月別アーカイブ: 2023年7月

07月31日。パラグライダー記念日、ストラトキャスターで復活へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「パラグライダー記念日」です。

1988年のこの日、福岡県北九州市で「第1回パラグライダ一選手権」が開かれたことにちなみます。パラグライダーは、フランスのスカイダイビング愛好者が、パラシュートを使用して山の斜面を降りたことが始まりとされています。」

山の斜面を駆け降りて空に向かって飛び立つ事など僕には出来そうもありません。崖から飛び降りる様なもので下手をしたら自殺行為ですからね。パラグライダ一を楽しむ方の勇気に拍手したいです。僕には無理だな。


ストラトキャスターで復活?
左手のリハビリの為に。自分がくも膜下出血で倒れてから、約5年が経過した。
倒れた時は左半身麻痺で左手が上がらない状態だったが、今はキーボード入力が出来る位回復している。しかし、握力は20を切り、女性以下の状態。袋ラーメンを開ける事も出来ない。

倒れるまでは趣味のレスポールギターで、スラッシュをコピーして楽しんでいたが、脳梗塞後はギターのコードを押さえる事が不可能になった。

もうギターは諦めていたが、高校時代の友人から「リハビリだと思って練習した方がいいよ」と言われた事をきっかけに再びギターが弾ける様に練習を再開した。

脳梗塞の後遺症で左手は思う様に動かず、痛みが強いが続けてみようと思う。
早速、オークションでSQUIERのストラトキャスターを15600円で手に入れた。

マイナスからのスタートだからオークションのギターで充分だ。
握力が無いからゲージもギブソンの10-46からアーニーボールの09-42に変更して準備は出来た。
ただ、1曲完コピ出来るのは数年後かな?

07月30日。「モスラ」公開の日、頭部切断は死の証?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「モスラ」公開の日です。

1961年の7月30日、東宝株式会社製作の特撮映画『モスラ』が公開されました。モスラは、昆虫の蛾をモチーフとした怪獣で、作品内に登場する架空の島「インファント島」に生息しています。東宝株式会社製作の映画に数多く登場し、ゴジラやラドンと並び、東宝三大怪獣と称されています。

モスラというと思いだされるのが歌を歌っていた「ザ・ピーナッツ」ですね。「モスラ~や、モスラ~」という呪文の様な歌が印象的です。歌はインドネシア語の様です。
モスラの歌 ザ・ピーナッツ 1961年【歌詞・翻訳付】:https://youtu.be/3jfWLo20sRI

頭部切断は死の証?

ススキノ頭部切断事件に思う事。
連日の様にワイドナショーでは、ススキノの頭部切断事件を報道している。
コメンテーターの多くは、頭部を持ち帰り、家に保管した件について、相当の恨みがあったからだとして、猟奇的な事件としている。

集英社オンラインの記事によると、逮捕された29才の田村瑠奈容疑者は、男性嫌いであり、被害者が女装しているの事に気づかず、相手に「いいところあるから行こう」と言われてラブホテルに入り、「不同意性交」が行われたという。
その後、話あいで、被害者が「もうやらない。二度と姿を現さない」と約束していたが、再び連絡をしてきたという。

男性が嫌いな瑠奈容疑者は、相当苦しんだに違いない。
そして、考えた。被害者が二度と姿を現さない為には殺すしかないと。
しかし、ただ殺しただけでは、緊急搬送されて一命を取り留める可能性もある。

確実な死は首を切断する事だと考えたではないだろうか?
容疑者親子にとって、頭部切断は、被害者の永遠の死であり、手元におけば、安心出来るのだ。

頭部切断は確実な死の証だから。

07月29日。アマチュア無線の日、同じ時代に生まれた幸せ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アマチュア無線の日」です。

1952年のこの日、太平洋戦争の開戦により禁止されていたアマチュア無線が再開されたことをきっかけに、1973年に制定されました。この時は、書類審査に問題のなかった30人に、無線局開設のための予備免許が交付されました。

小学校の時にアマチュア無線の免許を取りたかったですが、機材が買えないので断念した覚えがあります。大きなアンテナがアマチュア無線の目印ですが、最近は見なくなりました。ちょっと、残念です。

同じ時代に生まれた幸せ?

