01月17日。阪神・淡路大震災の日、都合よすぎる「会長案件」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「阪神・淡路大震災の日」です。

1995年の1月17日に、阪神・淡路大震災が発生しました。淡路島北部を震源地とするマグニチュード7.3の地震で、神戸市と洲本市で震度6を観測したほか、東北から九州にかけての広い範囲でも揺れが観測されました。この出来事をきっかけに、災害時のボランティア活動や自主的な防災活動についての認識を深めることと、災害への備えを強化することを目的として、1月17日を「防災とボランティアの日」に制定しています。

阪神・淡路大震災の記憶は薄れつつありますが、昨日はトンガで起こった大規模な噴火で津波警報が発令されました。日本の富士山噴火の危険性もあります。油断せずに災害に対処出来る様、準備したいですね。

都合よすぎる「会長案件」?

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、安倍派の複数の幹部が東京地検特捜部の任意の事情聴取に対し、キックバックの処理について「会長案件」だったと説明しているという報道があります。
会長職は、細田博之前衆院議長と安倍晋三元総理が務めていましたが、既に亡くなっています。「死人に口なし」と言いますが、全ての責任を故人に転嫁する自民党員は腐ってます。
多くの功績を成し遂げた安倍氏を死後、冒涜するのは許せませんね。

今回は立件は難しい様ですが、国民の納税意識はかなり下がりました。

自民党はどうなるのでしょうか?

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