おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「夜景」の「や」を8、「けい」をトランプのキングの「K」と読み、13とする語呂合わせにちなんで、制定されました。蒸し暑い夏の時期に、涼しい北海道の函館を訪れて夜景を堪能してほしいという願いが込められています。
「夜景」のゴロ合わせは何となく理解出来ますが、北海道の函館という場所に限定しる意味は不明です?「函館夜景の日」では無く、全国を対象とする「夜景の日」にした方が良い気がします。北海道限定の観光目的の記念日ですね。
なんと刑務所で新兵募集?
ロシアによるウクライナ侵攻が2月に始まってからすでに半年が過ぎたが、停戦や平和的な解決は未だに望めそうもない。
西側の評価によると、侵攻開始以降に死傷したロシア軍兵士の数は7万5000人とみられるが、ロシア政府は否定している。
プーチンは戦死者の数を隠す事で、ロシア国内のウクライナ侵攻への批判を避けようとしているが、ロシアの深刻な兵士不足は真実だ。
CNNの報道によると、ロシアは何と、刑務所で新兵募集をしており、応じた場合には、自由と大金が手に入る様だ。まるでアクション映画の様な話しだが、ロシア軍の兵士が不足している事を証明している。
◆ウクライナで戦えば自由の身に、ロシア刑務所での新兵募集の実態◆
自由になれる、大金も手にできる。そんな約束が監房に押し込まれた受刑者たちに持ちかけられる。彼らは取り乱した様子で身内に電話をかけ、申し出を受けるべきか考えを巡らす。やがて、受刑者たちは姿を消す。あとに残された身内は、病院に担ぎ込まれる負傷者の報告を、血眼になって調べることになる。
このような場面が、ロシア中の受刑者の間で展開する。正規軍をぎりぎりまで酷使しつつ、半年近くに渡って悲惨な作戦を遂行する血みどろのウクライナ侵攻。こうした中、ますます多くの証拠から、クレムリンによる醜悪な選択の実態が明らかになった。自分たちの醜悪な戦争のため、彼らはロシアの受刑者たちを兵士として採用している。
1カ月にわたる調査を通じ、CNNはロシアの最新の新兵募集システムに取り込まれた受刑者とその家族、友人らと話をした。活動家らの見解によれば、ロシア全土の数十カ所の刑務所に収容された数百人に対し、こうした募集がかけられている。受刑者の中には殺人犯や麻薬犯罪者もいる。
CNNは受刑者らが家族との間で交わした数十件のチャットメッセージを確認。ウクライナで戦う見返りの詳細を明らかにした。ただし死の危険は大きい。最新の西側の評価によると、侵攻開始以降に死傷したロシア軍兵士の数は7万5000人とみられる(ロシア軍はこの主張を否定している)。
CNN.co.jp:https://www.cnn.co.jp/world/35191754.html
記事によると、殺人犯は受け入れるが、強姦犯や小児性愛者、過激主義者、テロリストは受け入れないと言う。
ウクライナ侵攻が終結しても、今度は、街に放たれた凶悪犯罪者に手を焼きそうだ。
ロシアンマフィアが街に放たれるのか?