おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日はきのこの日です。きのこの需要が高まる10月の真ん中の日にちなみ、制定されました。籜茸は天然ものを見つけることが難しく、幻のキノコと呼ばれていたそうです。見つけた人が橆い上がって喜ぶことから、舜茸という名前になったという説もあります。」
※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。
きのこの歴史?
「きのこは世界中に数万種類あり、食用だけでも1000種類もあるといわれています。日本人がきのこを食べることを習憤にしたのは現代に始まったことではありません。 日本では東北と北海道にある縄文時代中期から後期にかけての遺跡から、 きのこの形をした『きのこ形土製品』が多数発見されており、今から4000年 以上前から日本人がきのこを食べてきたと考えられています。」
出典:きのこナビ http://www.kinoko-navi.com/きのこの歴史/
僕は「きのこ」は大好きですが、苦手な方も多いですね。実は息子も「しいたけ」が苦手です。
「しいたけ」は「香り」がとても良く、焼くだけでも美味しくいただけますが、その「香り」や食感が苦手な方が多いのです。ベーコンとバター炒めなんて最高だと思いますが?
食べたくなりました。
「UNICEF・世界銀行などからなる『せっけんを使った手洗いのための官民パートナーシップ』が2008(平成20)年から実施。感染症の予防のため、石鹸を使った正しい手洗いの方法を広めるための活動が世界各地で行われる。」
世界ではまだ石鹸すら無い地域があるのですね。石鹸を使った手洗いの普及活動が2008年からと、近年である事も驚きです。たかが、石鹸ですが、大事に使いたいと思いました。
参考サイト:https://handwashing.jp/
ユニセフを考える?
ユニセフ等の募金団体は資金集め?と思われてもある意味仕方ありません。
豪華で巨大な本部ビルを見ると、寄付主体のビルとして相応しいのか?貧困ビジネスといわれても仕方ありませんね。
日本ユニセフの本部ビルは建設費25憶円です。いったいどこから、この資金が出ているのでしょう?
もしかしたら、あなたの善意から?
過去には「2chのひろゆき」が アグネス・チャンに公開質問しているみたいです。
日本ユニセフ協会は集まった寄付金の81%をUNICEF本部に寄付し、19%は日本に事務所を置く協会の人件費や寄付を集めるための広報費など間接費に使用している。
出典:BLOGOS https://blogos.com/article/73939/
弱者を利用したビジネスは儲かります。
調達資金がいりませんからね。
日本では戦争も無く、紛争地域の様に悲惨な光景はありませんが、目を世界にむければ、悲惨な状態の地域はいくらでもあります。実は無限なビジネスです。
嬉しい事に、ビジネスとして成立すると共に「社会的な信用や名声」も手に入ります。
世間の不満を利用して、寄付を求め、リコール等の署名をするサイトも似た様なビジネススタイルですね。
残念ながら、寄付はビジネススタイルになっています。
子供の悲惨な光景の写真が1枚あれば、ビジネスは成立します。
動物愛護も捕鯨問題も「人間の可哀そうにという感情」を利用してビジネスにしています。
詐欺サイトもあります。安易にクレジットカード決済せず、充分、注意して下さい。
でも、街中の寄付では、お年寄は騙されますね。
しかし、騙される事を事前に理解していれば、騙された事にはなりません?
最後は自分の気持ち次第。
数年前に浅草で托鉢をした僧侶がいました。
出典:禅の視点 https://www.zen-essay.com/entry/takuhatsu
一瞬、怪しいかも?と思いましたが、
あえて「寄付してきなさい」と息子に500円硬貨を渡しました。
僕は考えたのです。
仮にこの僧侶は偽物だったとしても、「寄付した気持ちは天に届く」と。
つまり、僧侶が偽物でも、寄付した本人は本物として寄付しているので、「優しい思いは届く」と考えました。
殺伐とした世の中です。
「他人より一段、自分が上にいる事」で色々な事が形容出来ると思います。
個人的にですが、ユニセフは一度、募金すると、後から何度も募金を要求してくるので、募金はしません。
「募金をする気持ちに反する」ので。
「あなたの〇〇〇円で、これだけの子供達が救われます。」
みたいな?実に営業的で嫌になります。
寄付は直にその場を見て判断する主義です。
いつも自分の気持ちに余裕が欲しい毎日です。