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01月14日。タロとジロの日、携帯忘れパニックに?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「タロとジロの日」です。

1959年のこの日、南極観測隊に同行し、救助できずに、およそ1年の間取り残されていた樺太犬の「タロ」と「ジロ」が生きていることが発見されました。タロとジロは、15頭の犬ぞり隊のうちの2頭の兄弟犬でした。この出来事は『南極物語』という映画にもなりました。

Wikipediによると、タロは第4次越冬隊と共に、1961年5月4日に4年半振りに日本に帰国。1961年から1970年まで札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年(昭和45年)8月11日に老衰のため14歳7か月で没。人間でいえば約80-90歳という天寿を全うしての大往生であった。死後は同園で剥製として展示されている。またタロの血を引く子孫の犬が日本各地に散らばっている。との事です。




携帯忘れパニックに?

自分は脳梗塞で倒れ、退院後、半年に一度、MRI検査を受けています。
昨日は半年ぶりの検査にブレインピア坂戸西へ行きました。

いつもと違うのは、送ってくれた妻が頭痛を訴え、一時帰宅した事です。
先生の診断が終了したら、携帯へ連絡を入れ、迎えに来てもらう約束でした。
しか~し、何と携帯を忘れて来たのに気がつき、パニックに。
妻は携帯には反応しますが、家の電話は無視します。
妻の携帯番号がわかれば、受付で電話してもらえるのですが、わかりません。

MRI検査中には「どうやって、連絡しようか?」そればかり考えて、じっとしてる事が苦痛に。

そんな時、妻も一度、検査を受けた事がある事を思い出しました。
受付に行き、事情を話し、妻のカルテに記入された携帯番号へ連絡を入れてもらい、無事解決。

現代人はスマホに様々な情報を詰め込んでいるので、スマホが無いとパニックになります。
災害に逢われた方々が、同じ様に連絡に困った事を実感しました。

万一の為、スマホ意外に
アナログな紙媒体での連絡先も必要です。