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10月05日。世界教師デー、義理と将来のどちらか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界教師デー」です。

国際連合教育科学文化機関、通称ユネスコによって1994年のこの日に制定されました。教師への支援を求め、将来を担う世代の子供達に充分な教育を施せる様に求める事を目的としています。また、ユネスコはこの日を通じて、教師が教育を行う権利や、子供達が教育を受ける権利の重要性について認識や理解を求めています。

現在の教師はモンスターペアレントに悩まされ、部活の対応もあり重労働です。徐々に職場環境は改善されている様ですが、教師という職業が聖職であるならば、損得抜きの教育活動が望まれます。部活の担任を拒否して、労働環境の改善を求める傾向にありますが、昔の教師は当たり前の様にしていた筈で、教師という職業を甘く見ている気もします。

義理と将来のどちらか?

ミナシアンGMがQOを提示?
MLBはシーズンが終了し、大谷のFAでの移籍先が話題になっている。
何より、大谷はポストシーズン進出し、優勝出来るチームを望んでいる。その点ではエンゼルスに在籍していても可能性は低い。

FAの本命は同地区のドジャースとされているが、最近は、ダルビッシュ有が所属するパドレスも候補に挙がっている様だ。
そんな中、ニュースによると、エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが3日、オンライン会見を行い、今オフにFAになることが濃厚な大谷に1年2050万ドル(約30億7000万円)のクオリファイングオファー(QO)を提示する意向を示した。

クオリファイング・オファーとは、制限付きFAの「優先先買権」を得るために、チームが提示しなければならない保証付きの1年契約オファーだ。
大谷は、エンゼルスだけでなく、地元アナハイムにとって、無くてはならない選手だ。

ミナシアンGMは、大谷と1対1で会話をしたことを明かし、「ここは彼が楽しんでプレーする場所であり、愛している場所だと信じている。ともに楽しい時間を過ごしたチームメートがここにいる」と残留を熱望したと言う。

エンゼルスは、MLBでデビューして成功を収めた、恩のあるチームには違いない。
果たして大谷は「義理」と「将来」のどちらを選択するのだろうか?
エンゼルスというチームに愛着があるだろうが、
次の夢である「ワールドシリーズ優勝」を叶える為、
ドジャースへ移籍すべきだ。