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カローラがカッコイイ!




イメチェンは大成功!

ひと昔前は、サニーと一緒でチープで、低所得者層のイメージが強かったカローラ。

今回のカローラスポーツのイメチェンは大成功だと思う。
スタイリングは欧州車を思わせ、シャープな顔は男性好み。
マツダ車に負けてられないですからね。

生産終了した、日産のサニーとは違い、見事にイメージチェンジしたトヨタのブランドに対する愛着は好感が持てます。

開発、広告宣伝費は相当額掛かったでしょうね?

出典:トヨタ自動車

内装もカローラ?と疑いたくなる程。

目隠しして乗ったら、車種は分からないと思う。
これなら若者がデートに使っても恥ずかしくない。
いいね!売れると思う。脚が不自由でなければ、僕が乗りたい?

①弄ればカッコよくなる。第一弾!SUZUKI SX4 S-CROSS VERSION:Villain.

注目されなないけど、弄ればカッコよくだろう?もったいない車。

①SUZUKI SX4 S-CROSS

どこから見ても、ドイツの車を模倣しているデザイン。
でも、それだけに弄れば、雰囲気が出ると思う。

目指すのは映画の悪役が乗っている様なSUV仕様。

ルーフが高いので少しチョップド。
フロントフェイスは上下に伸ばして、厚みを。
メタル素材でハードさをアピール。
WHEEL : RAYS HFULLCROSS

※この画像は私の妄想で作り上げた物です。
実際に加工は可能か?ホイールが履けるのか?は検証していません。

 


過去の愛車、FD3S RX7 BLUE

過去11年、所有した車です。
最高速仕様です、450馬力位ありました。

It is a car owned by the past 11 years.
It is the highest speed specification, there were about 450 horsepower.
over 290km.

掲載画像は自由に使って下さい。
Please use the image freely.

machine name is “AWESOME 7”
thank you.

GALLERY


大好きな車、FD3Sについて

ABOUT FD3S.
自分の初歩的なミスで自損してしまい、今は他人の手に渡っています。
I have lost my own elementary mistakes and now I am in the hands of others.
エンジンは老舗の有名店でやれるだけやりました。
ブローを繰り返し4基目でした。
I destroyed three engines and was the fourth one.
サイドポートでレース用アペックスシールも組みました。

制作したShopは信頼の老舗、Nigftsports
Night sports are asking for work.

◆エンジン:強化サイドポート

◆COOLING:Vマウント。

※Vマウントは穴空きボンネットで無くても効きます。ナイトさんのサイドポートは街乗りも完璧です。
プラグは純正9番。街乗りから、最高速まで一度もカぶった事はありません。

◆TURBIN:SINGLE NIGHTSPORT SS480

※ストリートから最高速まで中速域で伸びるので扱い易いです。

◆ミッション、ギア:5速のみ輸出用の5速ギア(0.719)に変更。

※ファイナルを変更しなかったのは加速を重視した為。

◆点火系統:ACCEL3000 CDI
※放電回数が多いので、粘りが出ます。これをつけてもブローが続いたので、後に試しに取り外しています。

◆CPU:4BEATコンペティション+Apexi Power FC
(ナイトさんの純正CPUチューンは素晴らしい。パワーFCはFDチューンの定番です。)

◆Suspenshion:車高調、CUSCO
(他は試していません。固い乗り心地ではありません)

◆Brake:Biot Brembo F40

(オーバークオリティだと思いますが、ロックさせずに使いました。)

◆Brake Rotor:Biot 2piece
(色はパープル、質感は高いです。)

◆Brake Pad:FERODO DS2500
(柔らかい踏み心地でローターへの攻撃性が低いですが、ダストは多めです。)

◆BODY:MAZDASPEED ドライカーボンボンネット。

MAZDASPEED カーボンリップスポイラー。
+オリジナル自作カーボンリップ。(綾織の自作です)

オリジナル自作リヤウイング左右カナード。(カーボンプリント)

オリジナル自作フロントサイドカナード。

オリジナル自作リヤサイドサイドカナード。

オリジナル自作LEDテールランプ。

リヤホイールハウス自作叩き出し。

◆WHEEL:ADVAN RZ
Front:18×8J+38   Rear:18×9J+35

◆TIRE:MICHELIN PILOT SPORT PS
Front:18×225   Rear:18×255  フロントは抵抗を減らす為、細くしていました。
ミシュランを選んだ理由はアウトバーンを走る車に標準装備されているので、高速に強いだろうと思ったからです。
乗り心地はしっとりと、グリップは強力ですが、減りは遅いです。

◆MUFFLER:NIGTSPORTS TITAN MUFFLER
お高いですが、超軽量で乾いたサウンドはたまりません。

総 評  Overall

パワーが欲しいと思って色々やりましたが、思った様にはいかないものです。
ロータリーに乗っていると、ポートを削れば、速くなると思いがちですが、確かに中間でのトルク感は増します。

でも、最高速は伸びません。ノーマルポートの方がいいです。サーキットでの立ち上がり等ではポートを削った効果はありますが、最高速狙いだとがっかりします。オプション等の雑誌でポートを削ったロータリーが大した記録を残せないのはその為です。おまけにブローしますね。

レース用アペックスシールは最初から熱膨張する部分を削っているので、中途半端にエンジンが熱を持っている時には吹き抜け現象が起きて、グズつきます。例えば、高速のサービスエリアで30分位、休んでから走り出す時に、グズります。すぐに熱が加われば、問題ありませんが、やはりメーカー純正のアペックスシールは良く出来ているんですね。

さんざん、いじり倒しての結論ですが、もしFDで最高速を狙うならば、タイプRBを買って、Vマウントにし、ブーストアップする事です。その際の制御は純正CPU!5速ギアを輸出仕様の0.719に変更。これで、計算上は大台に乗ります。

実際、デフィのデジタルメーターで291kmまで記録した事があります。

この仕様で実に7年近くエンジンはブローしませんでしたが、ブローをきっかけにポートを削り、パワーFCにしたところで、ブローの連続です。アペックスシールは3分割の純正(もうありませんが)、ノーマルCPUで制御!これがベストです。パワーFCはうまくセッティングしたところで、ノックリタードがありませんので、最高速狙いならば止めた方がいいと思います。

FDは元々、ボディが高速を飛ばす様に出来ていないので、状況により270km位から窓ガラスが外へ飛び出す事があるので注意して下さい。今のGTRの様には出来ていません。

それから、夏は昆虫も注意です。昆虫がフロントガラスに当たると物凄い衝撃です。

◆最後にRX7 MAGAZINE掲載の画像です。

Thanks for watching.