月別アーカイブ: 2022年10月

10月31日。ハロウィン、「平和憲法」で国は守れない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ハロウィン」です。

古代ヨーロッパのケルト民族が行っていた秋の収穫感謝祭が起源とされています。ケルト人にとっての1年の終わりがこの日で、夜には死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。ハロウィンのシンボルでもある、カボチャの中身をくり抜いて中にろうそくを灯す「ジャック・オー・ランタン」は、魔除けや悪い霊を追い払う意味が込められています。

昨年まではコロナ過で渋谷周辺での路上飲酒などの規制が開始されましたが、今年は規制も無く、仮装で盛り上がりそうです。渋谷のハロウィンは盛り上がりも凄く、コスプレーヤーの若者にとっては1年で一番目立つチャンスです。コロナ感染も落ち着き、今年は何か事件が起きなければ良いのですが?

「平和憲法」で国は守れない?

3期目の習近平体制で党の人事で軍人を重用した事は、台湾有事が近い事を物語っている。
「台湾有事は日本有事」という言葉があるが、未だに憲法改正は宙に浮き、自衛隊の存在は曖昧なままだ。

野党や左翼は「平和憲法」があれば、他国は攻めてこないと言うが、そんな事は詭弁だ。
プーチンのウクライナ侵攻を見れば、いつ日本も同じ状況になってもおかしくない。
今、日本が有事になれば、多くの国民は死に、「平和憲法」だけが残るだろう。

「平和憲法」があれば戦争が起きないという輩は、中国が侵攻してきた時、どう責任を取るのだろうか?憲法改正に反対する極左、野党、共産党の責任は重い。

日本政府は、ロシアと勇敢に戦うウクライナの軍人も招いて、軍事ノウハウも得るべきだ。
中国が台湾侵攻を決断した可能性は高い。平和憲法だけで国は守れない。

残念ながら世界は「正義の無い力」で溢れている。
日本は防衛費を増やし、軍事技術の研究もすべきだ。
このままでは左翼に日本が滅ぼされる。
「平和憲法」で国は守れない。

10月30日。マナーの日、今の防衛体制で大丈夫か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「マナーの日」です。

NPO法人日本サービスマナー協会が設立された2008年のこの日を記念日として、制定されました。ビジネスマナーや一般マナーなどで必要不可欠な「マナー」について見直したり、生活に役立ててもらうことを目的としています。

日本人は基本的に道徳心があり、他人に気をつかう民族ですが、ドレスコードが必要な場面には慣れていません。公の場で恥をかかない様、改めてマナーを考えたい日です。

今の防衛体制で大丈夫か?

中国がついに戦争を決断?
プーチンによるウクライナ戦争が終結出来ない中、中国が台湾侵攻を決断したのではないか?と思える中国の動きがある様だ。
習近平政権3期目が発足したが、党の指導部である政治局のメンバーの顔ぶれが何ともきな臭い。習近平の新たなブレーンは戦争を見据えたメンバーで固められていると言う。台湾周辺有事の危機が近いと思わせる習近平の異例の党人事が気になる。

軍人を重用する党人事?
①実戦経験のある張又侠氏を留任。
24名の政治局員が選出されたが、とっくに引退すべき年齢である張又侠氏をなぜか治局委員に留任させたという。
党大会以前の政治局には、許其亮氏と張氏の2人の軍服組がいたが、陸軍出身の張氏は、ベトナムに対する軍事侵攻を行った時、団長(連隊長)として部隊を率いてベトナムで戦い勇名を挙げた実戦経験者だ。しかし、、空軍出身の許氏にはそれはなく、実戦経験のある張又侠氏を留任させたのは、近い内に戦争を計画しているからだと思われる。
新しい中央軍事委員会では張氏は筆頭副主席となって、主席の習近平氏を支える軍人のトップとなった。

②「台湾戦区」司令官の3段飛び抜擢。
中央委員ですらない軍人の何衛東氏が異例の人事で政治局員に昇進した。党大会後の政治局への軍人・何衛東氏の昇進は、まさにこの「滅多にない」ケースであり、「3段跳び」でいきなり政治局員に抜擢された。
何氏は約3年間、台湾海峡に臨む浙江省・福建省などを含める解放軍東部戦区司令官を務めており、台湾有事を見据えた人事なのは明らかだ。異例尽くめの軍人を重用した党人事は、近い内に台湾有事が起こる事を物語っている。

③軍需産業関係者の中央入り
中国の軍事産業で長く働いた経歴がある遼寧省共産党書記の張国清氏と、ミサイル設計の技術者となって長く務めた袁家軍氏を政治局委員に昇進させた。

実戦経験のある将軍と対台湾軍事を熟知する軍人の2人を政治局と軍事委員会の中枢に配置し、政治局には軍事産業のことがよく分かる幹部の2人を抜擢した事は、習近平が近い内に軍事行動を起こす事を示唆している。
以上は、現代ビジネスの石平さんの記事からの引用です。

◆これは対台湾「戦時体制」だ-習近平3期目政治局の異例人事の意味◆
10月23日、中国共産党は前日閉幕の党大会で誕生した新しい中央委員会は第1回全体会議を開き、党の指導部である政治局のメンバー(政治局委員)を選出した。

全員で24名の政治局員の選出であるが、その中ではいくつか、異例な人事があった。

その1つが、軍首脳の1人である張又侠氏の政治局委員留任である。張氏は1950年生まれの72才、本来ならばとっくに引退すべき年であるが、留任することとなると彼は77才になるまでの5年間、現役の政治局員を務めなければならない。今の共産党の中では、それは極めて異例な人事であるといえよう。

