月別アーカイブ: 2021年7月

07月30日。「モスラ」公開の日、柔道の連続金メダルはいつまで?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「『モスラ』公開の日」です。

1961年の7月30日、東宝株式会社製作の特撮映画『モスラ』が公開されました。モスラは、昆虫の蛾をモチーフとした怪獣で、作品内に登場する架空の島「インファント島」に生息しています。東宝株式会社製作の映画に数多く登場し、ゴジラやラドンと並び、東宝三大怪獣と称されています。

モスラというと思いだされるのが歌を歌っていた「ザ・ピーナッツ」ですね。「モスラ~や、モスラ~」という呪文の様な歌が印象的です。歌はインドネシア語の様です。

柔道の連続金メダルはいつまで?

女子卓球エースの貫禄?
五輪メダル状況?
柔道連続金メダルは?
余った弁当約4千食廃棄?
残念な妨害や批判が?
昨日は、柔道のウルフアロン100kg級が苦手とされるチョ、グハム選手に勝利し、井上康生以来の重量級金メダルを日本にもたらしました。女子柔道の浜田尚里78kg級選手も得意の寝技でマロンガ選手に勝利し金メダルを獲得。これで柔道は24日から6日連続金メダルを獲得している事になり、かつてない快挙です。

個人的に印象に残ったのは女子卓球の伊藤美誠選手の試合です。石川佳純を破ったシンガポールの、ユー・モンユを3位決定戦で破り、女子卓球初の銅メダルを獲得しました。
混合ダブルスで金メダルを獲得している彼女の表情には女王の貫録を感じます。卓球は、精神的な強さが求められる競技ですが、常にポーカーフェイスで冷静に試合をする姿には既に日本女子卓球界を背負うエースとしても貫禄を感じます。

29日五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)
⑥西谷椛(26日:スケボー、ストリート)
⑦大野将平(26日:柔道73kg級)
⑧水谷・伊藤ペア(26日:卓球混合ダブルス)
⑨永瀬貴規(27日:柔道81kg級)
⑩ソフトボール女子(27日)
⑪大橋悠依(28日:水泳200m個人メドレー)
⑫新井千鶴(28日:柔道70kg級)
⑬橋本大輝(28日:男子体操個人)
⑭ウルフアロン(29日:柔道100kg級)
⑮浜田尚里(29日:柔道78kg級)

★銀メダル
①渡名喜風南(24日:柔道48kg級)
②男子体操団体(26日:男子団体)
③五十嵐カノア(27日:男子、サーフィン)
④本多灯(28日:バタフライ200m)

★銅メダル
①中山楓奈(26日:スケボー、ストリート)
②芳田司(26日:柔道57kg級)
③河田悠希、古川高晴、武藤弘樹(26日:アーチェリー男子団体)
④都筑有夢路(27日:女子サーフィン)
⑤安藤美紀子(27日:女子ウエイトリフティング)
⑥伊藤美誠(29位:女子卓球シングル)

合計 金:15個 銀:4個 銅:6個(29日現在)

国別金メダルランキングは
1位:日本15個、中国15個、3位:米国14個
※金メダルは中国と日本のデッドヒートです。

国別総メダルランキングは
1位:米国(金14、銀14、銅10:計38)・2位:中国(金15、銀7、銅9:計31)・3位:日本(金15、銀4、銅6:計25)
※総合では米国がトップです。

柔道連続金メダルは?
ここまで男女柔道は6日間連続、金メダル獲得しています。今日は原況久喜選手(100kg超級)と素根輝選手(78kg超級)の試合があります。これまで、各階級で金メダルを獲得しているので、かなりのプレッシャーがあると思いますが、日本柔道は勢いに乗っているので、期待出来ます。
コロナ試練の中、開催された東京五輪に連続金メダルの記録を作り、伝説を作って欲しいものです。

