月別アーカイブ: 2021年8月

08月31日。野菜の日、高度な実弾射撃訓練を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「野菜の日」です。

1983年のこの日、全国青果物商業協同組合連合会を含む9団体の関連組合が、8を「や」、3を「さ」、1を「い」、と読む語呂合わせから制定されました。もっと野菜の事を知って、食べて欲しいという思いが込められています。関連する記念日に8月24日の「ドレッシングの日」があり、マヨネーズなどを製造、販売しているキユーピーでは、8月24日~31日までの期間を「サラダウィーク」としています。

先日、三越で購入したレタスを食べてみましたが、一般スーパーで売られている物よりも、シャキシャキ感が全く違い、青臭さが無いおにはビックリしました。たかが野菜ですが、奥の深い食べ物です。因みに一番好きな野菜は玉ねぎです。新玉ネギの甘さはたまりません。

高度な実弾射撃訓練を?

みぞおち付近への発砲は不適切?
一昨日、110番通報を受けて現場に駆けつけた警察官が、刃渡り約30センチののこぎりを振り回しながら近づいてくる男性に拳銃を発砲し、銃弾はみぞおち付近にあたり、男性は約3時間半後に搬送先の病院で死亡しました。

警察は「緊急性があり、現時点では適正な対応だと考えている」と発表しましたが、緊急性があろうとも、なぜ、みぞおちを狙って発砲したのかが理解出来ません。凶器を持って迫って来ても、足を狙って発砲する事は出来た筈です。警察もその点は落ち度がある可能性を感じたのか?現時点という文言を使い、今後対応が修正される可能性を残しています。

警察官は発砲訓練もする筈です。
今回の件では該当警察官はパニックになっ気がします。
これから、日本に移民が増えると、もっと凶悪な事件が起こります。
警官には高度な実弾射撃訓練が要求される時代が来た様です。

08月30日。冒険家の日、2日後には刑事告発?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「冒険家の日」です。

この日、日本の冒険家たちが様々な冒険を成し遂げたことがきっかけで制定されました。例としては、1965年の同志社大学南米アンデス・アマゾン遠征隊によるアマゾン川の源流からのボート下りや、1970年の植村直己によるマッキンリー単独登頂、1989年の堀江謙一による小型ヨットでの太平洋横断などがあります。

自分が山登りで大変だったのは、マウンテンバイクを担いで奥多摩の御岳山に登った事です。マウンテンバイクに乗れる道はほとんど無く、頂上まで死にそうになりながら友人と登った思い出があります。冒険家のご褒美はやり遂げた時の達成感ですね。

2日後には刑事告発?

8月22日に行われた横浜市長選では立民が推した山中竹春氏が約50万票を獲得し初当選ました。菅総理のおひざ元でもあり、恩師の子息である小此木八郎氏を支援した菅氏や自民党にとっては衆院選に黄色信号が灯っています。

選挙では、山中竹春氏が「元横浜市立大学教授でコロナ専門家」という触れ込みを最大限利用して、見事、当選しました。
横浜市長選挙は、菅政権のコロナ対応に対する批判が反映された選挙とも言えます。しかし、山中竹春氏には選挙前からパワハラ疑惑があり、選挙前からネットで炎上していた様ですが、有権者の横浜市民は候補者の下調べはしなかった様です。

結果として山中氏が当選した2日後に市民団体が疑惑があると、横浜地検に刑事告発状提出しました。山中竹春氏のパワハラは、不当な要求や害悪の告知を行い、強要未遂に当たる様です。また、アメリカ国立衛生研究所(NIH)の「リサーチフェロー」の経歴を名乗っていた点では、学歴詐称も疑われており、「コロナの専門家」であると大々的にアピールしてた点でも、統計分析や数値解析の専門家であり、コロナの専門家では無かった様です。にも拘わらず、選挙の争点をコロナ対応とし、菅政権批判で勝利した事は問題です。コロナ専門家でもない山中竹春氏をコロナの専門家に仕立て上げて選挙を奪った立憲民主党の卑劣な方法には驚愕すると共に衆院選の危機感を感じます。

