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5月18日。ことばの日、小池知事より吉村知事





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ことばの日」です。

「5を『こ』、10を『と』、8を『ば』と読む語呂合わせにちなみます。わからない言葉があったら、『アレクサ、ソーシャルディスタンスの意味を教えて』のように聞いてみてください。」

ことばについて?
「「言葉(ことば)」とは、人間が話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となり得る、意味があるものの総称で、心・気持ち・思い・考えなどを表す手段の一つである。漢字では「詞」「辞」とも書く。
出典:雑学ネタ帳 https://zatsuneta.com/archives/105183.html

僕は脳梗塞の後遺症で左半身麻痺ですが、言葉が話しずらい時があります。何かを説明する時などは、声が掠れる時もあります。所謂、言語障害ですね。もっと酷い後遺症の方もいますので、不満は言うべきではありませんが、人と接するの面倒になる事があり、家族間でもLINEで会話する時があります。精神的な事もあるかもしれませんが、言語障害が直るといいな?

※画像は会員であるphotolibraryから無料枠で使用しています。

小池知事より吉村知事?

後だしジャンケンばかりの小池知事。
①外出自粛要請。
コロナ感染対策として、大阪府の吉村知事は3月20日から外出自粛要請を出しましたが、東京都は何もせず。その後、1週間遅れで外出自粛要請を出しました。この僅かな差が感染拡大に大きく影響しています。吉村氏は厚労省のコロナ感染データを的確に読み取り、先手を打ちましたが、小池知事は何もせず?ブレーンも能力が違いすぎます。

②パチンコ店の店名公表。
自粛要請に応じないパチンコ店に対し、店名の公表を行いました。東京都も後追いする形で公表に踏み切りましたが、特措法では、店名では無く、管理者名の公表とあります。諸事情はあると思いますが、この点は両知事に不満です。

③出口戦略とロードマップ。
吉村知事はコロナ感染より経済の悪化を食い止める為に、感染データを見ながら、経済活動を再開させる事を「出口戦略」として公表しましたが、国の西村経財相は「出口戦略」についての大阪府の解釈は勘違いだとたしなめました。後に吉村氏は西村氏に謝罪していますが、国にとっても吉村氏の手腕が脅威に映ったのでしょう?出る杭は打たれる訳です。今の内に潰しておかないと秘蔵っ子の小泉進次郎や北海道知事の鈴木直道の存在が霞んでしまいますからね。
そんな中、プライドの高い小池氏は出口戦略に対抗し、「ロードマップ」という表現で今後の経済活動とコロナ感染のバランスを見ていくと発表しました。
余程、吉村氏が気になるのでしょう?対抗心むき出しです。でも、国民の多くは大坂の吉村氏の手腕に軍配を上げると思います。

④目に見える安心感を。
吉村知事は段階的解除のために掲げた3条件を府民が目的意識を持ち易くする為にシンボルである通天閣のライトアップの色を「3条件で未達成条件があれば赤」「3つともクリアなら黄色」「クリア状態が8日以上続けば緑」とし、府民に情報の可視化をしました。
素晴らしいアイデアですが、これは吉村氏自身のアイデアの様です。
小池知事はといえば、情報の可視化については何もしていません。
連日、選挙の為に自分のアピールに必死です。たぶんですが、物凄く悔しがっているのではないでしょうか?東京スカイツリーをライトアップの色で感染状況の可視化をすれば、都民の受けはいいでしょうからね。「しまった、やられた。」と思っているに違いありません?

都議会議員の動画を見ていると小池知事はかなりヒステリーになっている様です。
自分より吉村氏の方が評価されている事や、自民党からも比べられているのでしょう?