〇柔道日本代表選手
①男子60kg級:高藤直寿>金
②男子66kg級:阿部一二三>金
③男子73kg級:大野将平>金
④男子81kg級:永瀨貴規>金
⑤男子90kg級:向翔一郎>3回戦敗退
⑥男子100kg級:ウルフ・アロン>金
⑦男子100kg超級:原況久喜
①女子48kg級:渡名喜風南>銀
②女子52kg級:阿部詩>金
③女子57kg級:芳田司>銀
④女子63kg級:田代未来>2回戦敗退
⑤女子70kg級:新井千鶴>金
⑥女子78kg級:浜田田尚里>金
⑦女子78kg超級:素根輝

※今日は原況久喜選手の試合です。リオ決勝敗北の雪辱を目指しており、金メダルが期待できます。素根輝選手は同じ年の安倍詩選手の金メダル獲得に刺激を受け「同い年、負けられない」と金メダルへの決意を語っています。頑張れ、日本柔道!今日も柔道から目が離せません。

余った弁当約4千食廃棄?
開会式でボランティアら向けに用意した弁当が4千食ほど余り、しかも廃棄していた事で批判が挙がっています。世の中はコロナ禍で生活苦の家庭も多く、企業等の支援で運営されている子供食堂も存続の危機です。生活困窮のシングルマザーは、1食でも無駄に出来ない状況の中、4千食にものぼる弁当が無駄に廃棄された事は大問題です。運営側は余った理由について、「発注量の多さと、発注に対する当日のシフトの実需との差がかみ合わずに食品ロスが大きくなった」「夏の時期ということもあり、衛生上、原則廃棄せざるをえなかったと聞いている」と釈明していますが、無駄にしない為に事前に地域の子供食堂等との連携を計るべきでした。
五輪に参加している国の中には、食べる物に困っている貧しい国も存在します。消費者庁によると、「日本では、年間2,531万トンの食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は600万トン。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2019年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。」とあります。
東京五輪は当初からゴタゴタ続きです。世界から認められる大会には程遠くなり、残念です。

残念な妨害や批判が?
女子卓球シングルの準々決勝で伊藤美誠は韓国の田志希(チョン・ジヒ)選手と対戦しましたが、その際、韓国テレビクルーのカメラのライトが試合の妨げになっているとして伊藤がアピールし、審判が注意を与える場面がありました。画像も残っており、意図的に妨害しているとしか思えません。まあ、卑怯な韓国のやりそうな事です。

体操の橋本大輝選手が金メダルを獲りました。しかし、中国エースの肖若騰(中国)が0.4点差の2位になった事で採点に不満のある中国人はSNSで「日本の恥」、「金で金メダルを買った」などの誹謗中傷を書きこみました。この件に関し、国際体操連盟は異例の声明で「橋本大輝が跳馬で得たスコアに関して多くのコメントが続いているが、審査は公正かつ正確でした」と、強調してます。五輪開催中なので、中韓の批判はしたくなかったのですが、他人を妬み、ルールを守れず、反日活動を繰り返す品位の無い中韓とは関わりたくありません。

柔道の連続金メダル獲得が続くか楽しみです。
今日から陸上が始まります。
頑張れNIPPON。メダル獲得が楽しみだ。
五輪中止派は沈黙です。

07月29日。アマチュア無線の日、ニューヒロインと世代交代?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アマチュア無線の日」です。

1952年のこの日、太平洋戦争の開戦により禁止されていたアマチュア無線が再開されたことをきっかけに、1973年に制定されました。この時は、書類審査に問題のなかった30人に、無線局開設のための予備免許が交付されました。

小学校の時にアマチュア無線の免許を取りたかったですが、機材が買えないので断念した覚えがあります。大きなアンテナがアマチュア無線の目印ですが、最近は見なくなりました。ちょっと、残念です。

ニューヒロインと世代交代?

