おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1965年の今日、イランのテヘランで開かれた文相会議で、イランのパーレビ国王が軍事費の一部を、識字教育に回すことを提案したのを記念して、国連教育科学文化機関、通称ユネスコが制定しました。識字とは、文字の読み書きができること、理解ができることで、世界には紛争や貧困、差別などが原因で、読み書きができない人がいます。識字の重要性を国際社会に呼びかけ、世界中の人々が質の高い教育を受けられるように環境を整えることを目的としています。
韓国から懇願されて日本は韓国を併合しましたが、中国の影響を受けていたにも関わらず、漢字の読み書きが出来ず、識字率は最低でした。そこで日本は、過去に世宗大王が開発したハングルを韓国民に教えて、今日に至っています。にも拘わらず、日本が侵略したと妄想を抱き、恩を仇で返す韓国とは付き合うべきではありません。
ロシアがウクライナ侵攻を始めたのは2022年の2月24日であり、今年が明ければ、丸二年もの間、戦争が続いている事になる。
一時はワグネルのプリゴジン氏の反乱もあり、プーチン政権の打倒が期待されたが、失敗に終わり、プリゴジン氏は暗殺された。
ウクライナ戦争を止めるにはプーチンを大統領の座から引きずり下ろすしか無いが、それは期待出来ない。
本来であれば、ロシア国民が反プーチンを掲げて、戦争を止めるべきだが、ロシアは言論統制されており、それも無理だ。
そんな中、ロシア軍の兵士がウクライナへ、寝返って、ヘリごと亡命したというニュースが入ってきた。
◆ロシア軍パイロットが亡命=「侵攻反対」、ヘリでウクライナに◆
ウクライナ国防省情報総局は4日、ヘリコプターを操縦してウクライナに越境したロシア人パイロットを亡命させる作戦に成功したと発表した。パイロットは5日、首都キーウ(キエフ)で記者会見し「ウクライナ侵攻に反対しており、これ以上関与したくなかった」と亡命した理由を述べた。
情報総局の発表によると、ヘリで越境したのはロシア軍のマクシム・クジミノフ大尉(28)。事前にウクライナ側に亡命の意思を伝達し、6カ月間準備した上で、8月9日にミル8輸送ヘリで越境した。家族は事前にウクライナに脱出したという。ヘリが着陸した写真は同23日に現地メディアが伝えていた。
クジミノフ氏は記者会見で「ヘリには他に乗組員が2人いた。武器は所持していなかった」と明らかにした。クジミノフ氏の独断で越境した後、「ウクライナには善良な人々が住んでいる」と一緒に亡命するよう促したが、2人は逃亡したと語った。情報総局の発表では、2人は投降を拒否し「着陸直後に死亡した」とされている。
情報総局のユソフ報道官は5日、クジミノフ氏に50万ドル(約7400万円)を提供すると約束。ロシア兵が兵器を携えて投降した場合、適切に補償する法律がゼレンスキー大統領の署名で存在していると指摘した上で「戦争犯罪者になりたくないロシア人は、ウクライナ軍に寝返ってほしい」と呼び掛けた。
時事通信:https://sp.m.jiji.com/article/show/3039268
ロシアで戦争の真実を知っているのは兵士達だ。
戦争を止めるには、ロシア兵がこのパイロットの様に、亡命すべきだ。
亡命すれば、約7400万円も受け取る事が出来、生活も当分困る事は無い。
これ以上、戦争を長引かせない為にも、ロシア兵は、
ウクライナ軍に寝返ってほしい。