横浜市長選の裏側を須田慎一朗氏が詳しく解説しています。▼
【緊急公開】「皆様のご要望にお答えします」横浜市長選・山中氏の言い逃れ…パワハラ疑惑を徹底解説!
ニューソク通信社:https://youtu.be/f0WcDKAtF6A

山中氏のパワハラ発言?
以下、郷原信朗氏の「日本の権力を斬る!」の動画リンクと内容です。▼
【山中竹春氏パワハラ発言音声&文字起こし】郷原信郎の「横浜から日本の権力を斬る!」17
郷原信朗氏の「日本の権力を斬る!」:https://youtu.be/6-_Jrsieg5I

秋には衆院選があります。野党は毎日の感染者数や病床不足を煽り、衆院選をコロナ選挙にするつもりです。我々国民は、TV等の誘導報道に惑わされずに投票しなくてはなりません。個人的には自民党支持ですが、菅政権のコロナ対応には疑問があり支持出来ません。
しかし、大きく国家感が異なり、外国人参政権や移民を促進する野党に政権を渡す事は出来ません。

やはり国家感があり、経済政策にも長けた高市早苗氏が初の女性総理になり、新生自民党を国民に示すしかありません。
高市早苗氏が日本初の女性総理になる事を期待しています。
野党の口癖は「嘘つき」ですが、どの口が言うんだ?

アレクサ

08月29日。焼肉の日、メディアの岸田推しに違和感?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「焼肉の日」です。

1993年のこの日、全国焼肉協会が8を「やき」、29を「にく」とする語呂合わせにちなんで制定されました。夏バテ気味の人に、焼肉を食べてスタミナをつけてもらうことを目的としています。7月中旬~8月上旬の間にある「土用の丑の日」や、7月23日の「天ぷらの日」と共に、食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも言われています。

コロナの影響で焼肉店は酒を提供する事も出来ないと思いますが、売上は順調の様です。コロナで外食の頻度が減っているため、「少ない機会を無駄にしたくない」という心理から、満足度の高い焼肉業態が一層選ばれやすくなっていると言います。皆で食べる焼肉店がOKならどんな店舗もOKな気がします。政府はコロナ対策を経済中心の政策に切り替えるべきです。夜の飲食業だけがいつまで悪者にされるのでしょうか?

メディアの岸田推しに違和感?

国家感のある高市氏だ?
脱二階氏になるか?
もう一度冷や飯を食うべき?
二度目の定額給付金を?
自民総裁選が9月29日投開票に決まり、各メディアの動きが慌ただしくなってきました。TBSのワイドショー「ひるおび」では、なぜか、菅首相の対抗馬として、岸田氏を取り上げ、まるで2人の一騎打ちの様な報道をしていますが、TV局の思惑で有力候補を作り上げてる気がしてなりません。

岸田氏は、党の若返りに取り組むとし、「党役員は1期1年、連続3期までとすることで権力の集中と惰性を防ぎたい」と表明し、人気取りの為に二階氏外しに言及しました。メディアは、岸田氏の今回の総裁選出馬が本気だと称賛していますが、一族が財務官僚ばかりの岸田氏が首相になれば、コロナ税で増税するのは明らかです。
岸田氏はどこか昼行燈の様なぼんやりした印象で、憲法9条や外交についての考えもはっきりせず、しょせんはナンバー2といったイメージです。

国家感のある高市氏だ?
日テレの世論調査ではなんと石破氏がトップで、河野氏、小泉氏と続き、調査が全く意味の無い事は明らかです。自分は明確な国家感があり、経済政策「アベノミクス」を発展させ、インフレ率が2%に届くまでは、プライマリーバランスの黒字化目標を凍結し、財政出動を優先すべきという考えの高市早苗氏が総裁になり経済を立て直して欲しいです。

高市氏は総務省時代にNHKの受信料にも斬り込んだ過去から電波オークションを警戒する各TV局は高市氏の総裁就任には否定的です。
左翼的なメディアにとっては、靖国神社も参拝し、安倍首相に近い彼女は邪魔者でしかありません。今後もメディアは高市氏を意図的に無視し、他の候補者が有力であるという「刷り込み放送」をするでしょう。一般国民には総裁選に投票する事は出来ませんが、古い自民党のままであれば、選挙の顔が岸田氏でも衆院選は惨敗します。
万一、新しい顔で衆議院選挙に敗北したら自民党に明日はありません。