2冠達成の快挙だ。
五輪メダル状況?
男子5日連続金メダルならず?
産経が異例の他紙批判?
瀬戸大也選手の凋落?
開会式の内幕が暴露?
昨日は、水泳の大橋悠依が400mに続き、200mでも金メダルを獲得し、2冠を達成しました。水泳界のニューヒロインの誕生です。今後は水泳界の期待が掛るので、今後の彼女の活躍に期待です。男子水泳では本多灯選手がバタフライ200メートルで銀メダルを獲得し、不調な瀬戸大也選手の穴を埋める活躍をしました。

柔道では5日連続の金メダルを新井千鶴が死闘の末、獲得しています。残念ですが、金メダル候補だった桃田賢斗選手は1次リーグ2試合で敗退卓球の張本選手は4回戦で敗退しました。
東京五輪はメダル候補選手よりも初出場選手が結果を残している様です。
今日からゴルフが始まり松山英樹選手の金メダルも期待されます。
野球もサッカーも次の試合が楽しみです。
MLBでは大谷翔平が36号を打ちました。MLBも目が離せません。
今年は日本人アスリート活躍の年なのかもしれません。

27日五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)
⑥西谷椛(26日:スケボー、ストリート)
⑦大野将平(26日:柔道73kg級)
⑧水谷・伊藤ペア(26日:卓球混合ダブルス)
⑨永瀬貴規(27日:柔道81kg級)
⑩ソフトボール女子(27日)
⑪大橋悠依(28日:水泳200m個人メドレー)
⑫新井千鶴(28日:柔道70kg級)
⑬橋本大輝(28日:男子体操個人)

★銀メダル
①渡名喜風南(24日:柔道48kg級)
②男子体操団体(26日:男子団体)
③五十嵐カノア(27日:男子、サーフィン)
④本多灯(28日:バタフライ200m)

★銅メダル
①中山楓奈(26日:スケボー、ストリート)
②芳田司(26日:柔道57kg級)
③河田悠希、古川高晴、武藤弘樹(26日:アーチェリー男子団体)
④都筑有夢路(27日:女子サーフィン)
⑤安藤美紀子(27日:女子ウエイトリフティング)

合計 金:13個 銀:4個 銅:5個(28日現在)

国別金メダルランキングは
1位:日本13個、2位:中国12個、3位:米国11個
すごいぞ、NIPPON。

男子5日連続金メダルならず?
ここまで男子柔道は60kg級、66kg級、73kg級、81kg級と金メダルを獲得しています。4日間連続の男子金メダル獲得はこれまでにない快挙です。90kg級で試合する向翔一郎選手のプレッシャーは並大抵ではなかったと思います。90kg級は外国人選手の層も厚く、簡単には組み手もさせてもらえません。組み手に苦労した向翔一郎選手は思う様な試合が出来なかった様です。3回戦敗退は、銅メダルも狙えず、日本柔道界としては不本意だと思いますが、勝負の世界は時の運でもあるので仕方かりません。混合団体戦での活躍に期待します。
男子柔道の5日連続金メダルは途絶えましたが、新井千鶴選手が金メダルを獲得したので、柔道全体では開幕以来5日連続の金メダル獲得です。新井千鶴選手の準決勝はタイマゾワ選手と16分41秒に及ぶ死闘をし、送襟締めで失神させての勝利でした。昨日の女子70kg級、準決勝は歴史に残る名勝負だと思います。

〇柔道日本代表選手
男子60kg級:高藤直寿>金
·男子66kg級:阿部一二三>金
·男子73kg級:大野将平>金
·男子81kg級:永瀨貴規>金
·男子90kg級:向翔一郎>3回戦敗退
·男子100kg級:ウルフ・アロン>
男子100kg超級:原況久喜
·女子48kg級:渡名喜風南>銀
·女子52kg級:阿部詩>金
·女子57kg級:芳田司>銀
·女子63kg級:田代未来>2回戦敗退
女子70kg級:新井千鶴>金
女子78kg級:浜田田尚里
·女子78kg超級:素根輝