⑤若い知事についていく府民。
普通であれば、若造の吉村氏の言う要請など、バカにして聞かないイメージのある大阪府民が、黙って彼の要請に従うあたりは、かなり信用されている証拠です。
大阪モデルは達成され、通天閣は緑のライトアップがされ、府民が喜んでいる姿が放送されています。知事の方針は正しかったですね。
自身で権力にしがみつく小池氏に対し、府民が熱望し、後押しする吉村氏とは、知事としての価値が全く異なります。

大阪知事という実績が出来、国政進出も夢では無くなりました。維新が与党の一員になる日も近いかもしれません。
今後の若きリーダーに期待します。
東京都知事選は対抗馬なしで、残念ながらまた小池氏が都知事ですね。

3月27日。世界演劇の日、東京の都市封鎖?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界演劇の日」です。

「国際演劇協会が制定しました。演劇はお芝居とも言われますが、これは、中世の日本で猿楽などの芸能を観客が芝生の上で鑑賞していたことに由来しているそうです。」

国際演劇協会とは?

「国際連合教育科学文化機関 UNESCOの演劇部門を担当する国際民間団体。1948年 UNESCOの要請によって,演劇芸術の知識と実技の国際的交流を推進し,演劇を通して国際理解を深める目的で結成された。本部はパリの UNESCO本部にある。日本支部として国際演劇協会日本センターがある。

映画と違って、「演劇」を見る機会はあまりないと思います。僕の記憶では演劇に当たるか?わかりませんが、「キャッツ」は見た事があります。演劇の魅力は舞台と客席の一体感だと思います。好きな方は好んで観戦していますね。宝塚なんて、チケットも入手困難でマニアの方が大勢いますからね。やはりTVや映画では無く生の肉声と音楽は心に響くものがあるのだと思います。機会があれば、360度回転劇場は行ってみたいです。

東京都の不手際で都市封鎖?

相次ぐ不要不急の外出自粛要請。
感染が減らない事で東京都を中心に1都4県で外出自粛要請が検討されました。
先週末の外出自粛要請も若者にとっては意味が無く、自分は大丈夫という意識が感染を広げている?のだと思います。

東京都の感染拡大は小池都知事の判断ミス。
文化人放送局のメンバーシップ動画で高橋洋一氏の話を聞いていると
感染が広がったのは小池知事の判断はミスだといいます。

東京と大阪で同じデータを共有しているが?
東京も大坂も同じ状況で厚労省が指数関数データを提示して感染状況をレクチャーしている様ですが、正しく反応したのは、大阪府知事の吉村氏3連休の大阪-兵庫間の行き来の自粛要請が功を制したといいます。

当初、兵庫県知事は吉村氏を茶化していましたが、事の重大さにその後、態度が変わりましたね。

大阪と同じデータを持っていても、東京都は指数関数のデータを正確に読み解く事が出来ず、何の対応もせず、感染が広がったと言います。

数字を正しく読み取れない小池知事の失態で人災です。

また、「正論」の編集長、田北氏によると、海外から帰国した友人は何の隔離も無く、普通に自宅へ帰っているといいます。2週間の隔離は行われていません。これも感染拡大の原因で厚労省の失態です。

1都4県で足並みを揃えて行く方向で、これからどうなるか?心配です。都内では7月の隅田川花火大会がありますが、ホームページを見ても今の所、中止とはなっていません。予定通り7月11日開催出来るのでしょうか?花火は景気のいいイベントなので、一般公開せず、道路等に会場を特に設けなくても、遠くに花火が見えたり、音を感じたりすれば気持ちも高揚し、開催してもいい?と思います。毎年、TV中継は楽しみにしているので、こういう時だからこそ、原則、無観客で開催して欲しいです。

東京都の感染状況図は見やすい。
大阪も真似たという、東京都の「都内の最新感染動向」を見ると、とても分かり易いグラフになっており、この表示方法で全国統一して欲しいです。

自粛を我慢できない人達が感染を広げ、自らの行動範囲を狭くする結果になっています。
自粛しない人にはコロナ救済の現金や商品券は渡したくないですね。

インドでは新型ウイルス対策で全国民13億人に3週間の完全封鎖命令が出ています。
ヨーロッパに続いて、大国、インドも封鎖されました。東京が封鎖されるのも時間の問題です。

WHOのテドロス事務局長は会見でウイルスを打ち負かすため、すべての国にいわゆる『ロックダウン(都市封鎖)』を導入するように呼びかける」と語りました。

しかし、WHOは役立たずの金食い虫なので、解体し、米国中心の新たな枠組みを作った方がいいですね?