F1日本GP」タグアーカイブ

09月25日。藤ノ木古墳記念日、敵なしのフェルスタッペン?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「藤ノ木古墳記念日」です。

1985年のこの日、奈良県生駒郡斑鳩町で、藤ノ木古墳の石室などが発掘されたことにちなんで、制定されました。古墳は、直径50m、高さ約9mの円墳で、古墳時代後期の6世紀後半頃に作られたものと考えられています。石室内からは、鎧、鉄鏃などの武器や武具、銅に金をほどこした馬具などの土器類が多数見つかっています。

子供の頃、千葉県に住んでいた時には、至る所に土器の破片が土の中に埋もれていて、仲間と発掘した事がありました。土器や古墳は古代と現代を繋ぐ、タイムマシンの様なものです。上野の国立博物館に行きたくなりました。

敵なしのフェルスタッペン?

他を寄せ付けない完璧な勝利?
F1日本GPの決勝は、優勝:M・フェルスタッペン(レッドブル)2位:L・ノリス(マクラーレン)、3位:O・ピアストリ(マクラーレン)というトップ3だった。

レッドブルはペレスがリタイアに終わったものの、フェルスタッペンの勝利によりコンストラクターズ選手権2連覇が決まった。

M・フェルスタッペンは、金曜フリー走行から、常にトップタイムを叩き出し、決勝でも、ファステストラップを記録し、今シーズン13勝目、通算48勝目を挙げた。

ドライバーズチャンピオンシップは、1位フェルスタッペン400点、今回リタイアした2位セルジオ・ペレスは223点、3位ハミルトン190点、4位アロンソ174点、5位サインツJr.150点という上位の顔ぶれだ。
今季もワールドチャンピオンは M・フェルスタッペンに決まるだろう。
今年のM・フェルスタッペンは神懸かっており、同僚のペレスでさえ、止める事は出来なかった。

日本GPも終わり、M・フェルスタッペンのワールドチャンピオンも確実なので、もう観る気がしない。スカパーオンデマンドを解約しようか悩んでいる。

敵なしのフェルスタッペンだった。

09月23日。海王星の日、F1日本GP開幕だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海王星の日」です。

1846年のこの日、ドイツのヨハン・ゴットフリート・ガレがハインリヒ・ダレストと共にベルリン天文台にて行った望遠鏡観測で、海王星を発見しました。海王星は、太陽系の中で最も外側にあるため、地球との距離は最小でも約43億5000万kmあるとされています。多くの科学者が未知の惑星の存在の可能性を計算で導き出し、その予言された場所を望遠鏡で確認した事で海王星が発見されました。

子供の頃には天体望遠鏡を買ってもらい、天体観測をした事がありますが、星を見つける事は大変です。新しい星を発見すると、命名権があると言いますが、海王星の名前の由来は、ローマ神話に登場する海の神ネプトゥーヌス(ネプチューン)。またトリトンをはじめとする各衛星の名前も海や水に関係する神々や精霊からとられていると言います。ギリシャ神話では無く、ローマ神話からの引用です。

F1日本GP開幕だ?

侍アロンソと、逆襲の角田?
待ちに待ったF1日本GPが開幕した。
アロンソの日本GPのスペシャルヘルメットは、なんと背中のタトゥーと同じ『侍ヘルメット』だ。日の丸をモチーフにした、和風デザインがアロンソの日本好きを物語っている。

アロンソは「死でさえ特権で、恐怖ではなかった」と、レーシングドライバーと侍に多くの共通項があると語っている。

きっと、『戦う覚悟』という点で共感できるのだろう。

鈴鹿はレッドブルのフェルスタッペン、ペレスが強いが、
ベテラン、アロンソの「侍の走り」にも注目したい。

角田よ、表彰台だ。
シンガポールGPで、不運のリタイヤをした角田祐樹の逆襲にも注目だ。
アルファタウリとの来季契約では、角田がシートを失うという噂もある。
鈴鹿という最高の舞台で結果を出し、噂を払拭して欲しいものだ。

角田の日本GP、スペシャルヘルメットは、赤く色づいたカエデのデザインだ。
角田よ、表彰台は夢では無い。

侍アロンソと、逆襲の角田に注目だ。