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01月20日。海外団体旅行の日、関東でも雪になるか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「海外団体旅行の日」です。

1965年のこの日に、日本航空株式会社が海外団体旅行のパッケージツアーである「ジャルパック」を発売したことに由来しています。第二次世界大戦以降の、日本人の海外渡航制限が1964年に解除されたことを受けての開始でした。

一般的なパック旅行という文言もこの次期から始まった気がします。シャイな日本人には、現地で交渉する必要の無い、パック旅行が人気です。誕生からもう56年経っているとは?

関東でも雪になるか?

天気予報によると「関東甲信地方では、20日(土)夜から21日(日)にかけて、山沿いや山地を中心に大雪」の可能性があると言う。

雪は嫌いでは無いが、問題は雪掻きだ。
残念だが、我が家の近所は、非協力的な方が多く、雪掻きはいつも自分ひとりで行っている。

翌日に消える程の風情ある雪なら歓迎だが、
大雪だけは勘弁して欲しい。

12月20日。人間の連帯国際デー、2014年の悪夢再来か?





おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「人間の連帯国際デー」です。

2005年に開かれた国際連合総会で制定された国際デーの1つです。多種多様な人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などを定義した「ミレニアム開発目標」の達成に向けて、世界中が団結の重要性を思い起こすための提唱が行われています。グローバル化に伴う不平等が拡大する中で、「文化を中越えた連帯」、「繋がりの促,進」、「分かち合いの精神」が、貧困と戦うために重要としています。

人類の連帯という意味では国連がありますが、国連もIOCも中国の意向が強く反映される組織になり、意味がありません。本当の意味での人類の連帯が出来る日は来るのでしょうか?

2014年の悪夢再来か?

年末年始の大雪に注意?
今シーズン最強の寒波の影響で、各地で記録的な大雪となっている事に対して、岸田首相は、降雪が続く地域の住民に対し、「不要不急の外出は避け、気象情報や交通に関する情報に注意をするようお願いしたい」と述べた。

過去には2014年に埼玉の片田舎である我が街も、カーポートが雪の重みで潰れる被害が続出した。新年が大雪にならないと良いのだが?
天気予報には注意して、除雪スコップ等を用意しておいた方が良いかもしれない。
2014年の悪夢が再来に備えよう。

01月14日。タロとジロの日、関東にも大雪か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「タロとジロの日」です。

1959年のこの日、南極観測隊に同行し、救助できずに、およそ1年の間取り残されていた樺太犬の「タロ」と「ジロ」が生きていることが発見されました。タロとジロは、15頭の犬ぞり隊のうちの2頭の兄弟犬でした。この出来事は『南極物語』という映画にもなりました。

Wikipediaによると、タロは第4次越冬隊と共に、1961年5月4日に4年半振りに日本に帰国。1961年から1970年まで札幌市の北海道大学植物園で飼育され、1970年(昭和45年)8月11日に老衰のため14歳7か月で没。人間でいえば約80-90歳という天寿を全うしての大往生であった。死後は同園で剥製として展示されている。またタロの血を引く子孫の犬が日本各地に散らばっている。との事です。

関東にも大雪か?

富山県に気象庁が「顕著な大雪に関する気象情報」を発表しました。北海道では除雪が間に合わない程の大雪になり、雪に慣れた道民も困惑しています。

2014年には関東でも大雪になり、我が家の近所のカーポートの多くが潰れていましたが、また大雪になるのでしょうか?
当時は雪かきスコップも手に入らず、苦労した事を思い出します。念の為、今から用意します。

大雪にならない事を願ってます。

12月7日。大雪、クリスマスツリー、イージス艦?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「二十四節気の大雪」です。

今日は二十四節気の大雪です。雪が降り始める時期とされています。雪は降り方や形状によって、いろいろな呼び方があります。細かい雪は細雪、うっすら積もって消えやすい雪は淡雪、固まりになって降る雪は牡丹雪、粉のようにさらさらとした雪は粉雪と言います。」

