おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「地下鉄記念日」です。
1927年のこの日、日本で初めての地下鉄が開通しました。約2.2kmある上野駅から浅草駅までを結び、開業日には約10万人が地下鉄を利用しました。日本に地下鉄を導入した早川徳次がロンドンに赴いた際、地下鉄が発達しているのを見て、これからは東京にも地下鉄が必要だと考えた事から、工事開始から2年3か月かけて実現させたものでした。
子供の頃、浅草へ行く地下鉄で車内の電灯がチカチカとしているのを思い出します。当時はまだアナログな雰囲気があり、味があって良かったです。都心の足には地下鉄が欠かせませんが、地下はもう飽和状態で、各路線が接近しており、新たな路線は難しい気がします。
左翼にとって邪魔な杉田氏②?
男女共同参画事業の問題?
Colabo問題?
日本を分断する左翼?
杉田氏は2018年7月発売の月刊誌「新潮45」に、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり「生産性」がない」などと寄稿し、これが左翼の目に留まり、集中砲火を浴びた。しかし、少子高齢化の中、子供を作れないカップルを「生産性が無い」と発言するのは最もだ。
むしろ、問題は人が子を産む事を工業製品の様に「生産性」と言ってしまった事だ。
高齢世代を支える子供を産まない同性愛カップルを認めるなら、老後の年金等は、子供を生んだ家庭よりも減額すべきかもしれない?
我が街でも、同性愛結婚が認められているが、「どうやって同性愛者だと認定するのか?」と質問した所、「二人が手を挙げて宣誓する事」だという答えに驚愕した。これでは、外国人が日本の国籍や、社会保障欲しさに日本の友人と結婚する事が出来てしまい問題だ。
男女共同参画事業の問題?
杉田水脈氏が左翼に狙われる理由はもう一つある。それが男女共同参画事業だ。我々の税金が男女共同参画事業の名の下に左翼活動家の資金源になっていると指摘していた。
杉田氏は平成26年の衆議院本会議質問において、
「本来、日本は、男女の役割分担をきちんとした上で女性が大切にされ、世界で一番女性が輝いていた国です。女性が輝けなくなったのは、冷戦後、男女共同参画の名のもと、伝統や慣習を破壊するナンセンスな男女平等を目指してきたことに起因します。
男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です。女性にしか子供を産むことができない、この当たり前のことに目を背けた政策を続けた結果、男性ばかりか当の女性までが、女性にしか子供が産めないことをネガティブに捉える社会になってしまいました。その結果、ドメスティックバイオレンスが蔓延し、離婚が増加、少子化や子供の貧困の原因となっています。 次世代の党は、この男女共同参画基本法という悪法を廃止し、それに係る役職、部署を全廃することが、女性が輝く日本を取り戻す第一歩だと考えます。」と発言し、男女共同参画事業を問題視していた。
しかし、男女共同参画事業は、左翼活動家にとっては、貴重な資金源であり、その為に連日、異常なジェンダー論を主張し続けている。
◆男女共同参画事業イベント一覧◆
ヨガ講座/タップダンス教室/ピラティス教室/フラメンコ教室/バレエ講座/骨盤体操/お菓子教室/書道教室/LGBTQ演劇 / トランスジェンダー映画祭/ジャズフェスティバル/TWICEのサビだけ踊る会/イクメン写真コンテスト/アカペラ教室/ゴスペル教室 / メイクアップワーク教室/からだスッキリ気功教室/ゆったりハワイアンフラ/リンパマッサージ/アンニョンハセヨ、 韓国語講座/はじめて学ぶ韓国・朝鮮語入門クラス/ゆっくりすすめる韓国・朝鮮語 初中級クラス/やさしい実践英会話/もっと弾きたい人の為のアフリカの民族楽器 「カリンバ」講座/ お気軽ヒップホップダンス講座/パステル和アート講座/ みんなでウクレレ講座/プロから学ぶ珈琲淹
れ方講座/アーユルヴェーダと薬膳ハーブティ講座/インドネシア料理教室/ベトナム料理教室/バルーンアート教室/沖縄泡盛講座/タヒチダンス教室/ハーブ料理教室/カレーマイスターによるカレー講座/アロマセラピー教室/プログラミング講座/女性の為の農業入門/写真立てつくり/自分だけの印鑑作り/ 「82年生まれ、 キム・ジヨン」 上映会/すごろくゲーム/ハルモニひとり芝居/他
がある様だ。
韓国語講座や韓国のジャンダー映画である「82年生まれ、 キム・ジヨン」 上映会などが入っているのは何故だろう?}
男女共同参画事業を作る事で、関係者が地方政治家・市長に立候補したり、左翼政治家を応援する団体として成長する。左翼政治家誕生の為に、男女共同参画事業が資金源になっているのだ。
また、男女共同参画事業は日本共産党が関わる「Colabo」も関係している。
Colabo問題?
Colaboの代表は共産党に所属する仁藤夢乃氏だ。所謂、困った人の駆け込み寺であるシェルターの運営だが、シェルターは政府の補助金目当ての場合が多い。
善意を全面に出し、補助金が認められれば、左翼活動家にとって永遠の収入になる。
しかし、Colaboは、ネット上で、「人件費の割増」や「謎の積立金1億円」、「女性たちの医療支援に際し、医療機関からキックバック」を受けている等が暴露されて問題になった。
暴露した、Twitter名、「暇空茜」さんを訴えている状態だ。不正経理で得たお金は左翼活動資金に使われるのだろうか?
辺野古や韓国などで政治活動をしているのも胡散臭い。
日本を分断する左翼?
メディアは、毎日の様にトランスジェンダーの差別や女性への差別を報道しているが、自分の周りで差別など経験した事が無い。
過去に勤めたある職場では、身体が女で心が男のいわゆる「おなべ」的女性が存在したが、男勝りな行動と過激な発言でむしろ人気者になっていた。
左翼が言う程、LGBT問題は起きていないのではないだろうか?左
翼はマイノリティーを利用する事で、NPOやシェルターを発足させ、資金源としている。
その事に早くから気づき、問題視していた杉田水脈氏が左翼から国会で集団リンチを受けている姿は見ていられなかった。
現代は性的マイノリティーや老人、障害者等の弱者が一番強い時代だ。政治家もメディアも弱者を決して批判はしない。これでは弱者を利用する左翼の思うままだ。
メディアや野党に批判されるのを承知で、正論を述べてきた杉田氏には拍手を送りたい。
杉田水脈氏が辞任したのが残念でならない。
日本は左翼に蝕まれている。