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04月11日。アポロ13号打ち上げ、ローマ教皇とロシア正教?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アポロ13号打ち上げの日」です。

1970年の今日、月探査機のアポロ13号が、アメリカフロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられました。地球からの距離、約33万kmのところで、酸素タンクが爆発するという事故が発生しましたが、あらゆる手段を講じ、搭乗していた3人のパイロットは無事帰還することができました。

アポロ13号のトラブルはトム・ハンクス主演で映画になっており、絶対絶命の状況の中、地上の管制センターの指示であらゆる対策を講じ、無事救出されるストーリーに釘付けになります。もう一度、観ようかな?

ローマ教皇とロシア正教?

ロシアによるウクライナ侵攻を危惧し、停戦の必要を訴えるローマ・カトリックのフランシスコ教皇とロシア正教会のキリル総主教が、オンラインで話合い、「教会は平和と正義を強めることに貢献するよう召されている」ことに意見が一致したが、未だに停戦は実現していない。

2016には「イスラム国」を巡って、東西教会の分裂以来、1000年ぶりに話合いが行われ、「トップ同士が共通の見解を示すことが世界にとって明確なシグナルになる」とし、東西キリスト教会の関係修復が期待された。しかし、ロシア正教が狂人プーチンと志を共にするならば、東西教会の融和は望めない。

東西教会の勢力争い?
プーチンは旧ソ連時代の栄光を取り戻す為、他国へ侵攻しているが、ロシア正教もまた、勢力拡大の為にプーチンを後押ししている。

世界中で起こる紛争は宗教絡みが多いが、ウクライナ侵攻もまた、東西教会の勢力争いの戦争なのかもしれない?

11月26日。インスタントカメラ、モンゴル、ローマ教皇?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界初、インスタントカメラ発売の日」です。

今日は「1948年の今日、世界初のインスタントカメラがアメリカで発売されました。開発のきっかけは開発者が自身の3歳の子供の写真を撮ったときに、どうして撮影した写真がその場で見えないの?と言われたことだそうです。」

調べてみると、発売したのは有名な「ポラロイド」の様です。

1948年11月26日、ポラロイドが世界初のインスタントカメラ「POLAROID Land camera」を発売とあります。

ひと昔前までは、インスタントカメラと言えば、ポタロイドでしたね。

ポラロイドとは?

「ポラロイドは、1937年にエドウィン・ハーバード・ランドが創立したポラロイド社(Polaroid Corporation )の略称、または同社が開発したインスタントカメラの通称。」出典:Wikipedia

カメラの画像を探しましたが、たぶん、これで間違いないと思います。

出典:SUTTER magazine http://www.shutter-mag.com/photography/1056

モンゴルの独立記念日です。

「1926年のこの日、1921年に中華民国から独立していたモンゴルで、ソ連の支援により『モンゴル人民共和国』が成立した。『モンゴル人民共和国』は1992年まで使用した国号です。」

「1980年代後半、モンゴルでもソ連のペレストロイカが波及して民主化運動が高まり、ジャムビィン・バトムンフ指導による人民革命党の一党独裁政権は1990年に崩壊、複数政党制による自由選挙で行われる大統領制と議会制を導入して人民革命党と民主化勢力の連立政権へ移行した。その後新体制にふさわしい国名改称が提案され、『モンゴル国』と改称し社会主義の放棄を実行。モンゴル人民共和国は名実とともにその歴史的役割を終えた。 」
出典:Wikipedia

ソ連の崩壊により、社会主義国の『モンゴル人民共和国』から民主主義の『モンゴル国』に変わった事により、1949年からソヨンボの上に社会主義を意味する金星が付いていたが1992年に外された様です。

モンゴルというと、まず思い浮かぶのが、相撲ですね。調べると、日本とモンゴルは13世紀に起きた蒙古襲来により交流が始まったが、両国は20世紀後半まで正式な国交を結ぶことはなかったとの事です。

ローマ教皇は信用出来るのか?

被爆地の長崎と広島では主に核廃絶を訴えてきた教皇だが、昨日の東京ドームでのミサでは日本の格差や貧困問題を念頭に、若者が「過剰な要求や、平和と安定を奪う数々の不安によって打ちのめされている」などと訴えた。

差別といじめ?を訴えるレオナルドさん?も登場。また差別問題ですか?
左翼と同意見で、すべて安倍政権が悪いという事ですね?

ローマ教皇は民主主義も社会主義も批判します。
悪く言えば、風見鶏の様なもの。

キレイ事ばかり並べて、ロックスター気取りですが、

バチカンでは、
「マネーロンダリング疑惑」
「児童に対する性的虐待」
「地獄は存在しない発言」
「カナダでモホーク族の児童大量虐殺」
「オスマン帝国によるアルメニア人迫害を『虐殺』と形容」

他、問題が山積ですが、報道はしませんね。

モホーク族の児童大量虐殺では、「黒魔術儀式」も噂され、多くの拷問器具も発見されています。

ローマ教皇は
「天使の顔をした、悪魔」
なのでしょうか?

個人的に民衆の喝さいを浴びてスターの様に振る舞う老人を尊敬出来ません。

今回の日本での活動を観ていても日本の左翼に利用されているとしか思えません。
日本の左翼は大喜びです。

教皇の願い通り、世界が競争をしなくなり、資本主義から社会主義になったら、教皇がトップになるのでしょうね。

世界を牛耳れる訳です。それが狙いか?
僕は教皇のパフォーマンスには騙されません。

真偽は神のみぞ知るのでしょうか?