※柔道、男女混合団体戦のメンバーは73キロ以下、90キロ以下、90キロ超の男子3人と、57キロ以下、70キロ以下、70キロ超の女子3人でチームを構成する様ですが、まだメンバーは決定しておらず、その日のコンデションでも変わる様です。日本はメダリストも多く世界選手権では4連覇しています。試合は7月31日、11:00からです。

産経が異例の他紙批判?
開催中の東京五輪ですが、TVでも新聞でも開催については賛否両論でした。それでも五輪が始まり、選手がメダルを獲得し始めると開催中止姿勢だったTVや新聞は手の平を返した様に五輪報道ばかりしています。報道姿勢は新聞により大きく異なり、産経が選手のメダル獲得を報道しても、朝日は選手の失敗を報道するというスタンスです。
無観客という異例の大会でも産経や読売は選手らの奮闘に期待を込め、前向きに論じてきましたが朝日や東京は批判や失望感ばかり報じています。そんな状況を苦々しく思ったのか、産経新聞が異例とも思える他紙の批判をしました。
朝日は「競技を観戦することは、戦争と平和、差別の根絶、両性の平等、そして幾つもの不祥事によって痛感させられた、この国の人権意識の遅れについて、思いを巡らせる機会ともなろう」と論じ、東京は「統治機能の不全を思い知らされました。今大会は、国民的な挫折の経験ではないか。私たちは主権者として、国を根本から変えなければと肝に銘じなければなりません」とし、五輪開催を理由に政府批判に必死です。朝日や東京は反日新聞で有名ですから当然と言えば当然ですが?朝日新聞と東京新聞は国民をひとつに纏めて、選手を応援する気は無さそうです。
【該当記事】産経新聞:https://www.sankei.com/article/20210728-LEFPTFEQS5JQDJ2JXIGQ66ASJQ/?outputType=theme_tokyo2020

瀬戸大也選手の凋落?
2020年に瀬戸大也の不倫問題が発覚し、家族や関係者を落胆させました。それまでは、高級外車も手に入れ、美人の奥様も手にいれた瀬戸大也でしたが、不倫報道で状況は一変、「味の素」は瀬戸大也・優佳さん夫婦のCMを削除し、ANAからは契約を解除されました。選手活動を支える収入を失った事は選手生命の終わりを意味しています。それでも、東京五輪でメダルを獲り、選手として復活すれば、再び明るい未来が待っている筈でしたが、結果は400m個人メドレーは予選落ちし、200メートルバタフライでも敗退しました。対象的に初出場の本多灯はバタフライ200メートルで銀メダルを獲得しました。やはりアスリートはハングリーで無いければダメな様です。
今回の結果では選手生命は終了です。瀬戸大也の凋落が止まらず、残念です。

開会式の内幕が暴露?
週刊文春の記事によると、本当は、MIKIKOの演出で、開会式には、AKIRAが赤いバイクで登場し、Pafumeが歌いマリオが、競技説明する筈だった様です。MIKIKOを降板させたのは、メディアを支配する電通。もし、実現すればカオスでスタイリッシュな開会式になったのに残念です。意味の解らない謎の江戸の火消しは、小池百合子に選挙協力した、火消し組合へのお礼のゴリ押し。歌舞伎と最終聖火ランナーの王、長島、松井は、森喜朗のゴリ押し。

大阪なおみは、多様性を理由にIOCが、ゴリ押し。 違和感あるビートルズのイマジンは世界はひとつという理念のIOCのゴリ押し。何一つ日本の演出家の意思が反映されず、私欲にまみれた五輪は、やはり開催中止にすべきだったのか?と考えさせられます。
日本にとって、電通は悪夢、アスリートにとって、IOCは、疫病神の様です。
◆《話題の開会式記事全文を無料公開》森・菅・小池の五輪開会式“口利きリスト” 白鵬、海老蔵、後援者…◆
文春オンライン:https://bunshun.jp/articles/-/47427

