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10月14日。童話『クマのプーさん』が発売の日、両国に「平和の絆」を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「童話『クマのプーさん』が発売の日」です。

1926年の10月14日に、童話『クマのプーさん』が発売されました。イギリスの作家A・A・ミルンによって生み出された物語は、自身の息子のクリストファー・ロビン・ミルンの持っていた、テディ・ベアから着想を得て作られました。ハチミツが大好きで、100エーカーの広さの森に住んでいるプーさんの話は、多数の言語に翻訳され世界中で読まれています。

ディズニーランドのアトラクションでは、一番人気の「クマのプーさん」ですが、中国の習近平国家主席に似ていると言われ、様々な風刺が描かれた事で中国内では、「クマのプーさん」禁止となった様です。

両国に「平和の絆」を?

人質の命より報復?
ハマスがイスラエルを攻撃した事で、イスラエルは、ハマスが支配しているガザ地区へロケット弾で報復し、地上戦が展開されるのは秒読みだ。
問題はハマスが潜伏するガザ地区を総攻撃すれば、一般のパレスチナ人と人質も犠牲になる事だ。
既に、イスラエルの報復で人質が数名、死亡したという。

しかし、イスラエルの怒りは頂点に達しており、地上戦は、避けられない。
残念だが、一般人や人質の命より報復が優先される。
日本は、米国と同調し、イスラエルを支持しているが、パレスチナ人の犠牲も考えなければならない。
この戦争は悲惨な結末を迎えるのは、明らかだ。
日本は、ガザ地区にもイスラエルにも支援している中立国家の筈だ。
戦争終了後に、日本がやるべき事は、イスラエルとパレスチナの間に立ち、
両国に「平和の絆」を作る事だ。