月別アーカイブ: 2024年7月

07月31日。パラグライダー記念日、金メダル数トップは日本?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「パラグライダー記念日」です。

1988年のこの日、福岡県北九州市で「第1回パラグライダ一選手権」が開かれたことにちなみます。パラグライダーは、フランスのスカイダイビング愛好者が、パラシュートを使用して山の斜面を降りたことが始まりとされています。」

山の斜面を駆け降りて空に向かって飛び立つ事など僕には出来そうもありません。崖から飛び降りる様なもので下手をしたら自殺行為ですからね。パラグライダ一を楽しむ方の勇気に拍手したいです。
パラグライダーには国家資格ではありませんが、ライセンス「専門的な知識と確かな技術を身に付け安全にフライトを楽しむ為に必要なものであり、また取得することによって参加できるパラグライダーコースの選択肢を増やすことができるもの」がある様です。命に係わる事なので、趣味にするならライセンス取得が必要です。僕には無理だな。

金メダル数トップは日本?

昨日は柔道男子81キロ級で日本の永瀬貴規選手が金メダルを獲得し、オリンピック2連覇を達成した。この階級は、強豪がひしめき、連覇は難しいだけに快挙だ。

気になる国別金メダルの数は、地フランスと中国を抑えて、なんと日本が7個でトップ。

まだまだ金メダルを獲得出来る競技があるので楽しみだ。
個人的には、東京五輪時に、柔道男女混合で、フランスに負けたので、雪辱して欲しい。

07月30日。「モスラ」公開の日、 2大会ぶり金奪還?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「モスラ」公開の日です。

1961年の7月30日、東宝株式会社製作の特撮映画『モスラ』が公開されました。モスラは、昆虫の蛾をモチーフとした怪獣で、作品内に登場する架空の島「インファント島」に生息しています。東宝株式会社製作の映画に数多く登場し、ゴジラやラドンと並び、東宝三大怪獣と称されています。

モスラというと思いだされるのが歌を歌っていた「ザ・ピーナッツ」ですね。「モスラ~や、モスラ~」という呪文の様な歌が印象的です。歌はインドネシア語の様です。
モスラの歌 ザ・ピーナッツ 1961年【歌詞・翻訳付】https://youtu.be/3jfWLo20sRI

2大会ぶり金奪還?

パリ五輪の体操男子団体で日本が、リオデジャネイロ大会以来、2大会ぶりに金メダルを獲得しました。

ライバルの中国と熾烈な戦いをし、最後にはエースの橋本選手が底力を見せ中国を下しました。
「体操ニッポン」の復活です。

07月29日。アマチュア無線の日、残酷な勝負の世界?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「アマチュア無線の日」です。

1952年のこの日、太平洋戦争の開戦により禁止されていたアマチュア無線が再開されたことをきっかけに、1973年に制定されました。この時は、書類審査に問題のなかった30人に、無線局開設のための予備免許が交付されました。

小学校の時にアマチュア無線の免許を取りたかったですが、機材が買えないので断念した覚えがあります。大きなアンテナがアマチュア無線の目印ですが、最近は見なくなりました。ちょっと、残念です。

残酷な勝負の世界?

パリ五輪が開幕し、柔道競技が始まった。
初日の女子48㎏級では日本の角田夏美が悲願の金メダルを手にした。
そして2日目には、金メダル候補の安倍詩選手がまさかの2回戦負けで敗退した。

角田選手は東京五輪の選考で詩に敗れ、階級を落として金メダル。
金メダル候補の詩選手はなんと2回戦負けで無冠に。
残酷な勝負の世界だ。

個人的に、詩選手は武道家として、人前で
号泣して欲しく無かった。

07月28日。長谷川町子に国民栄誉賞、角田が最初の金メダルを?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「長谷川町子に国民栄誉賞」の日です。

1992年7月28日、 漫画 『サザエさん』の作者である長谷川町子に国民栄誉賞が授与されました。「家庭漫画を通じて日本社会に潤いと安らぎを与えた」ことによる受賞です。これは、女性としては美空ひばりに続いて2人目の受賞で、漫画家としては初めてでした。

「サザエさん」は当時の平均的な日本の家庭の象徴であり。身近な出来事が読者の共感を得ました。今では核家族が当たり前になり、大家族のハプニングには、ピンと来ないかもしれません。長谷川町子氏は1992年に亡くなられましたが、「サザエさん」は日本の家族漫画として永遠に残ります。

角田が最初の金メダルを?

昨日、パリ五輪が開催され、当日行われた柔道女子48kgクラスで日本の角田夏美が、前評判通り金メダルを獲得した。

谷亮子以来20年ぶりだと言う。

角田は準決勝以外は、ほぼ1本で勝利しているが、準決勝の相手、18歳のタラ・バブルファスに苦戦していた。
タラ・バブルファスが積極的に組みにいかないと判断した主審が同選手に3回目の指導を与え、角田がまさかの反則勝ちとなった。
審判の判定は絶対だが、納得いかないバブルファス審判に詰め寄る場面があった。

強豪角田との対戦で守りに徹した姿勢が審判に、「消極的」と判断された様だ。
いずれにしても、金メダル第1号を祝福したい。

日本柔道は団体戦で
フランスに雪辱を果して欲しい。