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01月28日。データ・プライバシ一の日、上告するのはあまりに理不尽?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「データ・プライバシ一の日」です。

2008年から、アメリカやカナダ、ヨーロッパなどの27か国の公的機関や企業で実施されています。データやプライバシーを守る意識を高めることが目的です。セキュリティソフト会社が発表した「解除されやすいパスワード」として、自分の誕生日や携帯電話番号、連続した数字などが挙げられるそうです。データを自分で保護するためには、英数字を組み合わせたパスワードを設定することが推奨されています。

現代人は何をするにも、アカウント登録とIDやパスワードが必要で、もはやアカウント難民です。高齢になり、アカウントを忘れた時はどうするのでしょうか?一刻も早く新しい生体認証の方法を増やして欲しいと思っています。

上告するのはあまりに理不尽?

「京都アニメーション」のスタジオに放火し、社員36人を殺害したなどとして死刑判決が言い渡された青葉真司被告の弁護士が26日、判決を不服として控訴した。
弁護士は、裁判において「被告は重い精神障害により責任能力はなかった」として無罪を主張していた。
たとえ、精神障害があったとしても、社員36人を殺害しておいて無罪になって良いのだろうか?
もし被告が責任を感じているなら、自ら死刑を受け入れるべきだが、自分の事しか考えてない様だ。

重大な事件があると、必ず、弁護士は「精神障害」を理由に無罪を主張するが、殺人を起こす様な「精神障害者」を社会に放置した家族の責任も問うべきではないか?

殺人事件だけは、精神障害の有無に関わらず、結果責任で有罪にすべきだ。
36人を殺害しておいて判決を不服として
上告するのはあまりに理不尽だ。