今日は気温も低く、関東でも雪の可能性があります。我が家の車はまだスタッドレスを装着していないので、少し心配です。暖冬といいますが、今年は雪が多い気がします。

日本では、季節を表現する季語が豊富で、雪だけに限っても様々な表現があります。海外はどうなんだろう?と調べてみると、フィンランド語でも様々な雪の表現がある様です。

フィンランド語での雪の表現。

lumi(ルミ)は「雪」を意味する一番オーソドックスな単語で、普通に雪と言いたいときはこのlumiを使います。

viti(ヴィティ)は、ちょうど降り積もったばかりの白くて細かい雪。

höyty(ホウテュ)は、フィンランド語独特の発音が難しい単語で、とても柔らかい、細かい雪のこと。

pyry(ピュリュ)、tuisku(トゥイスク)、myräkkä(ミュラッカ)は3つとも吹雪を意味します。

loska(ロスカ)、sohjo(ソフヨ)、nuoska(ヌオスカ)、hyhmä(ヒュフマ)と単語が4つ並びましたが、これらは全て、地面に積もった水の混じった雪のこと。

polanne(ポランネ)は、踏み固められたたりして硬くなってしまった雪や氷です。

kinos(キノス)とnietos(ニエトス)は両方とも、地面に降り積もった雪が風によって積みあがったものです。

hanki(ハンキ)は、地面を覆った分厚い雪を意味する単語。

tykky(テュッキュ)。tykkylumiともいいます。木の枝や葉の上に分厚く降り積もった雪をさします。

laviini(ラヴィーニ)は雪崩のこと。雪山で起こる恐ろしい危険の一つ。

räntä(ランタ)は霙(みぞれ)です。水と混じった雪の事です。
出典:Linna Meigetz https://linnameigetz.com/snow-in-finnish

フィンランドでも日本と同じで、細かい雪の表現があるのに、驚きです。雪に閉ざされる、北欧の国ならではですね。

背景画像出典:JTB

クリスマスツリーの日でもあります。

「1886(明治19)年のこの日、横浜・明治屋に日本初のクリスマスツリーが飾られた。
このときのツリーは横浜に滞在していた外国人の船乗りのために飾りつけを行ったのだそう。これを記念して「クリスマスツリーの日」になった様です。

明治屋について

「1885年(明治18年)に磯野計が横浜で創業。1903年(明治36年)に合名会社に改組、1911年(明治44年)4月22日に株式会社に改組。 小売店の明治屋ストアーを、東京都を中心に日本で26店舗、日本以外で1店舗を経営する。商品のブランド名として『My(マイ、エム・ワイ)』を使用する。
創業者の磯野計は、神戸港で勤務していた頃、同社の船舶の食料品・雑貨類はイギリスやデンマークの商社が独占的に納入していた。これを見て計は船舶納入業を始めることを決意し、1885年(明治18年)9月に日本郵船が設立されると同社への雑貨納入権を獲得し、10月に三菱を退職して横浜で明治屋を創業した。」

明治屋の社名の通り、明治18年に創業されたのですね。 外国からの独占的な食品輸入に疑問を持ち、創業したとは、知りませんでした。学校でこういう事も教えて欲しいものです。出光にしろ、明治屋にしろ、近代に日本に影響を与える企業は、創業者の執念さえ、感じます。

イージス艦に初の女性艦長。

海上自衛隊のイージス艦『みょうこう』の艦長に大谷三穂1等海佐(48)が就任した。イージス艦の女性艦長は初めて。母港の海自舞鶴基地(京都府舞鶴市)で2日、着任式があり、艦上に整列した乗組員を前に、大谷艦長は『日本国民が安心して眠れるんだということを胸に、苦労も楽しみも共に、きょうから新たな航海に向けて出港しよう』と訓示した。」


出典:中日新聞+Wikipedia

最も重要な艦艇である、イージス艦。7隻ある内の1隻を任される程ですから、余程優秀な方なのでしょう。凛々しい姿はカッコイイです。大谷三穂1等海佐は防衛大学校女子第1期生(第40期)の様です。今後は自衛隊に女性幹部が増えて行く事でしょうね。

男性より女性の方が子供を産んだりと、「覚悟」という点では勝っていると思います。今後の活躍を期待します。

関連動画:https://youtu.be/w1pqaAqbhO8