◆週間文春が、東京五輪開会式の台本、11冊を入手する。◆
改憲君主党:https://youtu.be/sb23lm1DF68

今日からゴルフも始まり、松山英樹選手の金メダルも期待されます。
まだ日本選手のメダル獲得は増えそうです。
日本選手、頑張れ!
メダルで開催中止派を黙らせよう。

07月28日。土用の丑の日、日本のメダルラッシュが続く?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土用の丑の日」です。

「土用」とは五行思想に基づく季節の変わり目を意味します。体調を崩しやすいこの時期に、栄養がつく鰻を食べる習慣は有名ですが、その由来は所説あり、一般的には発明家でも知られる、平賀源内が発案したという説が広く知られています。

鰻は好きですが、高いので日常、中々食する事はありません。五輪を見ながら、鰻を食べてみようかな?

日本のメダルラッシュが続く?

流石、チャンピオンだ。
五輪メダル状況?
柔道選手はプレッシャー?
広がるコロナ感染?
ちょっといい話?
昨日は、柔道81㎏級の永瀬貴規選手とソフトボール女子が金メダルを獲得しました。新競技のサーフィン男子では五十嵐カノア選手が銀メダル。サーフィン女子の都筑有夢路選手とウエイトリフティング女子の安藤美紀子選手は銅メダルを獲得しました。

 

連日、日本選手のメダル獲得が続き、暗いコロナ環境の中、希望を与えてくれています。個人的に注目していたのは、サーフィンですが、金メダルはブラジルのイタロ・フェレイラ選手が獲りました。2019年世界チャンピオンのフェレイラ選手は慣れない日本の波でも確実にスコアを稼ぐ演技をし、見事優勝しました。五十嵐選手が負けたのは残念ですが、フェレイラ選手の状況に応じた確実な演技は流石、チャンピオンです。
2024年パリ五輪のサーフィン会場、タヒチに決定しました。日本人選手に期待しています。

27日五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)
⑥西谷椛(26日:スケボー、ストリート)
⑦大野将平(26日:柔道73kg級)
⑧水谷・伊藤ペア(26日:卓球混合ダブルス)
⑨永瀬貴規(27日:柔道81kg級)
⑩ソフトボール女子(27日)

★銀メダル
①渡名喜風南(24日:柔道48kg級)
②男子体操団体(26日:男子団体)
③五十嵐カノア(27日:男子、サーフィン)

★銅メダル
①中山楓奈(26日:スケボー、ストリート)
②芳田司(26日:柔道57kg級)
③河田悠希、古川高晴、武藤弘樹(26日:アーチェリー男子団体)
④都筑有夢路(27日:女子サーフィン)
⑤安藤美紀子(27日:女子ウエイトリフティング)
合計 金:10個 銀:3個 銅:5個(27日現在)

国別金メダルランキングは
1位:日本10個、2位:米国9個、3位:中国9個
日本の快進撃が続きます。

柔道選手はプレッシャー?
ここまで男子柔道は60kg級、66kg級、73kg級、81kg級と金メダルを獲得しています。4日間連続の金メダル獲得はこれまでにない快挙ですが、次の階級の選手にとって、プレッシャーは計り知れないと思います。今日は90kg級にキックボクシングを参考にした動きもあり、異端児と言われる向翔一郎選手が登場します。どんな試合を見せてくれるか楽しみですが、金メダルのプレッシャーに負けないで欲しいです。

〇柔道日本代表選手
男子60kg級:高藤直寿>金
·男子66kg級:阿部一二三>金
·男子73kg級:大野将平>金
·男子81kg級:永瀨貴規>金
·男子90kg級:向翔一郎
·男子100kg級:ウルフ・アロン)
男子100kg超級:原況久喜
·女子48kg級:渡名喜風南>銀
·女子52kg級:阿部詩>金
·女子57kg級:芳田司>銀
·女子63kg級:田代未来>2回戦敗退
女子70kg級:新井千鶴
女子78kg級:浜田田尚里
·女子78kg超級:素根輝