党大会以前の政治局には、許其亮氏と張氏の2人の軍服組がいて、両方ともは同じ年の72才。しかし一方の許氏はこの党大会で引退することとなって、新しい政治局には残っていない。張氏だけが残ったのは一体なぜなのか。

この理由を探っていくと、両氏に1つの大きな違いのあることに気が付く。実は陸軍出身の張氏には戦争に参戦したという実戦経験があるのに対し、空軍出身の許氏にはそれはない。

1979年に中国は「自衛反撃」と称してベトナムに対する軍事侵攻を行った時、張氏は団長(連隊長)として部隊を率いてベトナムで戦い勇名を挙げた。その一方、1950年代初頭の朝鮮戦争以後、許氏所属の中国空軍は実戦で戦った経験は一度もない。

したがって実戦経験の有無こそが、上述の張氏と許氏の大きな違いとなっている。張氏が高齢にもかかわらず政治局に残ったのはやはり、軍人として実戦経験のあることを買われたのではないかと考えられる。
(以下省略)

現代ビジネス:https://gendai.media/articles/-/101449?imp=0

習近平の軍人を重用した異例の党人事は近い内に中国が戦争を始める前兆だ。

日本は野党や左翼が防衛費アップや憲法改正にに反対しているが、
今の防衛体制で大丈夫だろうか?

10月29日。てぶくろの日、ホンダはモータースポーツを愛してる?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「てぶくろの日」です。

10と29で「てぶくろ」と読む語呂合わせと、素手で作業をするのが辛くなってくる時期にちなみ、総合手袋メーカーの株式会社東和コーポレーションにより制定されました。手を守る作業用手袋に関心を持ってもらうことを目的としています。

子供の頃は、冬に手ぶくろは欠かせませんでしたが。大人になると、ポケットに手を入れて歩く事が多いので手ぶくろとは無縁になりました。僕が手袋をする時は車弄りの時くらいです。手ぶくろはウインタースポーツやサッカーのGKも使っており、これからはスポーツで活躍しそうです。

ホンダはモータースポーツを愛してる?

ホンダF1の広告が日経広告賞。
ホンダは2021年シーズンでF1から撤退したが、2021年12月31日の日経新聞に出した広告が、日経広告賞の自動車・運輸・輸送部門の最優秀賞を獲得した様だ。
そこにはトヨタへのリスペクトもあり、ライバル企業をも称賛し、感謝する姿勢は日本を代表する企業に相応しい。

◆ホンダF1の広告『ラストデー』『挑戦って、いいもんだ。』が日経広告賞◆

ホンダ、2021年シーズン限りでF1から撤退した後、2021年12月31日の日経新聞に出した広告『ラストデー』『挑戦って、いいもんだ。』が、日経広告賞の自動車・運輸・輸送部門の最優秀賞を獲得した。

ホンダは、2021年シーズン限りでF1から撤退。最後のレースに向けてSNSに投稿した『じゃ、最後、行ってきます。』で締めくくられるメッセ―ジには同じ日本の自動車メーカーであるトヨタが『ラストレース、ご安全に、行ってらっしゃい!』と送り出して話題を呼んだ。

2021年のシーズン最終戦、マックス・フェルスタッペンはファイナルラップでルイス・ハミルトンを抜いて自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得。ホンダF1にとっては1991年以来のアイルトン・セナ以来の栄冠となった。

f1-gate.com: https://f1-gate.com/honda/f1_71662.html

『ありがとう』という言葉の後には、フェラーリやロータス、マクラーレンに続き、最後にはライバル企業であるトヨタの名があった。

トヨタのF1参戦は2009年に鈴鹿でトゥルーリが2位に入ったのが最上位で優勝は無かったが、トヨタの無念は同じ日本企業のホンダが晴らしてくれた。

最後に「ありがとうトヨタ」と同じ日本企業への感謝で締めくくった事は、ホンダがライバル企業さえも大事にするモーターショーを愛している企業である事がわかる。

車好きで知られる豊田社長はきっと、ホンダに感謝して居るだろう事だろう。

日本人としてホンダという企業をリスペクトしたい。
ホンダはモータースポーツを愛している。

10月28日。パンダの日、NATOと米軍は決断を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「パンダの日」です。

1972年のこの日、東京の上野動物園にジャイアントパンダのランランとカンカンが、日本に初めて来園したことにちなんでいます。絶滅が危惧されている、希少なジャイアントパンダの保全を考え、親しんでもらうきっかけにしたいという願いが込められています。

皆はパンダが好きな様ですが、僕自身は全く興味がありません。日中友好で日本に送られたパンダですが、友好目的なら毎年、何億というお金のレンタル料(約1億800万円)を支払う必要はありません。日本人のパンダ好きは中国のパンダ外交の勝利です?ランランとカンカンは剥製になり今も皆を楽しませている様です。

NATOと米軍は決断を?

今こそクレムリンへ?
事実上の敗戦にプーチンは焦りを見せ、「汚い爆弾」という偽旗作戦を実行しようとしている。
ウクライナの4州を併合出来ないのであれば、放射能汚染された住めない土地にしまえという恐ろしい考えだ。
このままではロシアはプーチンの時よりも独裁的な軍事国家に変貌し、核使用も躊躇しない今まで以上に危険な国になってしまう。

それを防ぐには西側諸国がウクライナ戦争に直接関与し、今、ロシアを屈服させる事だ。

ロシアは「世界大戦に発展する危険がある」とNATOや米軍の参戦を牽制しているが、今こそ、NATOと米軍はクレムリンを爆撃し、一気にケリをつける時かもしれない?

例え、クーデターが起きても更なる軍事国家になる危険もあり、期待出来ない。
攻撃するなら、ロシア軍が衰退した今だ。
NATOと米軍は決断を?