昨日は大谷翔平の伝説の日。
昨日はMLBエンゼルス対タイガースのダブルヘッダーだった。
1試合目は大谷先発投手で初の完投完封勝利で9勝。
そして45分後の2試合目では2番DHで2打席連続本塁打で38号。
MLB史上の快挙であり、「二刀流大谷伝説」を作った。
今年はMVPは大谷に決定だ。

これほど活躍したのだから、国民栄誉賞を辞退せず受賞して欲しい。

同じ時代に生まれ、
大谷伝説を観る事が出来て幸せだ。

07月28日。長谷川町子に国民栄誉賞、親バカと2世が会社を壊す?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「長谷川町子に国民栄誉賞」です。

1992年7月28日、 漫画 『サザエさん』の作者である長谷川町子に国民栄誉賞が授与されました。「家庭漫画を通じて日本社会に潤いと安らぎを与えた」ことによる受賞です。これは、女性としては美空ひばりに続いて2人目の受賞で、漫画家としては初めてでした。

「サザエさん」は当時の平均的な日本の家庭の象徴であり。身近な出来事が読者の共感を得ました。今では核家族が当たり前になり、大家族のハプニングには、ピンと来ないかもしれません。長谷川町子氏は1992年に亡くなられましたが、「サザエさん」は日本の家族漫画として永遠に残ります。

親バカと2世が会社を壊す?

副社長は「コナンくん」?
TV局にも責任がある?
連日、ビッグモーターの保険金詐欺事件が報道されている。不正を行った元工場長によると、社長の息子が副社長になり、経営に口を出してから事態が悪化した様だ。

副社長は「コナンくん」?
デイリー新潮の記事には、兼重宏行社長の息子であり、副社長の兼重宏一氏の性格の問題や、厳しいノルマについて書かれている。記事によると、兼重宏一氏は、早稲田大学卒で海外でMBAを取得して入社した様だ。しかし、小柄な体型から、社内では「コナンくん」などとあだ名をつけられていた様だ。
たぶん、人よりかなり小柄な身体は宏一氏自身のコンプレックスだったに違いない。
だからこそ、MBAを取得して理論武装という鎧を身に纏ったのだ。
商談でも横柄な態度で接する宏一氏だったが、社長の兼重氏は高く評価していたという親バカだ。

◆スーツは「洋服の青山」で新幹線は普通席…ビッグモーター・兼重宏行社長の「ドケチ伝説」と2代目「MBA息子」の“傲慢LINE説教”◆
「息子に社長業を任せるようになってから、どんどんおかしくなっていったと聞いています」

こう語るのは、数年前までビッグモーターの中古車販売営業部門で幹部社員だったAさんだ。同社が急成長を遂げる最中、創業者である兼重宏行社長(71)の経営手腕を間近で見てきた人物である。

「もちろん、私がいた頃も世間一般に比べれば、長時間労働や上司のパワハラは日常的にありましたし、俗に言うブラック企業でした。ただ、バリバリの営業系企業ではありがちな範疇で、今回のように、顧客を裏切るよう上司が部下に強いるようなことはなかった」

現在は全国に300店舗以上展開しているビッグモーターだが、Aさんが入社した時はまだ30店舗くらいだった。
「そこから200店舗までは凄まじいスピードでした。実際、事業計画書には、『狂ったように出店する』とそのまんまの表現で書かれていたくらいです。兼重さんは『(同業者の)ガリバーを捉えた。日本一を取る!』といつも社員たちにハッパをかけていました」
デイリー新潮:https://www.dailyshincho.jp/article/2023/07211016/?all=1

宏一氏のバカ経営はエスカレートし、「車1台あたりの修理の儲けを14万に設定」してたと報道されているが、最初から修理費用が14万越えの設定など板金塗装修理ではありえない。
板金塗装修理は様々な状態があり、そもそも一定の金額目標など掲げるのは無理な話しだ。
板金修理工場は儲からない職種だ。
客の車を預かるには広大なスペースや代車が必要であり、経費も嵩む。
「現場」を知らないボンボンの宏一氏らしい愚行だ。

TV局にも責任がある?
今回のビッグモーター不正事件は、ビッグモーターと保険会社、そしてメディアにも責任がある。
保険会社が「知らなかったでは済まない」というなら、ビッグモーターをCMスポンサーにして、視聴者に被害を与えたTV局にも責任があるのではないか?

デイリー新潮の記事には、兼重宏行社長の倹約ぶりや人間としての魅力も記事になっているだけに、会社を壊した宏一氏の愚行が残念でならない。
ファミマの社長は「現場」を知る為に3週間、レジ打ちを行った。
兼重宏行社長は息子を他社で修行させるか、自社の整備フロントや営業で「現場」を体験させるべきだった。
親バカと2世が会社を壊してしまった。