※向翔一郎選手は4日連続金メダルの重圧に負けるな。

広がるコロナ感染?
東京都では新型コロナ感染で2人死亡、新たに2848人の感染が確認され、過去最多になりました。しかし、小池都知事は、相変わらず、自粛を求めるだけで、自身が責任を取る行動に出ていません。政府が緊急事態宣言をし、飲食業の営業自粛や酒類の禁止を呼びかけても、コンビニや自動販売機で酒類が販売されていては意味がありません。

政治家はコンビニチェーンという巨大組織に手を入れると選挙の票に影響するので、絶対に口にしません。東京都だけでもコンビニや自動販売機での酒類販売禁止を小池知事は指示すべきです。日本の病床数は世界一です。それでも病床が不足するのは、ベッドを埋める事で儲けている病院の体質と、医師会を批判せず、飲食業しか批判しない尾身会長の責任です。
陰謀論かもしれませんが、医薬品メーカーにとって、コロナほど美味しい病気はありません。ビルゲイツのビル&メリンダ・ゲイツ財団はコロナ禍以前の2002年にワクチン製造会社であるファイザーに出資し、ファイザーはウイルスワクチンの売上高は2.8兆円にのぼります。仕組まれている気してなりません。これからもコロナは変異し続けます。

ちょっといい話?
オーストラリア選手団が東京都内の選手村の居住棟に、日本側のおもてなしに対して感謝の気持ちを伝える巨大な垂れ幕を掲げました。「THANK YOU」「心より感謝いたします」と書かれています。お隣のK国とは全く違う垂れ幕で、国の品位を感じます。
オーストラリアは対中包囲網でもクアッド参加しており、安全保障上も重要なパートナーであり、良好な関係が続く事を望んでいます。

今日から野球が始まります。
MLBでは大谷翔平が投手として、自己最多5勝目を挙げました。侍ジャパンの活躍に期待します。
男子サッカーはフランス戦があります。
今日も日本選手を応援したいと思います。
頑張れ、日本!今日も金メダルだ。

07月27日。スイカの日、貴重な2つの初金メダル?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「スイカの日」です。

スイカのしま模様を綱に見立て、7を「なつ」の「な」、2を「つ」、7を「な」で、「夏の綱」と読む語呂合わせから制定されました。縦じま模様の品種が広まったのは昭和初期の頃で、それまでは無地の黒色の品種で、「鉄かぶと」と呼ばれていました。

涼しい日が続き、スイカにお売れ行きは悪いと思いますが、夏の風物詩であるスイカが美味しい気温に早くなって欲しいです。南魚沼市の「八色スイカまつり」では低料金で甘いスイカが食べ放題の様で、子供達に人気がありそうです。

貴重な2つの初金メダル?

スケボーと卓球混合ダブルスが。
五輪メダル状況?
柔道選手はプレッシャー?
持ち上がった問題?
招かれざる客?
昨日は、東京五輪から採用された競技、スケートボードのストリートで13歳の西谷椛氏が金メダルを獲得し、同じく東京五輪から採用された卓球混合ダブルスで水谷・伊藤ペアが長年の悲願であった金メダルを獲得しました。両方共に、東京五輪からの新競技で最初の金メダルを日本が獲得した事は五輪史上に歴史を刻んだ事になります。他にも柔道の大野将平選手が激闘の末、金メダルを獲得。スケボーは、堀米雄斗選手に次ぐ金メダルでこれから日本はスケボー王国になる気がします。

近所でスケボーに熱中する子供達を見かける事も多くなりそうです。また、卓球においては、絶対王者の中国に、2セット取られてから逆転勝利した事で、日本卓球界に新たな歴史を作りました。今日は、女子ソフトボールの決勝が20:00に行われ、明日はサッカーの試合があります。五輪から目が離せませんが、気になるのは天候です。
既にサーフィの3位決定選~決勝は14:16からに変更になっています。台風の影響も心配ですが、今更ながら、日本の暑さに海外から批判の声が挙がっています。今後、競技開始の時間変更もありそうです。