脱二階氏になるか?
前回の自民党総裁選では二階氏と菅氏が組む事により、二階氏がキングメーカーとなり、影の総理として暗躍してきました。二階氏は媚中政策で知られており、習近平の国賓来日を幾度となく模索してます。最近では中国に忖度し、政権を私物化する二階氏に自民党内部からも批判が噴出しており、それを受ける形で岸田氏は「党役員は1期1年、連続3期までとすることで権力の集中と惰性を防ぎたい」という政策案で二階氏排除に動きました。自民党若手議員からの二階外しの要望も多く、菅首相再選以外では、二階氏外しが加速しそうであり、事実上の二階氏の政界引退へ繋がるかもしれません?

今回の自民党総裁選は日本の未来が懸っています。
国家感があり、改憲に前向きな総裁誕生を祈っています。
今は、財政出動で二度目の給付金を。

08月28日。民放テレビスタートの日、コロナ過での魑魅魍魎?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「民放テレビスタートの日」です。

1953年のこの日、日本初の民間テレビ放送となった日本テレビが放送を開始したことにちなんで制定されました。当時はテレビ自体の価格が非常に高かったため、駅や公園に多くの人が集まって、プロレスやボクシングなどのスポーツ番組を見ることが多かったそうです。初めてテレビCMが放送されたのも同年のこの日で、「テレビCMの日」としても記念日に制定されています。

現在では、テレビに釘づけなのは高齢者だけで、ネット中心の世の中になっています。総務省発表の平日のメディア利用状況に2019年 (テレビ160分・ネット126分)2020年 (テレビ160分・ネット168分)となり、ネット視聴の方が増えています。この事TVはを持っていると、NHK受信料が徴収される事も影響しています。NHKは放送のスクランブル化すべきです。

コロナ過での魑魅魍魎?

コロナ過なんて関係ない?
民間音楽フェスティバルならOK?
ミュージシャンには関係ない?
尾身会長を更迭すべき?
新潟、湯沢で20日~22日まで音楽フェスティバルのフジロックが開催されました。コロナによる病床不足の中、有観客でコンサートを開催する事に疑問を感じてましたが、主催するSMASHの石飛智紹は「この状況でもできることを証明して未来につなげていく。定着してきた文化が、なくていいという風潮にはなってほしくない」と発言し、開催を強行しました。
しかし、蓋を開けてみるとBRAHMANは忌野清志郎の替え歌で「ネトウヨやめて レイシストやめて差別やめて」と歌い、それを受けてアジカン後藤氏は「ガースーもうやめて、読み答弁聞きたくない」という左翼的政権批判をする政治的な歌が目立ちました。

コロナ過においても、フジロックが開催されたのは、迫る衆議院選挙を睨んだ、左翼のプロパガンダだった可能性もあります。週刊文春も今年のフジロックを「反知性」「反政府」「反権力」による祭典と評しています。
政治的思惑を感じたフジロックですが、何と国からコロナ対策で補助金、3日間で1億5000万円が交付決定していた様です。
国から補助金を搾取しながら、反政府的な活動を行うのは、典型的な左翼活動家の手口です。出演したアジカン後藤氏は、人が集まる五輪には反対しておきながら自身はフジロックに参加するという左翼独特のダブルスタンダードです。
コロナで病床不足の中、反政府、左翼的なコンサートを開き、税金が投入される事に違和感を感じましたが、後に小泉進次郎氏が補助金は出すべきでは無かったとしています。

◆フジロックから考える コロナ禍の“分断”◆
「フジロックなど野外フェスティバルの開催は、国もサポートしています。経済産業省は、新型コロナで中止や延期になった音楽や演劇などについて、今後実施する事業者に公演費用の一部を支払う補助金、J-LODliveを設けました。
運営費や感染対策費などが対象で、1公演あたりの上限は5000万円。
フジロックの場合、3日間で1億5000万円が交付決定。
今後、実際にかかった経費に応じて支払われる予定です。」
NHK:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210825/k10013223231000.html

