おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日は、爪切りの日です。新年になってから、初めて爪を切る日だそうです。七草の日でもある今日は、七草を浸した水に、手を漬けてから爪を切ると、邪気を払うことができると言われているそうです。」
しまった。昨日、爪を切ってしまった。
「爪切りの日」?があるなんて知りませんでした。しかも、「七草を浸した水に、手を漬けてから爪を切る」とは?多くの方は知らないのではないでしょうか?
自分は脳梗塞で左半身麻痺になり、自分の爪を切るのにも苦労しています。
「爪切り」を調べてみると、今はなんと電動の「爪切り」が存在するのですね。
高齢者や、脳梗塞患者にとって、握力が極端に低下しているので、電動爪切りはアリ?かもしれません。ちなみに価格をAmazonで見ると、3000円代からある様です。
「春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。
七種は、前日の夜、俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。呪術的な意味ばかりでなく、おせち料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという効能がある。
「春の七種」とは以下の7種類です。
①芹(せり)
②薺(なずな)(ぺんぺん草)
③御形(ごぎょう)・母子草(ははこぐさ)
④繁縷(はこべ)
⑤仏の座(ほとけのざ)・田平子(たびらこ)
⑥菘(なずな)・蕪(かぶ)
⑦蘿蔔(すずしろ)・大根(だいこん)
出典:今日は何の日~毎日が記念日~
七草を使うようになったのは平安時代や鎌倉時代からと言われています。
おせち料理で疲れた胃を休める為とは、昔の人の決めた事には、必ず理由がありますね。今の若い世代では、七種粥を食べる習慣も薄れ、七草を言う事も出来ないと思います。自分自身も言えと言われても、すぐ名前が出る自信がありません。日本の風習なので、七草の名前位は憶えておこうと思います。
出典:丸友中部青果
ブルース・リーの娘、父親そっくりロゴの外食チェーンを提訴、損害賠償額は33億円。
「アクションスターのブルース・リーに酷似したロゴマークの使用停止と損害賠償を求めて25日、ブルース・リー・エンタープライズ(Bruce Lee Enterprises, LLC)が上海の裁判所に訴えを起こした。
ブルース・リーの娘、シャノン・リー(李香凝)さんが代表を務めるブルース・リー・エンタープライズが、中国の外食チェーン大手「真功夫」を相手に25日、上海市第二中級法院に訴えを起こしたもの。『真功夫』ではブルース・リーを思わせる男性をデザインしたロゴマークを使用しているが、ブルース・リー・エンタープライズではロゴの使用停止と、大手新聞への連続90日間の謝罪文掲載、さらに経済的損失として2億1000万元(約33億円)の支払いを求めている。」
出典:レコードチャイナ https://www.recordchina.co.jp/b769901-s0-c70-d0044.html
イラスト、ロゴを見ると、確かに「ブルース・リー」以外の何者でもありません。
著作権にいいかげんな中国で、訴訟が起こる事は、今後の事を考えれば、良い事だと思います。
中国民の中で著作権について再考するいい機会です。
今までは国外の著作権を無視してきた中国が、この件でどういう判決が出るのか?
今後の中国内での外国資本の出店にも影響してくると思います。