで人体実験をしていたのではないかという説がネットで独り歩きしており、怖いです。中国ならやりそうですからね。

ここまで徹底的に封鎖する様は何か?隠蔽している様にも思えます。

ちなみに10日で専門の病院を建設する話は近くに水資源があるので中止になった様です。

1月28日。逸話の日、データ・プライバシー、中国の底力?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「逸話の日」です。

「今日は逸話の日です。1、2、8、を「いつわ」と、ごろ合わせで読めることから制定されました。まだ世の中にあまり知られていない興味深い話、「逸話」を語りあう日です。「アレクサ、お話をして」と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたが、題名が良く聞き取れませんでした。

逸話とは?

「逸話(いつわ、英: anecdote)とは、世間や世人にあまり知られていない興味深い話、世人の目から逸した(逃れた)話のこと。 」

※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。

逸話がありますか?と聞かれて、すぐに紹介出来る人はそう多くないと思います。世間に知られていない話って難しいですね。

僕がひとつ挙げるとすれば、浅草の五重塔です。五重塔の中には中に位牌のある人しか入る事は出来ません。我が家は3つの位牌があります。中は多くの位牌でもう新規の受付はしていませんが、位牌の中には昭和天皇、ダイアナ妃、マッカーサーのものもあります。著名人の多くが位牌で安置されています。探すだけでも面白いですよ。中に入れる機会があれば、お勧めします。

皆さんは何か「逸話」がありますか?

データ・プライバシーの日です。

「アメリカ・カナダおよびヨーロッパ27か国の公的機関や企業が2008年から実施。」
出典:今日は何の日~毎日が記念日~

データ・プライバシーデーとは?

「日本ではまだあまりなじみがないが、欧米では1月28日はデータプライバシーデー(Data Privacy Day, 欧州ではData Protection Day)として知られている。データプライバシーデーは、プライバシーやデータ保護に関して注意を喚起することを目的として定められた日だ。この日に合わせて多くのメディアがデータプライバシーに関連する記事を掲載している。」出典:マイナビニュース

アカウント窃取や個人情報の漏洩に注意喚起する日なんですね。
僕自身は怪しいメールが届いたら、面倒ですが、メールアドレスを変更する様に心がけています。
現在では何をするにも、多くのアカウントやパスワードが必要で、訳がわからなくなる事があります。個人的には身体の中にマイクロチップを入れて欲しい位です。

データ・プライバシーデーという事で、今一度、自分のアカウント、パスワードの管理を見直したいと思います。最近はマイクロソフトのアカウントの問題が多い気がします。

10日で病院を建てる中国の底力。

中国・武漢に1000床の新病院、10日間で建設 新型肺炎治療に特化。
「新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国当局は流行の中心地・湖北(Hubei)省の武漢(Wuhan)市内に、感染者の治療に特化した病院を新設している。建設期間はわずか10日間で、来月3日には病院施設が稼働する見通しだ。中国中央テレビ(CCTV)は、武漢市内の建設現場でショベルカーやトラック数十台が稼働している映像を紹介した。新華社(Xinhua)通信によると、2万5000平方メートルの敷地にベッド数1000床の病院を建設中だという。」出典:AFP BB NEWS

何と言うか?ビックリです。10日で病院を建てるとは、中国の「人口の力」ですかね?
調べると、2003年のSARSの時も、北京郊外に1週間で新病院を建設した例がある様です。
素人考えだと、コンクリートが乾くのか?疑問ですが、どういう構造なのか気になります。
もちろん、ある意味手抜き工事だと思いますが、建物の強度を考えると安心して入院する事は出来ないですね。日本では、とても無理ですね。まず、許可が下りないでしょう。一党独裁の中国だからこその芸当です。
昨夜の最新情報では、この計画は近くに水資源があるので危険な為、中止になった様です。