おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1985年のこの日、奈良県生駒郡斑鳩町で、藤ノ木古墳の石室などが発掘されたことにちなんで、制定されました。古墳は、直径50m、高さ約9mの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半頃に作られたものと考えられています。石室内からは、鎧、鉄鏃などの武器や武具、銅に金をほどこした馬具などの土器類が多数見つかっています。
子供の頃、千葉県に住んでいた時には、至る所に土器の破片が土の中に埋もれていて、仲間と発掘した事がありました。土器や古墳は古代と現代を繋ぐ、タイムマシンの様なものです。上野の国立博物館に行きたくなりました。
他を寄せ付けない完璧な勝利?
F1日本GPの決勝は、優勝:M・フェルスタッペン(レッドブル)、2位:L・ノリス(マクラーレン)、3位:O・ピアストリ(マクラーレン)というトップ3だった。
レッドブルはペレスがリタイアに終わったものの、フェルスタッペンの勝利によりコンストラクターズ選手権2連覇が決まった。
M・フェルスタッペンは、金曜フリー走行から、常にトップタイムを叩き出し、決勝でも、ファステストラップを記録し、今シーズン13勝目、通算48勝目を挙げた。
ドライバーズチャンピオンシップは、1位フェルスタッペン400点、今回リタイアした2位セルジオ・ペレスは223点、3位ハミルトン190点、4位アロンソ174点、5位サインツJr.150点という上位の顔ぶれだ。
今季もワールドチャンピオンは M・フェルスタッペンに決まるだろう。
今年のM・フェルスタッペンは神懸かっており、同僚のペレスでさえ、止める事は出来なかった。
日本GPも終わり、M・フェルスタッペンのワールドチャンピオンも確実なので、もう観る気がしない。スカパーオンデマンドを解約しようか悩んでいる。
敵なしのフェルスタッペンだった。