おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「2018年の今日、卓球選手の福原愛さんが現役引退を発表しました。福原さんが得点を決めると叫んでいた「サー」という掛け声は、世界ツアーで、中国選手が言っていたのを聞いて真似するようになったんだそうです。小学生の時は「よーし」の最初を取って「ヨー」と叫んでいたそうです。」
出典:jiji.com https://www.jiji.com/jc/rio2016?p=fai704-jpp020874102&d=d4_psn
福原愛の掛け声の原点を知る事が出来ました。
現在はドイツ在住の様ですが、将来、娘さんが卓球選手になるのか?今から楽しみですね。
卓球はもはや、日本のお家芸です。期待しています。
「関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)は、安土桃山時代の慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)に、美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)を主戦場として行われた野戦。関ヶ原における決戦を中心に日本の全国各地で戦闘が行われ、関ヶ原の合戦、関ヶ原合戦とも呼ばれる。合戦当時は南北朝時代の古戦場・『青野原』や『青野カ原』と書かれた文献もある。 」
出典:Wikipedia
日本として、歴史上、後世に影響があったのが「関ヶ原の戦い」だと思います。
この時、もし、石田三成の「西軍」が勝利していたら、現代はまったく違う社会になっていたかもしれません?
そう考えると、新しい物が大好きな織田信長が生きていたら?と想像を膨らませてしまいます。
昨日は南アフリカ戦で、御覧になった方も多かったと思います。
優勝候補の南アフリカに対して、日本はよく戦いました。
ベスト8の目標を達成しただけで、充分だと思います。
4年後のワールドカップが今から楽しみですが、自分が思うにベスト4を目指すならば、不足しているのは、体格だと思います。
現状の日本チームでは身長2m近くの選手に対して、ラインアウトではボールを全て、奪われてしまいます。また、スクラムを組んでも力負けしていては、南アフリカのスクラムハーフの作戦により、ボールを隠して、ゴール近くまで前進する事が出来、トライされてしまいます。
素人目線の僕が考える敗戦理由
①ラインアウトでボールをキープ出来ない。
自分達のラインアウトでも、ほぼ南アフリカにボールを奪われてしまいます。
現状の日本チームでは身長2m近くの選手に対して、なす術がありません。
②スクラムで力負けする。
力負けしています。体格が違いますね。
スクラムで強ければ、南アフリカのスクラムハーフの作戦により、ボールを隠して、ゴール近くまで前進する事が出来、トライされてしまいます。
③南アフリカはスクラムハーフが素晴らしい。
やはり、スクラムハーフといえども、体格が違います。作戦も素晴らしい。
ロン毛の金髪君、デクレークは日本の嫌な事を仕掛けてきます。
ディフェンス、パス、キック、全てが揃ってます。笑顔も映画俳優の様です。
プレイヤー・オブ・ザ・マッチには、この9番、デクレークが選ばれて、X JAPANのYOSHIKIからトロフィーを授与された様です。
④精神論、技術では限界がある。物理的なパワーが必要。
4年後の日本チームに期待したい。もう、超人ハルクに頼むしかない?
今回のワールドカップの日本代表のプレーを見ていて、ラグビー人気は高まり、プレーヤー人口も増えると思います。
身体が大きく、日本の心を持った若手の選手が登場する事が待ち遠しいです。
日本チームを今後、見れない事はとても寂しい事ですが、日本ラグビーを育てるのは僕等です。
ワールドカップを切っ掛けに、日本のラグビーリーグを応援したいと思います。
既に、4年後のスタートが切られました。