おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1879年のこの日、アメリカの発明家トーマス・エジソンが京都産の竹の繊維を用いた実用的な白熱電球を完成させました。このことを記念し、あかりのありがたみを認識する日として、1981年に一般社団法人日本電気協会をはじめ、照明に関する4つの団体によって制定されました。」
エジソンの白熱電球が日本の竹を使っていたとは知りませんでした。
調べてみると、
「電球の発明者はエジソンだと言われていますが、実際、白熱電球を発明したのはジョゼフ・スワンという人物でした。エジソンが行ったのは、スワンの発明した白熱電球を「改良」して「実用に耐えうる品」に改良した事だったのです。
スワンが発明した白熱電球のフィラメントは、紙を炭化させたもの。そのため非常に耐久時間が短く、発光時間が1分も持たないという唯一にして最大の欠点がありました。エジソンはその欠点を克服するべく、様々な素材を使い、実験を繰り返しました。
その中で、偶然手にした中国の竹を使った際に200時間という記録を打ち出しました。
竹という素材に目を付けたエジソンは、世界中の竹を集めて実験を行い、日本の首相や外務大臣にまで面会を求めます。そしてたどり着いたのが、京都にある八幡男山の石清水八幡宮の境内に生えていた真竹でした。日本の竹は、どの竹よりも長い1200時間を記録したのです。」
出典:NTTファシリティーズ https://www.denki-annai.com/ntt-f/column/20161208_05
とあります。
原爆という人体実験?
日本人は忘れてはいけない?
習近平が行ってきた、少数民族への弾圧や一致一路を巡る不信感、周辺国への侵略、スパイ行為、国家安全法の導入、等々で世界から距離を置かれている中国です。日本もクアッド構想に参加し、中国包囲網を築きつつありますが、忘れてはいけないのは日米戦争での米国の悪魔の所業です。ネットで真実は皆の知るところですが、日本に投下された2種類の原爆は、戦争終結の為では無く、壮大な人体実験です。米国のトルーマン大統領は、事前の原爆実験で得た驚くべきデータを目した事で、実際に原爆を使用してみたくなったのが真実で、原爆の脅威が世界に知れ渡れば、米国に手を出す国は無くなります。当時、ソ連も原爆開発をしていましたが、先を越されたスターリンはさぞ、悔しかったでしょうね。
ユダヤ人は反対した?
米国が原爆開発に抜きんでた理由は技術者がユダヤ人であった事です。ナチスに迫害されたユダヤ人はドイツへの報復の為、原爆の開発を急いだ経緯があります。しかし、ドイツが降伏してしまった為、日本 はすべての同盟国を失い、世界中を敵として戦う破目に至り、早期にポツダム宣言による終戦を迎えたかったのですが、米国は原爆投下の為に故意に終戦を延ばし、広島と長崎に原爆を投下しました。学生の頃には、「原爆による被害は大きかったが、戦争を続ければもっと多くの命が犠牲になった。原爆投下は正しかった。」という説を刷り込まれましたが、嘘です。原爆を作ったユダヤ人技術者や側近達も投下を否定する中、トルーマン大統領は国務長官のバーンズの賛成意見を採用し、日本に原爆投下しました。ルーズベルトと違い、小心者のトルーマンは懐に絶大な武器を得た事で人が変わったのでしょう。2発投下したのは、「リトルボーイ」「ファットマン」と構造の違う原爆の効果を比べたかったからです。戦争では無く、単なる虐殺です。終戦間際にソ連が日本へ侵攻したのも米国が策略した事です。米国の正体は悪魔の国ですね?
この事は
【竹田学校】歴史・昭和時代編(戦前)㉘~原爆投下①~|竹田恒泰チャンネル2
原爆投下①:https://youtu.be/XUNoc-q8cbU
原爆投下②:https://youtu.be/qY2Be2dBtuM
で詳しく語られています。教科書も作っている竹田恒泰氏の知識や歴史の授業は面白く、個人的には学校の授業で使って欲しい位です。観ていない方はおススメです。
忘れてはいけない?
当時の米国は日本を「猿」に例え、人命とは思っていなかった事がその言葉から感じ取れます。
トルーマン【終戦時のアメリカ大統領】の有名な言葉
「猿(日本人)を『虚実の自由』という名の檻で、我々が飼うのだ。方法は、彼らに多少の贅沢さと便利さを与えるだけで良い。そして、スポーツ、スクリーン、セックス(3S)を解放させる。これで、真実から目を背けさせることができる。猿は、我々の家畜だからだ。家畜が主人である我々のために貢献するのは、当然のことである。そのために、我々の財産でもある家畜の肉体は長寿にさせなければならない。(化学物質などで)病気にさせて、しかも生かし続けるのだ。これによって、我々は収穫を得続けるだろう。これは、勝戦国の権限でもある。」
この言葉を日本人は忘れてはいけません。
中国とは曖昧な関係を?
日米同盟の今でも、彼等の心の奥底にはこの思想があります。この思想から考えれば、日本が有事になった際に米軍が若者の命を犠牲にしてまで日本を助けるとは到底、思えません?現在は、クアッド構想で中国封じ込めを各国と連携を模索してしていますが、習近平が失脚し、無謀な侵略を諦め、日本と真の友好を築く指導者が誕生したら、日本は同じアジア人同士、中国と手を組むべきかもしれません?その為に、虐殺と民族浄化に手を染めた習近平国賓来日には反対ですが、中国とは曖昧な今の関係を続ける事が大事です。個人的には大嫌いな媚中派の2F氏ですが、もしかしたら、ご存命の内に活躍する日が来るかもしれません?
国益の為、米国寄りでありながら、曖昧な態度を続けて欲しいです。
習近平の行為は許せませんが、米国も許せません?