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05月12日。海上保安の日、プーチンを止めてくれ。?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海上保安の日」です。

1948年のこの日、海上保安庁が開庁したことを記念して制定されました。アメリカの沿岸警備隊にならい、日本の沿岸水域の海上の安全と、法律違反の予防や捜査などの海上保安業務を担当する機関として発足しました。

尖閣諸島を自国の領土だと主張する中国は、毎日の様に漁船や巡視船が領海侵犯しています。海上保安庁は、命がけで、日本の領土を守っていますが、根本的に憲法改正をし、海上自衛隊が対処すべきです。

プーチンを止めてくれ?

脱走するロシア兵?
ウクライナ戦争で西側諸国から無限の支援を受けるウクライナ軍は、ハルキウやイジュームで反転攻勢に出てロシア軍を押し戻したが、なんとロシア兵の脱走頻度が増しているという。

ウクライナ国防省情報総局のSNSによると、ロシアが制圧を進めるウクライナ南部ヘルソン州では、ロシア兵15人が脱走し、ロシア軍当局が捜索しているらしい。

15人はウクライナ軍との戦闘に参加することを望まず、部隊が配置されている場所を離れた様だ。
兵士といえども大儀の無い戦争に参加し、一般人を殺害する命令には従いたく無い。普通なら兵士の脱走は当然だ。また、ロシア軍の将校も上層部の命令に従わない事態が起こっており、ロシア軍に異変が起こっている。

2001年のロシアとドイツの戦争を描いた映画、「スターリングラード」では、兵士の戦線離脱、退却は許されず、脱走する同胞を容赦なく射殺するロシア軍が描かれていたが、今も状況は一緒だ。

ロシア兵もまたプーチンの戦争の悲惨な犠牲者だ。
ロシア兵よ、プーチンを止めてくれ。

03月24日。世界結核デー、ロシア兵も被害者だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界結核デー」です。

医学の進歩で克服されたかに見えていた結核が、再び猛威を振い始めたことから、1997年の世界保健総会で制定されました。細菌学者であるロベルト・コッホが、1882年に結核菌の発見を発表した日にちなんでおり、この日を中心に、世界各地で結核の啓発活動が行われています。

人類は現代でもコロナをまだ克服出来ていません。1800年代に感染病である結核菌を発見した事はその後の人類を救った素晴らし事です。ロベルト・コッホに感謝したいと思います。

ロシア兵も被害者だ?

敵に食料を乞うロシア兵。
補給が上手くいかないロシアは兵士の食料難が深刻な様だ。なんと、ロシア軍兵士たちがウクライナ民間人に「食糧を乞う」事態まで起きている様だ。
騙されてウクライナに送り込まれ、食料も補給されないロシア兵士は「ウラジーミル・プーチン ロシア大統領はウクライナへの侵攻を敢行したが、ロシア兵たちは戦場で飢え、戦いたいと思っていないのが現実だ」と話しており、捕虜の中にはロシアに帰国する事を拒否する兵士もいると言う。

◆ロシア軍兵士、ウクライナ民間人に「食べ物を乞う」…捕虜は「ロシアへの“帰国拒否”」も◆
ロシアの全面侵攻により始まったウクライナ戦争が長期化の様相をみせる中、深刻な補給難に直面しているとされているロシア軍所属の兵士たちは、戦闘地域のウクライナ民間人に「食糧を乞う」事態まで起きていることがわかった。

18日(現地時間)英デイリー・エクスプレス紙は、ウクライナの首都キーウ(キエフ)で現場取材をしている記者のSNSを引用し、先のような内容を報道した。

この記者は、ロシア軍とウクライナ軍の間で交戦が繰り広げられているキーウ近郊の村から来たタクシー運転手から「ロシア軍兵士たちが戦闘中、ウクライナの民家に近づき『食べ物はないか』と尋ねることがしょっちゅうあった」とし「ウラジーミル・プーチン ロシア大統領はウクライナへの侵攻を敢行したが、ロシア兵たちは戦場で飢え、戦いたいと思っていないのが現実だ」という話を聞いた。

つづけて「ロシア軍兵士たちはウクライナの民間人に会い『自分たちの指揮官が、激しく攻撃するよう自分たちを圧迫している』と訴えている」と付け加えた。

ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は「ロシア軍の戦争捕虜たちの中には、ロシアに帰ることを拒否する人たちも多い」とし「一部の軍人たちの場合、まだ生きて捕虜となっているのに、ロシアにいる家族たちは『参戦軍人が戦死した』という連絡を受けることも多くある」と説明した。

一方、ニューヨークタイムズによると、米情報当局は「ウクライナを侵攻しているロシア軍は、3週間も経っていないのに7000人以上の戦死者を出している」と推算した。

このことにより、ロシア軍の士気は大きく低下しているものとみられる。ジョー・バイデン米政権による最近の情報報告では「ロシア兵士たちが車両を停め、森の中に逃げる」という事例が言及された。
WoW!Korea:http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2022/0319/10340275.html

狂人プーチンはウクライナ国民だけでなく、ロシアの若い兵士も犠牲にしている。
満足な食料も与えられず、中には凍傷になる兵士もいる様だ。

ロシア兵もプーチンの被害者だ。

03月04日。ミシンの日、ロシア兵は戦いたくない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミシンの日」です。

3を「ミ」、4を「シン」と読む語呂合わせから、イギリスのトーマス・セントがミシンの特許を取得してから200年目にあたる1990年に、日本家庭用ミシン工業会が制定しました。ミシンという言葉は、裁縫機械という意味のソーイング・マシンの「マシン」がなまったものだとされています。

昔と異なり、衣料品の価格が安くなった現代では、ミシンで服を作る事はまずありません。今ではミシンが必要なのは幼稚園や小学校の名札や雑巾作り位です。ミシンの仕組みは未だに理解出来ない程、素晴しい技術なので、存続して欲しいですね。

ロシア兵は戦いたくない?

ロシアのウクライナ侵攻が続いていますが、現場のロシア兵は複雑な心境の様だ。
上官の「村を砲撃せよ」という指令に対し、「民間人が離れるまではできません」と砲撃を拒否する事態が起こっている。

プーチンのウクライナ侵攻に疑問を持っている国民や兵士は多く、同胞を攻撃する大義が無いので士気が下がっている。
中には戦線に到着したくないために「意図的に車両燃料タンクに穴を空ける」兵士もいるという。しかしプーチンはこの事実を理解していない。
戦争は人を殺す事であり、殺人をするには、倫理感を打ち砕く程の大義が必要だ。
例えキエフが陥落しても、大義の無い戦争を始めたプーチンの負けだ。

ロシア兵は大義の無い戦いはしたくない。
ロシア兵は戦いたくない。