おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「今日から、神戸ルミナリエが開催されます。神戸ルミナリエは、阪神・淡路大震災が起きた1995年から、神戸の復興と再生を願って行われているイルミネーション行事です。今日から12月15日までの10日間、開催されるそうです。」
神戸ルミナリエ開催概要
「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託して、大震災の起こった平成7年の12月に初めて開催しました。以来、震災の記憶を後世に語り継ぐとともに神戸の希望を象徴する行事として多くの皆様に支えられ、神戸の冬の風物詩として定着し、昨年は約343万人もの来場者が訪れました。」
出典:KOBE ルミナエ http://kobe-luminarie.jp/index.html
神戸ルミナリエの存在はTVで知っていましたが、関東に住んでいると神戸まではなかなか行く気になりません。年齢も若く、デートならば、楽しいかもしれませんが、人混みを考えると、障害の身体では考えてしまいます。でも、観て見たい。
「聖ニコラウスは子供・結婚前の若い女性・商人・質屋・薬剤師・ロシアの守護聖人で、サンタクロースのモデルと言われている。オーストリア・オランダ・ベルギー・スイス等では、この日に子供たちにプレゼントを贈る。」
ミラのニコラオス
「ミラのニコラオスあるいはミラの聖ニコラオ(270年頃 – 345年または352年12月6日)はキリスト教の主教(司教)、神学者である。小アジアのローマ帝国リュキア属州のパタラの町に生まれ、リュキアのミラで大主教をつとめた。1087年にイタリアのバーリに聖遺物(不朽体)が移された。聖人の概念を持つ全ての教派で、聖人として崇敬されている。」
出典:Wikipedia
聖ニコラウスからサンタへ
「西暦1200年ごろには、ニコラウスは子どもたちの守護聖人であり、魔法を操り、贈り物をくれる人として知られていたと説明する。理由は、存命中にあった2つの逸話だ。 片方の言い伝えは有名で、ニコラウスが3人の幼い少女を売春婦の生活から救ったというもの。娘たちが結婚するときの持参金にできるよう、若き日の司教ニコラウスは、借金を抱えた父に3袋の金をこっそりと届けたのだ。
もう1つの逸話は、ニコラウスがある宿屋に入ると、宿の主人はたった今3人の少年を殺し、ばらばらにした体を地下のたるに詰めて、塩漬けにしたところだった。司教はこの犯罪に気付いただけでなく、犠牲者たちを生き返らせた。「これもまた、彼が子どもたちの守護聖人となった理由です」
出典:ナショナルジオグラフィック
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/121800491/?P=2
背景画像出典:ユーラシア旅行社
「埼玉県熊谷市で2015年、女児2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決が5日、東京高裁であった。大熊一之裁判長は一審さいたま地裁の裁判員裁判の死刑判決を破棄、無期懲役を言い渡した。高裁は犯行時の被告について、心神耗弱状態だったと判断した。」
なぜ、一審の死刑が破棄されたのか?まったく、腹立たしい判決です。
一審で裁判員裁判の結果、死刑の判決が出たのは、一般の国民感情が反映された結果で、尊重されるべきす。
朝のTVでもコメンテーターが言ってましたが、「心身喪失で判断能力が無く、減刑されるなら、裁かれる権利も無いのでは?」という言葉ですが、その通りだと思います。
最近は、心身喪失、多重人格性障害、等がTVで取り上げられ、裁判でも減刑、無罪になるケースがありますが、犯罪は結果が全てでは無いでしょうか?
毎回思う事は、被害者より、犯罪者の人権ばかり優先されるという事です。
これから、移民、難民を受け入れようとする日本。次に外国人による凶悪犯罪に泣き寝入りするのは貴方かも?
被告の父はDV男、兄は25人殺人犯です。
日本人の道徳観は通じません。移民歓迎で良いのでしょうか?