月別アーカイブ: 2023年7月

07月23日。米騒動の日、F1ハンガリーGP予選結果?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「米騒動の日」です。

1918年のこの日、 米の値段の高さに苦しんでいた富山県の主婦たちが、県外への米の積み出しを止めて地元で販売するようにと要求し、集団運動を起こしました。 この米騒動がきっかけとなり、 新しく原内閣が誕生しました。

今では米が主食といえるのか?疑問がありますが、やはり焚きたての白いご飯は最高です。最近は水害も多く、中国の三峡ダムが崩壊すると下流の田畑は壊滅状態になり、被災者は4億人以上になるといいます。そうなったら中国は世界中の穀物を買い漁ります。日本人の米は国内で確保出来ると言いますが、やはり不安は残ります。自然災害による米不足で令和の米騒動が起きない事を願います。

F1ハンガリーGP予選結果?

マックス6連続ポールならず。
昨日行われたハンガリーGP予選の結果は、1位:L.ハミルトン(メルセデス)、2位:M.フェルスタッペン(レッドブル)、3位:L.ノリス(マクラーレン)という順位だった。
ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季初ポールポジションを獲得し、フェルスタッペン(レッドブル)の6連続ポールを阻止した。

これで明日の決勝が面白くなった。

注目すべきは3番手のマクラーレンのL.ノリスだ。
23歳の若手がハミルトンとフェルスタッペンを相手にどう戦うかが見物だ。

今季初ポールのハミルトンの活躍に期待したい。

07月22日。下駄の日、F1金曜フリー走行結果?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「下駄の日」です。

1991年のこの日、下駄の寸法を表す時に七寸七分という数字が使われたことと、 下駄で歩くと足跡が二に見えることから、 全国木製はきもの業組合連合会が制定しました。日本の伝統的な履物である下駄の良さを見直してもら
うことが目的です。また、下駄の「下」は地面を意味し、「駄」は履物を意味します。

下駄というとゲゲゲの鬼太郎を思い浮かべます。まだ息子が幼い頃、鳥取境港の水木しげる記念館前の履物屋に並んでいた鬼太郎と同じ下駄を買った事が下駄を買った最後です。(笑)日常生活で、下駄を履く事はありませんが、バンカラで有名な北海道大学の応援団の高下駄は迫力があります。伝統が続く事を願います。

F1金曜フリー走行結果?

角田裕毅は4番手。
チームメイトのニック・デ・フリースが解雇され、ベテランのダニエル・リカルドが角田のチームメイトになった事で角田の実力が問われている。

注目の金曜フリー走行の結果は、1位:C.ルクレール(フェラーリ)、2位:L.ノリス(マクレーラン)、3位:P.ガスリー(アルピーヌ)。そして4位に日本の角田裕毅が食い込んだ。新チームメイトの D.リカルドは14番手という結果だった。

まだ金曜日なので各チーム共にセッティング中だと思うが、D.リカルドより前だった事は評価出来る。

今夜の予選は本番だ。予選でQ3まで残り、D.リカルドより前なら、将来、レッドブル昇進も夢では無いだろう。

予選は、角田裕毅を応援したい。

07月21日。神前結婚記念日、負けるな角田祐樹?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「神前結婚記念日」です。

1900年のこの日、東京大神宮が、神前結婚式のPRを始めました。後の大正天皇になる皇太子の婚儀が皇居内の神前で行われたことをきっかけに、国民の間でも神前で結婚式をしたいという気持ちが高まり、東京大神宮は新聞記者や大臣を招き、模擬結婚式などを行いました。

神前結婚式の歴史が意外と浅い事にビックリです。現在は、儀式の簡単さから洋装の教会での式の方がほとんどです。日本人として、神前結婚式を再考しないといけませんね?

負けるな角田祐樹?

F1ハンガリーGP開幕?
今日からF1第12戦、1ハンガリーGPが開幕するが、注目はアルファタウリの角田祐樹だ。
アルファタウリは、チームメイトのニック・デ・フリースをパフォーマンス不足で解雇し、優勝8回、表彰台32回、ポールポジション3回を記録したダニエル・リカルドを新しいチームメイトにした。

輝かしい実績を残すダニエル・リカルドがチームメイトになる事で、角田祐樹の本当の実力が試される時が来た。

上を目指すなら絶対に負けられない戦いだ。
負けるな角田祐樹?

07月20日。月面着陸の日、タクシー代にびっくり?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「月面着陸の日」です。

1969年のこの日、7月16日にアメリカから打ち上げられたアポロ11号が、静かの海と呼ばれる月面の平地に着陸しました。世界で初めて月に降り立ったニール・アームストロング船長は、「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」というメッセージを、地球に送りました。

小学生だった僕は月面着陸の瞬間がTVで放映される度に月に人間が降り立った事を興奮しながら見ていました。この頃のアメリカは最強でしたね。アメリカ文化に憧れたものです。
ニール・アームストロングの半生を描いた「ファーストマン」をアマゾンプライムビデオで観ましたが、彼の目標達成に対するストイックな生き方が印象的でした。

タクシー代とGOにびっくり?

時代はGO-Payなのか?
昨日、車で10分位の場所に急用があったが、自家用車を妻が使っている為、仕方なくタクシーを呼んでみた。
自分はほぼタクシーは使わないので、3000円位かと思っていたが、なんと6300円だった。
いつも行く隣町で6300円は高すぎるぞ。
運転手さんの話だと、今日は暑いので、ほぼ予約で満車だと言う。
最近は高齢者が医者や買い物に使う事も多く、高齢化はタクシー業界にとって歓迎されているのに違いない。
びっくりしたのは、埼玉のド田舎の我が街でも、TVCMで観るタクシーアプリの「GO」が使える事だ。登録すれば、後部座席のモニターで、事前にQR決済する事が出来る。

タクシー代の高さとGOのシステムにびっくりした日だった。