ミュージシャンには関係ない?
どんな政府や都が自粛を呼び掛けてもミュージシャンには関係ない様です。大物アーティストでは、B’z 初となる自身主催のRock Project「B’z presents UNITE #01」が開催決定されました。B’zの松本孝弘氏は「コロナで大きな打撃を受けた音楽業界復興に向けて立ち上がらねば」と発言し、稲葉氏は「この1年以上、ライブやツアーを行うことは決して当たり前のことではないと思い知らされて、われわれミュージシャンやバンドも見たことのない壁にぶつかったような思いで過ごしてきました。」とし、有観客ライブでの売上で音楽業界を救いたい発言をしています。

コロナ過で困っているのはミュージシャンだけではありません。飲食業界を筆頭に旅行業界やイベント会社も倒産寸前です。なぜ、有観客のコンサートをメディアが批判しないのか?不思議でなりません。
反体制がロック魂なのは理解出来ますが、今、コンサートを有観客で行うべきではありません。
B’zは好きなアーティストでしたが、音楽業界中心の考え方にはがっかりです。

コンサートを楽しみにしている方には申し訳ないですが、この売上目的の有観客コンサートは中止すべきです。コンサートで感染して、貴重な病床を埋める事になっても、きっと感染経路は不明のままに終わるでしょう?このコンサートにもコロナ対策で税金投入されるのでしょうか?
都や政府の要請を守る正直者だけがバカを見る様です。

尾身会長を更迭すべき?
東京パラリンピックの開会式に出席するためIOCのバッハ会長が再来日したい事に関して、政府分科会の尾身会長は「バッハ会長なぜ来るのか」とバッハ会長を批判しています。この模様はTBSニュースで報道され、尾身会長の後ろに座る三原じゅん子議員が天を仰ぐ姿が報道され、ネット民は「尾身会長、よく言ってくれた」「三原じゅん子のメンチが今でも強いね」などと、尾身会長の発言を称賛し、三原議員を批判するコメントばかりです。

1年以上に及ぶ、飲食業界の営業自粛でも効果がなかった事は、尾身会長の見解は的外れだった事は明らかで、失敗の責任は彼にもありますす。尾身氏が度々、メディアの前で政権の対応や綺麗事を並べて話す理由は、地域医療機能推進機構の理事長の椅子を守る為です。

三原じゅん子はその点を理解し、「ああ、また始まった?」と呆れて天を仰いだのでしょう?尾身会長の発言は共産党の赤旗でも取り上げており、衆院選に利用されているのは明らかです。尾身氏の仕事は政府にエビデンスを報告する事です。自分の感想ならば、子供でも言う事が出来ます。何の成果も得られなかった地域医療機能推進機構の理事長を解任すべきです。
左翼野党から利用される尾身会長は共産党から立候補したらどうでしょうか?
※尾身会長のTBSでの発言は野党の援護射撃であり、三文芝居です。

◆尾身会長が苦言「バッハ会長なぜ来るのか」再来日を非難◆
「現在の状況が、去年の4月、第1回の緊急事態宣言の時との最も大きな違いは、ここにきてやっぱり人々の意識。「自分らで判断したい」。当時は何もわからなかったので。(人との接触について)「極力8割、最低7割」というのを多くの人が“不安”という一文字でやってくれたけど、今はもういろんな人がいろんな思いでやっていると。そういう中で、実は私どもが再三申し上げたのは、オリンピックということのメッセージがどうなるかと。“バブル”の中のことよりは、このことがどういうメッセージを出して、人々の意識に影響するかというのは大事だということは再三申し上げてきました。
それで今、委員(質問した立憲民主党・尾辻かな子議員)のおっしゃっている、バッハ会長、私はお会いしたことはありませんけど。例えば今、人々にテレワークを要請しているわけですよね。その時に今回また来るので、バッハ会長の挨拶が必要ならなぜ、オンラインでできないのかというのは、こういうことですよね。
TBSニュース:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4344884.html

【全録】尾身会長が苦言「バッハ会長なぜ来るのか」再来日を非難
https://youtu.be/Fnewcaw0YzY

政治的発言で舞い上がっている尾身会長は更迭を。
コロナ過の中では正直者がバカを見ています。
経済復興中心に方針変換すべきです。