26日五輪メダル状況?
★金メダル
①高藤直寿(24日:柔道60kg級)
②大橋悠依(25日:水泳400m個人メドレー)
③堀米雄斗(25日:スケボー、ストリート)
④阿部一二三(25日:柔道66kg級)
⑤阿部詩(25日:柔道52kg級)
西谷椛(26日:スケボー、ストリート)
大野将平(26日:柔道73kg級)
水谷・伊藤ペア(26日:卓球混合ダブルス)

★銀メダル
①渡名喜風南(24日:柔道48kg級)
②男子体操団体(26日:男子団体)

★銅メダル
①中山楓奈(26日:スケボー、ストリート)
②芳田司(26日:柔道57kg級)
③河田悠希、古川高晴、武藤弘樹(26日:アーチェリー男子団体)

合計 金:8個 銀:2個 銅:3個(25日現在)

国別金メダルランキングは
1位:日本8個、2位:米国7個、3位:中国6個
です。やった、日本がトップだ。

柔道選手はプレッシャー?
ここまで男子柔道は60kg級、73kg級と金メダルを獲得しています。お家芸でもある柔道はメダル獲得が当然の雰囲気があります。金メダル獲得が続く今、次の階級の選手にとって、プレッシャーは計り知れないものでしょう。今日は81kg級にリオ五輪では銅メダルだった永瀬貴規選手が登場します。力まず、メダルを獲得してもらいたいです。

〇柔道日本代表選手
男子60kg級:高藤直寿>金
·男子66kg級:阿部一二三>金
·男子73kg級:大野将平>金
·男子81kg級:永瀨貴規
·男子90kg級:向翔一郎
·男子100kg級:ウルフ・アロン
男子100kg超級:原況久喜
·女子48kg級:渡名喜風南>銀
·女子52kg級:阿部詩>金
·女子57kg級:芳田司>銀
·女子63kg級:田代未来
女子70kg級:新井千鶴
女子78kg級:浜田田尚里
·女子789kg超級:素根輝

※永瀨貴規選手、田代未来選手はプレッシャーに負けずに試合を楽しんで欲しい。

持ち上がった問題?
五輪開催において危惧されていた日本の暑さですが、今になって海外から批判が起きています。米メディアは「日本の組織委員会は嘘をついた」「アスリートが代償を支払っている」と激しく組織委員会を批判してますが、そもそも日本が7月開催になった理由は米テレビ局の希望でありTVの放映権問題です。自国の都合を取り上げない米メディアには失望します。批判はTV放映権を収入源とするIOCに向けられるべきです。

招かれざる客?
東京五輪のボート・カヌー会場では大量の「カキ」が発生し、競技に影響を与える可能性も出てきた様です。この「カキ」が食べられるのか?個人的に気になりますが、駆除には時間が掛りそうです。

◆【東京五輪・パラ】 ボート・カヌー会場の「カキ」問題 予想外の「収穫」に困惑◆
「東京オリンピック・パラリンピックの関係者が、カヌーやボートの会場となる東京湾で、大量の「招かれざる客」に困惑している。対策費として東京都はこれまでに、約1億4000万円を支出している。

東京湾に新設された「海の森水上競技場」には、護岸に跳ね返って選手に押し寄せる波を消し去る装置が、総延長5.6キロにわたって多数浮かぶ。

しかしある時から、その消波装置が沈み始めた。不思議に思った関係者が調べたところ、装置に大量のカキが付着していたのが見つかった。」
BBC:https://www.bbc.com/japanese/57884081

国際オリンピック委員会(IOC)は25日、酷暑と湿度対策のために、必要であれば東京五輪の競技日程変更を認める意向を示しました。これから屋外競技の競技スケジュールの変更が相次ぎそうです。
選手が熱中症で倒れない事を望みます。
頑張れ、ニッッポン!今日も応援するぞ。
MLBでは大谷選手が35号だ。